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国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

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【課題】継続して地中熱を採熱可能な地中熱採熱システムを提供すること。
【解決手段】地中熱採熱システム1は、第1の地中熱採熱ユニット10と、第2の地中熱採熱ユニット20と、第1の搬出管13、33、14と、第2の搬出管23、33、24とを備える。第1の地中熱採熱ユニット10は、原地下水面S0よりも上方に地下水を揚水する第1の揚水井戸11と、第1の地下水枯渇領域T1(揚水によって低下した第1の低下水面S1と原地下水面S0とで囲まれた領域)に主に配設された第1の地中熱採熱管12とを有する。第2の地中熱採熱ユニット20は、第1の地下水枯渇領域T1の外側に設けられ、第1の地中熱採熱ユニット10と同様に構成されている。第1搬出管13〜14は第1揚水井戸11から揚水した地下水を第1地下水枯渇領域T1の外側に導き、第2搬出管23〜24は第2揚水井戸21から揚水した地下水を第2地下水枯渇領域の外側に導く。 (もっと読む)


【課題】簡単な配管施工で省エネ化が可能になる空調システムを提供する。
【解決手段】地下水流入口1と地下水流出口2を設け、空調用熱媒流入口3と空調用熱媒流出口4とを設け、ヒートポンプHを内蔵し、地下水とヒートポンプHの凝縮器又は蒸発器のいずれか一方と熱交換する第1熱交換器12、地下水と空調用熱媒流入口3から取り入れた空調用熱媒と熱交換する第2熱交換器13を設け、ヒートポンプHの凝縮器又は蒸発器のいずれか他方と空調用熱媒流入口3からの空調用熱媒とを熱交換する第3熱交換器14を設け、地下水を第1熱交換器12と第2熱交換器13とに分流する分流装置15を設け、第1熱交換器12と第2熱交換器13への分流装置15による分流割合を制御する制御装置16を設け、空調用熱媒を第2熱交換器13からそれに直列接続した第3熱交換器14を通して取り出す空調用熱媒流路17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】極めてエネルギー効率の良い空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム1は、排温水Xを生ずる工場に設置されており、外気取込口10から取り込んだ外気Aを加熱するレヒータ18と、外気Aを冷却する冷却コイル16とを有する外調機2と、レヒータ18に加熱媒体を加熱して供給すると共に、冷却コイル16に冷却媒体を冷却して供給するヒートポンプ4と、冷却媒体を加熱する熱交換機40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】確実に所定の濃度以上の空気イオンを供給すること。
【解決手段】集中給気装置11内に設けられ、該集中給気装置11の外部より取り込んだ空気に負イオン又は正イオン又は両イオンを含ませる空気イオン発生装置21を有し、該空気イオン発生装置21が発生した空気イオンを、空気ダクト31を介して空気イオンの供給先に送出する空気イオン供給装置1であって、空気イオン発生装置21の下流に設けられた空気ダクト31内に配置され、該空気ダクト31内を通過する空気イオンの濃度を検出するイオンカウンタ41と、イオンカウンタ41が検出した空気イオンの濃度が所定値以上になるように空気イオン発生装置21による空気イオンの発生量を制御する制御手段61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】換気と空調とを行う場合に、大きな電力を必要とする動力源の省資源化と省消費電力化を図り、効率的な換気処理を行うことを課題とする。
【解決手段】室内空気を外部へ排出する排気経路と、外気を室内へ吸込む吸込経路と、排気経路上に配置され、室内空気の空調を行うとともに排気経路を通過してきた空気を外部へ強制的に排出する換気動力部と、排気経路と吸込経路とが隣接交差する位置に配置され、排気経路を流れる排気空気と吸込経路を流れる吸込空気とに接触して熱交換を行う交差部と、吸込経路上であって、外気が導入される外気吸込口と前記交差部との間に接続された外気の温度調整をする熱交換部と、室内と、前記外気吸込口と、前記熱交換部の温度を測定する温度監視部と、前記温度監視部が測定した温度に基づいて、前記換気動力部を制御する換気制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷温水発生機における燃料消費量、及びCO2の発生量を低減し得る空調装置を構成する。
【解決手段】空調装置10を含む空調システム12は、各種の高温炉、鍛造加工装置、鋳造加工装置等の様々な生産設備を有する工場に設置される。空調装置10は、補助熱交換コイル16と主熱交換コイル18を具備し、この中の補助熱交換コイル16には、例えば、前記生産設備を冷却するための冷却水を得る冷却塔24から、冷却水が供給される。一方、主熱交換コイル18には、冷温水発生機14によって生成された冷水、又は温水が供給される。空調装置10に取り込まれた外気は、先ず、前記補助熱交換コイル16に接触して予備的に冷却又は加熱された後、主熱交換コイル18に接触してさらに冷却又は加熱される。 (もっと読む)


