説明

国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

国際特許分類[F24F3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F3/00]に分類される特許

71 - 80 / 237


【課題】 熱負荷に対して十分な給気量を確保することができ、IT機器室内を歩行する際にも快適性をもたせることが可能なIT機器室の空調システムを提供する。
【解決手段】 IT機器室10に複数のラック20を背面20bが対向するように配置し、背面20bが対向するラック20同士の背面20bの左右両端側を仕切壁22を介して連結し、仕切壁22とラック20の背面20bとによって包囲され少なくともIT機器室10の天井裏9の排気通路に開口する第1の空間24を、暖気Hcが流れるホットアイルHに形成し、IT機器室10におけるラック20の前面20a側が接する第2の空間25を、ホットアイルHと区画され空調機26、28によって開放空間から冷気Caが供給されるコールドアイルCに形成する。 (もっと読む)


【課題】 工場などで使用する冷却水を、廉価なランニングコストで作ることができ、二酸化炭素の排出量も削減することのできる地中冷熱利用冷却水供給設備を提供する。
【解決手段】 冷却機6に冷却水を供給する冷水タンク4と、夜間電力によって氷を作り、その氷の冷熱を利用して低温水を作り、その低温水の冷熱によって冷水タンク4の冷却水を、第一熱交換器7を介して冷却する氷蓄熱ユニット2と、水滴を上から流しながら送風機で風を送り、外気と接触させることによって低温水を作り、その低温水の冷熱によって冷水タンク4の冷却水を、第二熱交換器8を介して冷却する冷却塔3とを設ける。また、地中に垂直方向に埋設した循環パイプ1aに、冷水タンク4の冷却水を循環させて、地中の冷熱によって冷却する地中熱交換器1を設ける。 (もっと読む)


【課題】低温火傷を防止するための暖房手段による暖房時に人体が接触する可能性がある接触可能性部分の温度と継続時間との関係を明確に考慮し、十分な理論的裏付けのうえで、低温火傷を確実に防止することができる低温火傷防止装置を提供する。
【解決手段】エアコンディショナの屋内機3による暖房時に接触可能性部分としての給気口7の温度Tを計測する温度センサー14と、エアコンディショナの屋内機3による暖房時に給気口7内が所定温度に達した後の継続時間Xを計測するタイマー15と、温度Tと温度Tのときに低温火傷がおきる継続時間Xとの関係のデータを予め記憶する記憶部16と、温度センサー14、タイマー15、及び記憶部16が接続され、エアコンディショナの屋内機3を制御する制御部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷暖房用鋼製パネル及びこれを用いた建築物の冷暖房システム並びに建築物を提供すること。
【解決手段】鋼製枠材と構造用面材としての薄鋼板製折板とを備えた鋼製パネルにおいて、薄鋼板製折板8における表面側の凹部10と裏面側の凹部10とに、ホースまたは管11を折板巾方向全長に亘り這わせるように設けると共に、折板巾方向端部で折り返して、薄鋼板製折板8の長さ方向で、前記ホースまたは管11が交互に表側または裏側となるように設けた冷暖房用鋼製パネル1とする。冷暖房用鋼製パネル1を備えた建築物とする。冷暖房用鋼製パネル1のホースまたは管11に熱媒体を流し、薄鋼板製折板8に蓄熱された冷温熱を、薄鋼板製折板8から建物の室内に輻射する冷暖房用鋼製パネルを備えた建築物の冷暖房システム。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの点で地球環境の課題として現在の電動式圧縮機を持った冷凍サイクルで室内を冷暖房するシステムに対し、太陽熱や燃料電池の排熱で作動することができる冷暖房装置の実現は過去多くの技術検討や提案がなされてきた。最も製品価格が安い方式としての吸着式除湿を生かした冷房機ではそのエネルギー効率COP=0.5程度であり、
莫大な熱源量が必要で、装置の大きさが大きすぎるという基本的課題があった。
【解決手段】熱源を消費する吸着式除湿を除湿機能のみに限定し、50%以上の割合を占める冷却機能に水蒸発換気排熱式室内空気冷却器を開発し、且つ水蒸発換気冷却式室外空気冷却器と組み合わせるシステムを提示した。この方式によりエネルギー消費の少ない冷却装置を得た。これと吸着式除湿器と組み合わせて巧みに運転制御することにより上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】高断熱・高気密住宅において、空調機の設置箇所からの距離によらず各居室を速やかに空調および換気するとともに、特に温暖な地域において速やかに効率よく冷房可能にした空調システムを提供する。
【解決手段】複数個の居室31を備えた高断熱・高気密木造家屋30において、少なくともひとつの空調機1を配置した空調室32を居室31から独立して設けるとともに、空調室32と各居室31を連結する給気ダクト10とを備え、屋外から給気される空気を空調機1により空調し、空調された空調室32内の空気を各居室31に給気ダクト10を介して個別的に分配給気し、各居室31を空調する。空調室32における各給気ダクト10の入口に各居室から独立制御可能な直流ファン10aを設ける。各居室31毎に各給気ダクト10の出口に連通する給気口10bと排気口20aを別々に備え、両者の給排気により各居室31内の換気と空調を同時に行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】戸、内外からの空気に対して高効率に地下水熱との熱交換を行うと共に前記空気の浄化及び調湿をも行った上で、前記空気を建物に供給して空調に役立てることができ、低コストで低維持費の地下水熱利用空調システムを提供する。
【構成】戸、内外の空気を取り込んで、夏季は地中に埋設された井戸パイプの中の泡ポンプと泡発生体とに空気を送り、地下水と前記空気とを熱交換する。又、冬季には泡発生体のみに前記空気を送り、熱交換し、この空気を浄化調湿し、室内に送気する空気供給手段
を備えている。 (もっと読む)


