説明

国際特許分類[F24F6/00]の内容

国際特許分類[F24F6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F6/00]に分類される特許

61 - 70 / 1,141


【課題】不用意な漏水等の発生を抑制し、安全性の高とデザイン性の高い加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、加湿トレー220と給水タンク210は、本体110の同一立面に連続して設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、加湿トレー220が本体110に収容された状態において、給水タンク210が装着された場合に加湿トレー220の本体110からの離脱を規制し、給水タンク210が装着されない場合は加湿トレー220の本体110からの離脱可能とする規制手段260を備えたことにより、給水タンクは本体の低い位置の開口部から着脱可能となるとともに、給水タンク装着時には加湿トレーの本体からの離脱がなく、不用意な漏水を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加湿機能を有する室外機のダウンサイジングを図ると同時に、加湿性能を改善する。
【解決手段】ケーシング40内に設置されている加湿ユニット60は、外気から吸湿し加熱されることにより吸湿した水分を放湿する加湿ロータ63と、加湿ロータ63に外気を導く吸湿用ダクト68及び加湿ロータ63を囲う包囲壁65とを有している。吸湿用ダクト68及び包囲壁65のうちの少なくとも一方は、送風機室41内に配置されている。送風機室41内に配置されている吸湿用ダクト68及び包囲壁65は、室外熱交換器を通過した後の外気が当たる場所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】気化熱による温度低下の影響を受けない精度の高い湿度検知をして、設定湿度に対する自動運転をすることができる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース内を仕切部3により、加湿フィルターを配設した下方空間5と、送風手段を設けた上方空間とに仕切り、送風手段のファン吸気口と仕切部3の中央連通口とを連通接続する導風筒9を設け、本体ケースの背面に形成した上部吸込口が導風筒9の外方を吸込風路18として、仕切部3に形成した前方連通口19から下方空間5に連通する構成とし、室内空気の湿度を検知して送風手段の運転を制御する湿度センサー22の収納部23が、導風筒9との間に吸込風路18を形成して設けられることにより、湿度センサー22は気化熱による温度低下の影響を受けずに高い精度で室内湿度を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】室内を加湿する加湿装置において、電力を使用せず、コンパクトな構造の除菌方法によって水中あるいは空気中の微生物の増殖を抑制できる除菌フィルタ、および加湿装置を提供すること。
【解決手段】亜鉛粉末と、銅粉末と、導電性のカーボンとポリエステル樹脂を溶剤に分散させた導電性カーボン塗料とを、混練してペースト状にした除菌材料をフィルタに塗布して除菌フィルタを作成し、その作成された除菌フィルタを加湿フィルタの下部に配置することにより、省エネルギーかつコンパクトな構造で、微生物の増殖を抑制できる除菌フィルタ、および加湿装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加湿能力の低下を抑制しつつ、加湿運転停止時に加湿フィルタが貯水容器内の水を吸水するのを防止する。
【解決手段】送風機3と、水を貯留する貯水容器31と、貯水容器31の上方で且つ送風機3によって発生する空気流の流路に配置され、加湿運転時に回転駆動されると共に貯水容器31から供給された水を気化させる加湿フィルタ21とを備える加湿機であって、加湿フィルタ21の外周部には、防水部21bが設けられている。防水部21bによって、加湿運転停止時において貯水容器31内の水面が所定高さより上昇したときに、加湿フィルタ21への吸水を防止できる。 (もっと読む)


【課題】直接加熱型加湿器における残水量の判定、給水報知機能を改善する。
【解決手段】この発明の加湿器は、水を入れる液体容器と、この液体容器内の水を加熱する加熱手段と、この加熱手段をON,OFF駆動することによって加湿制御する加湿制御手段と、液体容器内の水温を検出する水温検出手段とを備えてなる加湿器であって、水温検出手段によって液体容器内の水温の変化を検出し、加湿制御手段による加熱手段OFF時間内の水温の低下度合から残水量を判定するようにしたことを特徴としている。したがって、従来のように空炊き状態になって初めて残水量がゼロ判定する場合のような、空炊きによる消費電力のロス、空炊きによる液体容器寿命の低下、液体容器内壁へのカルキ成分の固着等の問題が確実に解消される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価に水質を改善することができる水質改善装置を提供する。
【解決手段】水質改善装置30は、銅と亜鉛の合金または銅からなる金属繊維35と、金属繊維35を充填した充填容器34とを備える。金属繊維35の表面には多数の歯状突起35Aが形成される。充填容器34は、多数の通水孔31が形成された円筒部32を備える。金属繊維35から溶出する銅イオンおよび亜鉛イオンにより充填容器34内に導入された水に含まれるシリカやスケールの成分を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、湯がタンクへ逆流するのを抑制しつつ従来よりも小型の加湿機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、タンク300、フロート収容室253、気化室255、第1連通路252および第2連通路254を備える。タンクには、水が収容される。フロート収容室には、フロート225が収容される。気化室では、水が気化させられる。第1連通路は、タンクとフロート収容室とを連通させる。第2連通路は、フロート収容室と気化室とを連通させる。そして、この加湿器では、平面視または横断面視において、タンクの出口から第1連通路、フロート収容室および第2連通路を介して気化室に至る水路250が、屈曲または湾曲している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蒸気筒が本体基部に対して脱着可能である加湿器において、蒸気筒を本体基部によりしっかりと嵌合させることができるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、本体200および筒部材400を備える。本体は、気化部230、第1筒体255aおよび第1外側壁212,214aを有する。気化部では、水が気化させられる。第1筒体は、気化部の上方に延びる。第1外側壁は、平面視において気化部および第1筒体を囲むように形成される。筒部材は、第2筒体420および第2外側壁410,440を有する。第2筒体は、第1筒体の内側に嵌合可能である。第2外側壁は、平面視において第2筒体を囲むように形成されると共に第1外側壁に嵌合可能である。そして、第2筒体の下端は、第2外側壁の下端よりも低い。また、第1筒体の上端は、第1外側壁の上端よりも高い。 (もっと読む)


【課題】確実に設定温度にサウナ室を維持するサウナ装置を提供する。
【解決手段】送風機35によって循環されるサウナ室2内の空気を加熱する空気加熱手段43と、サウナ室2の一側壁よりに取り付けられ該サウナ室2内の温度を検知する室温センサ46と、該室温センサ46の検知温度がリモコン52による設定温度である制御温度を維持するように、加熱手段9や水破砕手段24及びや送風機35や空気加熱手段43を制御する制御手段61とを備えたもので、前記制御手段61はサウナ運転開始時の室温センサ46による検知温度と、予め設定した一定の基準温度とを比較し、検知温度が基準温度以上の場合は、前記設定温度を制御温度として制御し、検知温度が基準温度未満の場合には、前記設定温度より所定温度低い温度を制御温度としてサウナ運転するので、確実に設定温度にサウナ室2を維持出来る。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,141