説明

国際特許分類[F24F6/00]の内容

国際特許分類[F24F6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F6/00]に分類される特許

21 - 30 / 1,141


【課題】加湿器を小型化しつつ、加湿性能を高めることができる蒸発式加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】毛細管現象により水を吸い上げ可能な毛細管構造を有するシート状部材1を用い、シート状部材1の一部を貯留された水に漬けることにより水を吸い上げて、シート状部材1から水を自然蒸発させることにより周囲の空間を加湿する自然蒸発式加湿器であって、水を貯留するタンク2と受け皿3とが上下に間隔をおいて設けられ、シート状部材1は、内部空間を有するほぼ球体状に設けられ、かつ、シート状部材1の上端部分1aは1個所に纏められてタンク2内に挿入されているとともに、シート状部材1の下端部分1bは1個所に纏められて受け皿3の上方に配置されるかまたは受け皿3内に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は給水口212を備えたタンク本体211と、給水口212に着脱自在な蓋215と、給水口212から取り外した蓋215をタンク本体211の底部213に結合させる結合機構219とを備え、タンク本体211の底部213に蓋215を結合させた状態で、蓋215を架台として給水口212を上方に開口した状態で給水タンク210を自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210の充填作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ素子の冷却部に水分を結露させて水を供給する場合、乾燥した場所では結露が発生しにくく水を供給することができず、逆に湿度が高い場所では、水が溜まり過ぎて大きな水滴が放出されることがあった。
【解決手段】ペルチェ素子の冷却部にアルミニウム繊維集合体を取り付けることによって、冷却部の表面積を大きくすることで、結露を発生するとともに大きな水滴はアルミニウム繊維集合体にしみこませることにより、大きな水滴が放出されることを防止することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】水中に放出された殺菌性成分が水没部材等の表面に付着するのを防止することにより、水中の殺菌性成分の濃度の低下を防止して、水中における微生物の繁殖を抑制するようにした加湿装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】水を溜める水槽と、水槽に溜めた水に一部浸漬され、円板状又は中空円板状で耐水性を有する基材を積層した気化加湿エレメントと、気化加湿エレメントを回転駆動する駆動機構と、流入口から流入した風を吐出口から吐出する送風機と、水槽に設けられ、殺菌性成分を放出して微生物の繁殖を抑制する殺菌性成分放出部とを備え、気化加湿エレメントは、駆動機構によって水槽の水から引上げられた部分の表面に水を保持し、送風機は、流入口から流入した風によって気化加湿エレメントの表面に保持された水を蒸発させ、加湿された空気を吐出口から放出するものである。 (もっと読む)


【課題】滞留している配管内での菌の増殖に対し、ミストサウナ運転を始める前に確実に加熱殺菌を行うことができることを目的とする。
【解決手段】加湿水制御装置8の上流側に、加湿水を加熱するための加湿水加熱手段10としての電気ヒータを設けたという構成にしたことにより、前記加湿水が、加湿水制御装置8の上流側で暖められノズル9から噴射するので、滞留している配管内での菌の増殖に対し、ミストサウナ運転を始める前に確実に加熱殺菌を行うことができる浴室空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】ミストの源となる水を効率良く供給する。
【解決手段】本実施形態の空気調和機によれば、静電霧化装置は、冷却板を備える水生成部が生成した水を、冷却板の前面側に対向するピンケースに取り付けたミスト放出部の内部用および外部用のミスト放出ピンに吸水し、ミスト放出部に高電圧を印加してミストを発生する。ミスト供給経路部は、ミスト放出部と室内機の内部との間およびミスト放出部と室内機の空気吹出口との間を接続し、ミストを室内機の内部と室内機の空気吹出口とに供給する。ミスト放出部は、各ミスト放出ピンの基端部が夫々ピンケースの裏面に露出する。ピンケースの裏面は、各ミスト放出ピンの基端部が取り付けられる中央部と水生成部との間隔が、各ミスト放出ピンの先端部が取り付けられる両端部と水生成部との間隔よりも小さくなるように水生成部に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】
加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】
集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】給水が必要な状態であることをユーザーに確実に知らせる。
【解決手段】空気調和機は、水を貯留する貯水容器と、貯水容器内の水面高さを検知する検知部と、給水すべき給水必要状態であることを報知する報知部と、検知部による検知結果に基づいて報知部を制御する制御部と、加湿運転を自動的に開始する予約開始時間を設定する予約手段とを備える。制御部は、予約開始時間の設定時に、検知部により検知される貯水容器内の水面高さが所定高さ未満の場合に、給水必要状態を報知するように報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】湿度検出手段で検出される湿度の変化率に応じた適切なタイミングで湿度表示を更新する。
【解決手段】空気調和機は、湿度を検出する湿度センサと、湿度表示を行う表示部と、湿度センサで検出された湿度に基づいて表示部を制御する制御部とを備えている。制御部は、湿度センサで検出された湿度の変化率に基づいて湿度表示を更新するタイミングを変更する。制御部は、湿度センサで検出された湿度と表示部に表示される湿度との差が2%未満の場合は、予め設定されたガード時間が経過する度に湿度表示を更新し、湿度センサで検出された湿度と表示部に表示される湿度との差が2%以上の場合は、ガード時間にかかわらず湿度表示を更新する。 (もっと読む)


【課題】空調空気を加湿する空調運転を実施することができ、空調機の加湿エレメントの殺菌が必要な場合に機能水を利用した殺菌運転を実施することができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム10Aでは、測定湿度が設定湿度に達していない場合、加湿エレメント22が空調機12によって作られた空調空気を加湿する第1空調運転を実施し、測定湿度が設定湿度に達している場合、加湿水供給ライン13から加湿エレメント22への加湿水の給水を停止し、空調機12によって作られた空調空気を空調室11に供給する第2空調運転を実施し、加湿エレメント22に発生した菌を殺菌する場合、加湿水給水ライン13からの加湿水の給水を停止しつつ、機能水貯水タンク39,41に貯水された機能水を加湿エレメント22に所定時間給水する殺菌運転を実施する。 (もっと読む)


21 - 30 / 1,141