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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】加湿フィルタにおけるカビや雑菌の繁殖を抑制しながらも、加湿フィルタの表面積を大きくすることができ、高い加湿性能を備えた加湿器を提供すること。
【解決手段】乾燥した空気を本体1内に吸い込む送風機9と、水分を含浸させ送風機9からの空気を加湿する加湿フィルタ3と、供給される水を一時的に貯え加湿フィルタ3を水没させる水槽部2と、加湿フィルタ3を水槽部2の水面に対し上下動させる駆動部4と、駆動部4と送風機9の運転を制御する制御部10とを備え、制御部10によって、加湿フィルタ3全体を水槽部2内の水に水没させる給水状態と、加湿フィルタ3の下端を水槽部2の水面から上昇させる気化状態とに切換え自在とした加湿器において、加湿フィルタ3は柔軟性を有するシート状の物質からなることとした。 (もっと読む)


【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルター材の表面積を増加させ、加湿フィルターの通気特性が向上し、気化効率を向上させた加湿装置を提供すること。
【解決手段】本体ケース1の内部に、送風手段8と、貯水する貯水容器11と、貯水容器11から吸水する加湿フィルター12と、貯水容器11に水を供給する給水タンク13とを備え、加湿フィルター12を、柔軟性を有するフィルター材30と、フィルター材30の一端を保持する第1の保持材40と、フィルター材30の他端を保持する第2の保持材50とで構成し、フィルター材30を第1の保持材40と第2の保持材50との間に配置する加湿装置であって、フィルター材30の自然寸法を、第1の保持材40と第2の保持材50との間に配置した状態でのフィルター材30の寸法よりも大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】騒音の増大を抑えるとともに製品の外観を損なうことなく、加湿フィルターの通気特性が向上し、気化効率を向上させた加湿装置を提供すること。
【解決手段】ケース天面を、一側方の空間a上部を覆う送風側天面1eと、他側方の空間b上部を覆うタンク側天面1fとで構成し、送風手段8を、ファン吸気口8aを下方としてモータ部8eを送風側天面1eに取り付け、吹出口10を、平面視でモータ部8eの配設位置以外となる送風側天面1eに配置し、送風手段8の下方に導風筒9を設け、導風筒9によって、加湿空気をファン吸気口8aに導く中央連通口2を形成し、吸込口17から中央連通口2に至る風路に、加湿フィルター12Pを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加湿機用給水タンクを、給水口と反対側の端部を下にして水平面に対して斜めに自立させる。
【解決手段】加湿機用給水タンク2は、加湿機本体5に設けられた給水部81aに対して取り付けられる給水口31を有しており、加湿機本体5から取り外して給水口31と反対側端部を下にして水平面Hに置いたときに、水平面Hに対して傾斜した状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


【課題】給水タンクを加熱槽に装着したまま上部から給水可能であり、加熱槽の貯留水の水位をある程度の幅で一定に調整できる加湿器を提供する。
【解決手段】下部に給水口21を有する給水タンク2と、該給水口21に取り付けられる給水口開閉弁3と、この給水口開閉弁3の開放により給水路を介して給水される加熱槽1と、この加熱槽1に供給された水を蒸発させる加熱手段Hとを有する加湿器において、上記加熱槽1に支点部材10を設けるとともに、この支点部材10にシーソー動作する連動桿4の略中央部を軸支し、連動桿4の一端に付設された押圧動作部5を給水口開閉弁3の下方に位置させ、連動桿4の他端にフロート6を連設し、上記給水口21は給水口開閉弁3を付勢して通常閉止とされるとともに、フロート6の上下移動に連動して上下動する押圧動作部5によって、給水口開閉弁3を給水タンク1内方へ開閉自在とした加湿器。 (もっと読む)


【課題】キャスタの回転を固定、又は固定を解除する際の負担を軽減することが可能な空気調節装置を提供する。
【解決手段】キャスタ2がロックされていない状態で、例えばユーザが操作パネルのキャスタロックボタンを操作した場合、ステッピングモータ20が、制御部からの指示に従って回転する。ステッピングモータ20は、偏芯カム22の外周面がキャスタ2の外周面に接触する方向に偏芯カム22を回転させ、偏芯カム22によってキャスタ2がロックされる。キャスタ2がロックされている状態で、例えばユーザが操作パネルのキャスタロックボタンを操作した場合、ステッピングモータ20は、偏芯カム22がキャスタ2から離れる方向に偏芯カム22を回転させ、キャスタ2のロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】菌を含む霧化空気が外部へ放出されることを防止できる超音波加湿機を提供する。
【解決手段】水を貯める給水タンク3と、霧化させる水を貯める霧化水槽4と、給水タンク3の水が霧化水槽4に供給されるように、給水タンク3と霧化水槽4とを連通した給水路5と、霧化水槽4に設けられた超音波素子9と、超音波素子9により霧化水槽4の水が霧化された際に、当該霧化された水を含んだ空気を滞留させる霧化室11と、霧化水槽4に滞留した霧化空気を霧化室11へ搬送する風を発生させる送風機14と、霧化水槽4と給水路5とを加熱する加熱手段15と、運転開始時に、加熱手段15を動作させ、霧化水槽4の水温が所定温度以上で所定時間以上継続し、給水路5の水温が所定温度以上となった後に、送風機14を動作させる制御装置18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転の回数をカウントし、規定回数値で貯水室の清掃の報知を行うようにしたミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内に一定水位以上の貯水があるときに水位有りと検出する水位検出手段12と、前記貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するように前記加熱ヒータ22の出力を制御すると共に、前記駆動手段13及び送風機4を制御し、前記ナノミスト及び負イオンを室内に供給しながら室内の空気を清浄にするミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、前記水位検出手段12が水位無しを検出した場合、前記ミスト運転を停止させる制御手段41とを備えたミスト発生装置に於いて、前記ミスト運転の回数をカウントする運転回数計時手段44を設け、前記制御手段41は、この運転回数計時手段44が規定回数値以上をカウントし、且つ水位検出手段12が水位無しを検出した場合には、報知手段43に清掃を指示する報知を行わせる。 (もっと読む)


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