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国際特許分類[F24F5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 1/00または3/00に適用されない空気調和方式または空気調和装置 (2,326)

国際特許分類[F24F5/00]に分類される特許

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【課題】熱源ユニットの冷媒不足を回避することができ、信頼性を向上させることができる蓄熱式空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内ユニット1a,1bと、これら室内ユニット1a,1bと共に1つの冷凍サイクルを構成するように並列接続された熱源ユニット2a,2bと、それら室内ユニット1a,1bと熱源ユニット2a,2bとの間に接続された蓄熱ユニット3a,3bと、コントローラ4とを備えた蓄熱式空気調和装置において、複数台の熱源ユニット2a,2bと複数台の蓄熱ユニット3a,3bを同数とし、複数台の熱源ユニットを、各熱源ユニットに対応する分岐ガス配管32a,32bを介してガス配管14に並列接続させ、蓄熱運転時に蓄熱ユニットから流出する気液二相状態の冷媒を、蓄熱ユニット毎に異なる分岐ガス配管へ導出する蓄熱ガス配管を備える。 (もっと読む)


【課題】配管路を真空(負圧)として安定に運転可能な実用的で信頼性のある配管システムを実現する。
【解決手段】一連の配管路1により密閉型の循環経路を構成し、その途中に組み込んだ循環ポンプ4によって流体を循環させる配管システムにおいて、循環ポンプを配管路の低所に設置してその吐出側に大気開放型の膨張タンク7を接続する。膨張タンクを昇降可能としてその設置位置を上下方向に変更可能とする。複数の管体どうしを差し込み継手によって気密裡に接続して配管路を構成する。クリーンルームを対象とする空調用の冷水循環経路に適用し、熱源機との間で熱交換を行って冷水を調整する熱交換器15を組み込み、空調機6を低圧力損失型のファンコイルユニットとする。配管路に脱気装置20、泡検出機構30、空気排出機構を組み込む。 (もっと読む)


【課題】光熱費の削減及び効率の良い冷房運転をすることを図った空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機の冷房運転において、給水バルブ44を開いて、往路配管45を通って、室外熱交換器5で凝縮した後の冷媒管37の熱は、第3の冷却タンク38内部の冷却水を加熱し、圧縮器28で高温になった冷媒管34の熱により、第2の冷却タンク35内部の冷却水を更に加熱し、最後に圧縮器28から吐出される冷媒により、最高温度になった冷媒管30の熱により第1の冷却タンク31内部の冷却水は最高水温になり、復路配管46を経て浴槽47,給湯及び貯湯槽等に使用して、光熱費の削減をする。逆に、冷媒管30,34及び37の熱は、各冷却タンク内の満たされた冷却水(水道水)により冷却される。そのようにして冷媒が冷却されることにより、冷房効率は上がり節電となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷風機には、電力供給のない環境では使用できず、凝縮器の放熱による室温上昇があり、圧縮機の騒音が大きいという問題点があり、冷風扇にも、湿度上昇によりかえって体感温度が上昇するという問題点があった。
【解決手段】 吸収式ヒートポンプによる冷却機構101、スターリングエンジンで送風ファンを駆動する送風機構102を設け、同一熱源もしくは燃料供給元を同一とする別個の熱源の熱により、再生器10及びヒータ部26を加熱することで、冷却機構101及び送風機構102の双方を駆動し冷気の送風を行う。また、熱源の燃料供給元に高圧ガス容器を用いる場合には、気化熱冷却が生じる高圧ガス容器と放熱を行う凝縮器14を熱交換部により接続し熱の受け渡しを行う。これにより、電力を不要として冷気の送風ができ、圧縮器を伴わないため静粛性が向上し、かつ湿度を上昇させない。さらに、凝縮器の放熱による温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を含む自然エネルギーを積極的に利用しつつ、快適な室内環境の実現に不可欠な最低限の暖冷房機器との最適な組み合わせで、低いランニングコストでの運転ですみ、しかも、搬送ダクトなどを大幅に短縮することができ、施工手間やコストの削減のみならず、メンテナンスの容易さにとってもメリットが大きい実用性の高いソーラー暖冷房換気装置およびソーラー暖冷房換気方法を提供する。
【解決手段】太陽放射を受ける側の板材料と反対側の板材料を間に距離が約10mm以下の薄い厚さの通気層を介在させて平行に配置した扁平パネル形状の板状体を太陽放射を受ける受熱面全体に複数を並列させて全体が大きなパネルとなるように配置した外気導入集熱ユニット1を太陽光が受光できる壁面に設置し、この外気導入集熱ユニット1が連通する床下空間4に蓄熱層6を設け、さらに、床近傍に暖冷房ユニット10を設置した。 (もっと読む)