【課題】外調機を合理的に配置して、省スペース化及び省コスト化を図ったクリーンルーム施設及び外調機を提供する。
【解決手段】クリーンルーム1を挟んで上部に天井チャンバ4、下部に床下チャンバ3を備えるとともに天井チャンバ4と床下チャンバ3を連通させるレターンシャフト7を備え、天井チャンバ4、レターンシャフト7、床下チャンバ3により室内空気を循環させる一連の循環経路を形成し、この循環経路の途中に設けた空調機8によって室内負荷を処理しつつ室内空気を循環させるクリーンルーム施設Bにおいて、外気OAを取り入れるとともに外気負荷を処理して室内に供給するための外調機30を備え、この外調機30を床下チャンバ3の外周部20側に形成した外調機室22に設置して、取り入れた外気OAを処理しつつ処理後の外気SOAを床下チャンバ3内に直接供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】大きい熱エネルギーを効率的に吸収及び放出可能な自然の熱エネルギーを利用した給気システムを提供する。
【解決手段】自然の熱マトリックス100と温度均等装置101との間に中間貯熱体1000が設置されている。中間貯熱体1000は、良い熱伝導係数及び高い単位熱容量比を持ち、固体または膠状または液体またはガスを含む物体によって構成され、自然の熱マトリックス1000の熱エネルギーを吸収し、多くの熱エネルギーを貯蔵する。温度均等装置101の両端には別々に第一流体導管102及び第二流体導管103が設置され、気流が輸送される。温度均等装置101によって通過する気流に対して調温を行い、温度が調節される空間へ気流を輸送することによって、温度が調節される空間は自然の熱マトリックスに近い熱エネルギーを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 地下水を熱源水として用いる空調装置において、外気と地下水との熱交換効率を高めて高効率の室内空調を行う。
【解決手段】 外気と水との混合媒体を気水分離器10に導き、気水分離器10で分離された空気を室内空調に使用し、気水分離器10で分離された水を地下水と熱交換させた後に外気と混合して上記混合媒体を生成する。気水分離器10に至る混合媒体の給送ライン20に、ブロワー30によって給送された外気とラインポンプ40によって給送された水との混合領域Zが設けられている。混合領域Zの下流側にプレート式熱交換器60の内部通路が介在されている。 (もっと読む)


【課題】建物からの距離が大きくなっても、より高効率の熱交換が可能な地中熱利用空調システムを提供する。
【解決手段】護岸構造物としての岸壁1からL2=5〜20mの範囲に、地熱交換井2を1〜2m間隔で掘削し、地熱交換井2内に往復の地熱交換パイプ3を設置し、地熱交換井2周囲の地盤との間で熱交換するようにする。冷暖房の対象となる建物6までの距離は、L1=50〜1000m程度とする。熱媒体としての不凍液等の液体を配管4内で循環させ、地熱交換井2位置での熱交換により得られた熱エネルギーを、夏は建物の冷房に、冬は建物の暖房や給湯に、ヒートポンプ5を介し、またはヒートポンプ5を介さず、直接、利用する。岸壁1近傍では、海の満干に影響されて、地下水位の変動が他の区域に比べ顕著であり、熱のこもりが少なく、効率の良い熱交換が可能となる。 (もっと読む)


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