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国際特許分類[F24F5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 1/00または3/00に適用されない空気調和方式または空気調和装置 (2,326)

国際特許分類[F24F5/00]に分類される特許

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【課題】複雑な演算を不要にしながらも、潜熱蓄熱材に対して的確に且つ効率良く蓄熱する。
【解決手段】潜熱蓄熱材への蓄熱方法として、潜熱蓄熱材の相状態を検出手段により検出し、潜熱蓄熱材の少なくとも一部が固相状態であることが検出されたときに潜熱蓄熱材への加熱を開始し、加熱されている潜熱蓄熱材が全て液相状態となったことが検出されたときに潜熱蓄熱材への加熱を終了する。 (もっと読む)


【課題】四季を通じて快適な室内空間を得る。
【解決手段】温度が23℃を超えると電磁弁13を閉め、第2電磁弁23及び最上階電磁弁2a3を開き、メインファン12によって床下部20から小屋裏部30へ向かう空気の流れをメインダクト1内に作り出すとともにサブファン22を作動させるようにし、15℃を下回ると電磁弁13を開き、第2電磁弁23及び最上階電磁弁2a3を閉じ、メインファン12によって小屋裏部30から床下部20へ向かう空気の流れをメインダクト1内に作り出し、15〜23℃であると電磁弁13を閉じ、第2電磁弁23を閉じ、最上階電磁弁2a3を開き、最上階ダクト2a及びメインダクト1を通じてメインファン12によって床下部20へ向かう空気の流れを作り出し、床下部20と部屋101と最上階ダクト2aとの間を空気が循環するように制御して建築物Aの住環境部10を空調する。 (もっと読む)


【課題】室内に配置される熱交換ユニットの結露を抑制できる自然循環型(沸騰循環型)の冷房システムを提供する。
【解決手段】室外に設置される室外熱交換ユニット51を含む室外ユニット50に、室外熱交換ユニット51に対し直列または並列に接続された少なくとも1つのリザーバ71を含む冷媒回収ユニット70を設ける。冷媒回収ユニット70は、運転中に配管システム60を流通する冷媒を液体状態で回収する容量を少なくとも備えている。したがって、室外熱交換ユニット51から室内熱交換ユニット41への液冷媒65の供給をバルブ群80で遮断することにより、冷房システム30を循環する液冷媒65を全て室外ユニット50に回収でき、室内熱交換ユニット41をドライアウトできる。 (もっと読む)


【課題】 市販の扇風機、送風機に付帯することで、送風される風を手軽に冷風にする熱交換装置を提供する。
【解決手段】 熱交換装置は、保冷剤と冷媒を貯留する貯留タンクと貯留タンクの全周に配置された断熱材、貯留タンク内と外部との間で熱を伝達するヒートパイプを備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の残留水の自動排水を可能とすると共に、エア抜き用のバルブを用いることなく、ポンプ起動時のエア抜き及び事前洗浄を可能とするミスト冷却装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】ポンプPは、給水タンクTの下方に配置されており、給水タンクTに対する給水/排水を切り換え可能に配置された三方弁V1と、所定の期間運転停止した際に、三方弁V1の切り替えにより給水タンクT及び配管内の残留水を排出する残留水排出モードと、残留水を排出した後、ポンプPを起動する際に、三方弁V1を給水側に切り替えた後、排水側へ順次切り替えることにより、タンクT内の給水にて事前洗浄を行うと共に、当該給水の自重により配管内のエア抜きを行うエア抜き洗浄モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】水自立及び熱自立を促進させることができ、発電効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池モジュール12と、前記燃料電池モジュール12から排出される排ガスと冷媒体との熱交換により、前記排ガス中の水蒸気を凝縮して回収するとともに、凝縮水を前記燃料電池モジュール12に供給する凝縮装置14とを備える。凝縮装置14は、冷媒体として酸化剤ガスが使用される空冷凝縮器44と、前記冷媒体として貯湯タンク18に貯えられる貯湯水が使用される水冷凝縮器46とを備える。空冷凝縮器44は、排ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う熱電変換部60を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却及び除湿を伴う際に潜熱及び顕熱を処理するためのエネルギー消費の無駄をなくして、省エネルギーを実現し、合わせて安全且つ自然に優しい空気調和装置を提供すること。
【解決手段】給気ダクト110と、調湿対象空気CAの主に顕熱を除去する高段側冷却器120と、高段側冷却器120で負荷の一部を除去された調湿対象空気CAの主に潜熱を除去する低段側冷却器130と、屋内空気IAの主に顕熱を除去する屋内空気冷却器140とを備えている空気調和装置100。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネ性を両立できる空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 ケーシング1内に、空調用空気を冷却・加熱するための熱交換用冷温水が流れる熱交換コイル9と、空調用空気を熱交換コイル9に通過させて室内へ送風するファン10と、を設ける。空調用空気として外気と還気の混合比率を調整自在な風量調整機構Dと、熱交換コイル9の冷温水流量を調整自在な水量調整機構Vと、制御装置3と、を備える。制御装置3が、室内の二酸化炭素濃度が設定濃度になるように風量調整機構Dで空調用空気の混合比率を制御するCO2制御手段22と、熱交換コイル通過空気の給気温度が設定給気温度になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御すると共に熱交換コイル冷温水出入口水温度差が設定水温度差になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御する水量制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】難しい施工を伴うことなく、低負荷時の省エネルギーを促進する。
【解決手段】現在の負荷熱量Wを求め(ステップS101)、負荷熱量WがW=0(無負荷)であれば(ステップS102のYES)、減段方向の最終段の冷凍機の運転を停止し、冷凍機の運転台数を零とする(ステップS104)。この時、その冷凍機の補機である1次ポンプは通常運転(連続運転)ではなく、間欠運転する(ステップS105)。なお、間欠運転に代えて、インバータ周波数を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】噴霧量が増加しても十分な帯電量を確保してクーロン力を利用した付着等の高い帯電噴霧効果を可能とする。
【解決手段】水系の液剤を、配管を介して噴霧冷房区画、防塵噴霧区画、農薬噴霧区画または植物育成区画等に設置された帯電噴霧ヘッド10に供給し、帯電噴霧ヘッド10から噴射した液剤を任意の方向に偏向して薄膜流56を形成した後に粒子群流58に分裂分離させて噴霧し、薄膜流58の分裂分離部P近傍に外部電界を印加して帯電させる。帯電噴霧ヘッド10は、液剤を外部空間に噴射するノズル部40、ノズル部40の内部に配置されて液剤に接触する液剤側電極部46、ノズル部40から放出された液剤を任意の方向に偏向して薄膜流56を形成した後に粒子群流58に分裂分離させて噴霧するデフレクター42、及び薄膜流56の分裂分離部P近傍に配置された誘導電極部48を備える。 (もっと読む)


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