本発明は、温室内の環境を制御するためのデバイスに関する。このデバイスは、第一の一連のチャネル(7a)および第二の一連のチャネル(7b)を持つ第一の熱交換器(7)、温室から第一の一連のチャネルへ導く温室供給手段(1)、外部から第二の一連のチャネルへ導く外部供給手段(5)、デバイスから温室へ導く温室放出手段(4)、そしてデバイスから外部へ導く外部放出手段(6)からなり、温室放出手段が第一の一連のチャネルに結合し、そして外部放出手段が第二の一連のチャネルに結合する。これにより、温室空気と外気との分離を維持しながら、温室内空気温度の調節可能に、温室内の空気は、新しい空気の供給なしで保持される。
(もっと読む)


冷媒によって熱を吸収し、それにより、冷媒を蒸発させるように構成された蒸発器ユニットと、内部にある冷媒の圧力および温度を上げるように構成されたコンプレッサユニットと、冷媒から熱を放出し、それにより、冷媒を液化するように構成された凝縮器ユニットとを有する閉冷媒回路を含む温度制御システムが提供される。コンプレッサユニットは、冷媒の圧力を上げるように構成された機械式コンプレッサと、冷媒の温度を上げるために外部熱源を利用するように構成された集熱器とを含む。 (もっと読む)


【課題】継続して地中熱を採熱可能な地中熱採熱システムを提供すること。
【解決手段】地中熱採熱システム1は、第1の地中熱採熱ユニット10と、第2の地中熱採熱ユニット20と、第1の搬出管13、33、14と、第2の搬出管23、33、24とを備える。第1の地中熱採熱ユニット10は、原地下水面S0よりも上方に地下水を揚水する第1の揚水井戸11と、第1の地下水枯渇領域T1(揚水によって低下した第1の低下水面S1と原地下水面S0とで囲まれた領域)に主に配設された第1の地中熱採熱管12とを有する。第2の地中熱採熱ユニット20は、第1の地下水枯渇領域T1の外側に設けられ、第1の地中熱採熱ユニット10と同様に構成されている。第1搬出管13〜14は第1揚水井戸11から揚水した地下水を第1地下水枯渇領域T1の外側に導き、第2搬出管23〜24は第2揚水井戸21から揚水した地下水を第2地下水枯渇領域の外側に導く。 (もっと読む)


71 - 80 / 237