【課題】室内の温度ムラの解消を図ると共に、室内の顕熱負荷及び潜熱負荷の処理を深夜電力で賄う蓄冷・放冷及び蓄湿・放湿による放射冷房システムを提供する。
【解決手段】透湿性を有する材料からなる天井材2とその上の蓄冷体としての躯体スラブ11との間に画成された密閉状の天井裏空間4と、天井裏空間4内の空気を冷却及び除湿する空調機5と、天井裏空間4内の空気中の水蒸気を蓄湿及び放湿可能な調湿材54からなることを特徴とする。夜間は、空調機5で天井裏空間4内の空気を冷却することによって、躯体スラブ11を蓄冷すると共に、天井裏空間4内を除湿する。蓄冷された躯体スラブ11は、昼間、放射及び対流により天井材2を冷却するので、この天井材2により室3内が放射冷房されると共に、室3内の空気中の水蒸気が天井材2を透過して天井裏空間4へ浸入し、調湿材54で吸湿される。 (もっと読む)


【課題】空調システムの管路内の摩擦抵抗を低減して空調システムのエネルギー効率を向上する。
【解決手段】熱交換部と、管路を介して前記熱交換部と接続され、該熱交換部に対して熱媒としての流体を圧送する圧送部と、前記圧送部から圧送され前記管路内を流れる流体の速度を変化させて該流体に脈動を発生させる脈動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温或いは冷温の熱媒を循環させることにより、暖房運転及び冷房運転が可能な熱媒供給設備を提供する。
【解決手段】高温暖房端末1が設けられた高温熱媒通流路26及び低温暖房端末2が設けられた低温熱媒通流路24が加熱手段Hを経由する熱媒加熱通流路8に接続され、高温側熱媒通流調整手段27と低温側熱媒通流調整手段28とを備えた熱媒供給設備であって、低温暖房端末2が冷房運転可能であり、冷却手段30を経由する熱媒冷却通流路32が、流路切替手段31により、低温熱媒通流路24に接続される冷房側状態と分離される暖房側状態とを切替自在に設けられており、高温暖房端末1及び低温暖房端末2の運転状態に基づいて、高温側熱媒通流調整手段27と低温側熱媒通流調整手段28と流路切替手段31との作動を制御する制御手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、且つ安価なポータブル式空調装置を提供する。
【解決手段】クーラーボックスを流用したボックス体2の内部にドライアイスを収容して密閉し、この状態で運転を開始すると、蓋体3に内蔵された電動ファン6が作動し、これにより、ボックス体2の内部に負圧が発生することで、室内の空気は、空気取入口7からボックス体2の内部に取り入れられ、ドライアイスとの接触によって冷却され、冷却された空気は、電動ファン6によってボックス体2の外部(室内空間)へ送出され、室内の冷房に利用された後、やがてボックス体2の空気取入口7から再びボックス体2の内部に取り入れられる。したがって、持ち運びが容易で、且つ安価なポータブル式空調装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック型製氷システムの予熱を不要にして、システム全体の効率を大幅に改善するとともに、システム構成を簡略化する技術を提供する。
【解決手段】過冷却器14で水2を過冷却状態にし、その過冷却状態を解除させて、連続的にシャーベット状の氷3を製造するダイナミック型製氷システム1であって、蓄熱槽10から過冷却器14に水を供給する管路11に設けられた送液ポンプ12の下流側にストレーナ13を配置し、ストレーナ13は透過可能最大粒子径が既知のものを使用し、その透過可能最大粒子径と送液ポンプ12の出入口差圧に基づいてストレーナ13から過冷却器14までの水2の滞在時間が設計されている。 (もっと読む)


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