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国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

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【課題】計測器設置を最小限に抑えることができ、かつ、経年劣化等に伴う効率低下を簡易に判定可能なダクト循環方式空調システムのエネルギー消費効率管理技術を提供する。
【解決手段】運転状態において、温湿度センサ9b、9cにより給気ダクト7及び還気ダクト8内部を通過する空気の温度・湿度が計測され、これらの計測値を用いて給気・還気系統の比エンタルピー(hsa、hra)[kJ/kg]が演算される。また、電力計9eにより送風機6bの消費電力計測が行われ、関係テーブルに基づいて給気風量(G)[kg/h]が演算される。また、電力計9dにより熱源系統2の消費電力(Eg)[kWh]計測が行われる。これらの計測値及び演算値を用いて、所定の単位時間(t)ごとのシステム全体のCOPが(1)式に基づいて演算される。
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【課題】温度および湿度が調整された精密空気を得ることができ、かつ、消費電力の少ない精密空調機を提供する。
【解決手段】第1凝縮器11と冷却器13Aを構成する第1蒸発器13とを直列のループに配置する第1経路10と、第2凝縮器21と第2蒸発器23とを第1凝縮器11および第1蒸発器13に対し並列に配置する第2経路20と、第1凝縮器11に対し並列に配置する第3経路30と、第1、第2および第3経路10〜30に配置された第1、第2および第3流量制御弁V1〜V3と、所定の温度および湿度の空気が得られるように流量制御弁V1〜V3により第1蒸発器13、第1および第2凝縮器21,31に導入される冷媒の流量を制御する制御手段50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気代が安く、温度調整及び湿度調整の両方が可能で、しかも、空調の効きの調整が可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】送風手段4を駆動すると、蓄熱槽内通気路B3にて熱媒Aに触れることにより(熱媒の温度に応じて)冷却又は加熱された空気は第2通気路B2を通って室内3に流れ込む。本発明に係る空気調和装置1は蓄熱槽2を利用しているので、蓄熱槽を利用しない電気機器に比べて電気代を安く抑えることができる。また、熱媒Aは水、氷及び雪の少なくとも1つを含むので蓄熱槽内通気路B3において(熱媒の温度に応じて)加湿又は除湿が行われ、室内3の湿度調節も可能となる。さらに、蓄熱槽内通気路B3の厚さ寸法Hを調整できるようになっているので、風速をコントロールでき、空調の効きを調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】石油、ガス、電気等の人口エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に活用して住宅の室温調節を行うための、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する。
【解決手段】地下室6に温水蓄熱槽14を設置した温水蓄熱槽空間35を構築し、冬期には太陽熱温水器2で温められたお湯を風呂26で利用した後、地下室内の温水蓄熱槽空間に設置した温水蓄熱槽に溜湯し、地下室内の温水蓄熱槽空間を暖めると共に、地中熱により温め(冷され)た温水蓄熱槽空間の空気と、地下室内の空気を混ぜ合わせ、その地下室内の空気を各居室に供給して各居室の弱暖房運転を行うと共に、夏期には温水蓄熱槽に風呂の残り湯を供給せず、全熱交換型換気扇4から温水蓄熱槽空間に送り込まれた外気を地下室に供給し、地中熱により冷やされた地下室内の空気と混ぜ合わされた後、地下室からダクトを経由して各階の居室に送り込み室温調整を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】石油、ガス、電気等の人口エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に活用して住宅の室温調節を行うための、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する。
【解決手段】建物の室内に取付けた全熱交換型換気扇4が吸気した新鮮な外気を、建物の1階床下部に送り込むと共に、1階床下の基礎底盤45にはU字形に成形した複数の地中熱回収パイプ8、9、13、15、16、20、23、26、30、31、39、41、を埋設し、地中熱回収パイプの一端には送風機10、17、35、42を取付け、地中熱回収パイプに吸い込まれた空気は、冬期は地中熱により地中熱回収パイプの中で暖められ、また、夏期は地中熱により地中熱回収パイプの中で冷やされ、1階床下部の空気の温度調整を行い、その温度調整された空気を、給気ダクトを経由して各階の天井内部に供給し、天井に設けたガラリより室内に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】給気ダクトの換気対象空間内への突出を抑えると共に、清掃性を低下させずにフィルターを熱交換ユニットより上流側に配置することができるダクト本体及びそれに取り付けるフィルター及びそれらを有する給気ダクト及びそれらの取付方法を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、建造物の外装壁20と前記建造物の換気対象空間を形成する内装壁21の間に配置されて外気を換気対象空間に供給する給気ダクト1のダクト本体2であって、内部に前記外気が流通すると共に、給気温度調節用の熱交換ユニット15を収納する収納部3を備え、前記外気から塵埃等を除去するフィルター17を前記換気対象空間側から取り付けて前記熱交換ユニット15より前記外気が流通する流路の上流側に配置するガイド4を前記収納部3に備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡単かつ低コストにすると共に、気温が氷点下になる寒冷地でも稼動できる駐機航空機用空調装置を実現する。
【解決手段】ハウジング12の1階部分1Fに中空ケーシング16を設け、中空ケーシング16の一端に高静圧ブロア18を設け、中空ケーシング16内に予冷装置30の吸熱部304と、蒸気圧縮式冷凍装置40の蒸発器404a、404bを設けている。予冷装置30の放熱部306a、306bは2階部分2Fの側壁に設けられた熱交換管である。蒸気圧縮式冷凍装置40は、冷媒循環路402に介設された該蒸発器、圧縮機406、膨脹弁412a、412b、及び2階部分2Fの側壁で、該放熱部の外側に配置された熱交換管からなる凝縮器414a、414bからなる。高静圧ブロア18でケーシング12内に導入した外気eを吸熱部304で予冷し、さらに蒸発器404a、404bで冷却して、駐機航空機Pに送る。 (もっと読む)


【課題】精密加工機械およびこれを取り囲むカバー内の温度を全体として安定して一定に保つことができ、環境温度の変動をなくして機械精度の向上に寄与する。
【解決手段】加工機械を収容するカバー66の内部に空気を吹き出す吹出口72とカバー66内部の空気を吸い込む吸込口74とを有する空調装置70をカバー66の外に配設し、ベッド10の鋳抜き空間を通してベッド10を貫通する空気吹出ダクト77a、77bを空調装置70に接続する。 (もっと読む)


【課題】発熱量が大きい建物の室内を効率的に冷却することができる空調制御システム、空調制御方法および空調制御プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内から吸気した空気を冷却して前記室内へ排気する冷却機と、地熱を用いて室内の空気を冷却するパイプとを併用して室内を冷却し、かかる室内の温度に基づいて、地熱を用いた空気の冷却効率を算出し、算出した冷却効率がよい場合には、地熱を用いた空気の冷却を極力用いるように、冷却機へ送出される風量と、パイプへ送出される風量とを制御する。 (もっと読む)


【課題】地熱交換器の設置コストが安く、且つ、熱交換率に優れた地熱利用を実現するための地中熱交換器埋設構造を提供する。
【解決手段】建造物の基礎構造として一般的に実施されるベタ基礎2の底面に接して、あるいは杭基礎における基礎スラブの底面に接して、発泡樹脂盤3を敷設し、さらに、その下方に、上記発泡樹脂盤3の下方における地盤と熱交換して採熱する水平型の地中熱交換器を埋設することで、非常に高い熱交換率で地熱を回収することができる。 (もっと読む)


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