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国際特許分類[F24F6/02]の内容

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【課題】誤って強風量のまま美顔器として使用することを防止するミスト発生装置を提供する。
【解決手段】吹出口28から放出されるナノミスト及び負イオンを含んだ空気の送風量を設定する風量設定手段46を設け、ミスト運転の際に風量設定手段46にて、強風量で運転した時には、前記人体センサ41の検出結果が所定範囲に人の存在を検知した場合には、制御手段42にて送風機4の風量を弱風量または強風量よりも小さい風量に変化し、前記所定範囲に人の存在が無くなった場合には、制御手段42にて送風機4の風量を強風量に自動で戻すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】低コスト、製造の容易さ、重量の減少、および効率の向上を図る。
【解決手段】加熱部材72は導電回路を有する第一ポリマーフィルムを含み、導電回路は導電インク、第二ポリマーフィルム、及び/又は抵抗性又は導電性オーバーモールド材料を含み、第一ポリマーフィルムは成型品46の表面に成型され、成型品46は加湿器又は加湿器の構成品となり、インモールド加熱部材41は第一ポリマーフィルム表面に導電回路を設けるステップと、ポリマーフィルムの非プリント面が金型に隣接するよう第一ポリマーフィルムを金型に置くステップと、第一ポリマーフィルムが成型品の少なくとも1つの表面に組み込まれるよう成型樹脂を挿入するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の加湿装置では、加湿の効果を高めることが困難である。
【解決手段】導入された空気を排気する排気孔19を有する筐体3と、筐体3内に設けられた水蒸気発生部と、筐体3内で排気孔19に対面し、加湿された空気を排気孔19に向けて送風する送風ファン10と、送風ファン10と排気孔19との間で送風ファン10に重なる位置に設けられた仕切板31と、仕切板31と内壁35との間に設けられたガイド板33と、排気孔19を塞いだ状態で設けられたヘパフィルター25と、を有する、ことを特徴とする加湿装置。 (もっと読む)


【課題】ヒータおよび送風機を用いずに液体の蒸発を促進する蒸発促進装置および方法を提供する。
【解決手段】蒸発促進装置100は、液体130を貯える貯液部120と、放電により空気中にイオンを発生させ、このイオンを液体130に向けて拡散させるイオン発生装置180とを備える。液体の蒸発を促進する方法は、放電により空気中にイオンを発生させるイオン発生工程と、発生させたイオンを上記液体の表面に向けて拡散させるイオン拡散工程とを備え、イオン拡散工程において、イオン発生工程での放電によって斥力を受けることにより拡散させられる。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルタにおけるカビや雑菌の繁殖を抑制しながらも、加湿フィルタの表面積を大きくすることができ、高い加湿性能を備えた加湿器を提供すること。
【解決手段】乾燥した空気を本体1内に吸い込む送風機9と、水分を含浸させ送風機9からの空気を加湿する加湿フィルタ3と、供給される水を一時的に貯え加湿フィルタ3を水没させる水槽部2と、加湿フィルタ3を水槽部2の水面に対し上下動させる駆動部4と、駆動部4と送風機9の運転を制御する制御部10とを備え、制御部10によって、加湿フィルタ3全体を水槽部2内の水に水没させる給水状態と、加湿フィルタ3の下端を水槽部2の水面から上昇させる気化状態とに切換え自在とした加湿器において、加湿フィルタ3は柔軟性を有するシート状の物質からなることとした。 (もっと読む)


【課題】耳障りな加湿器の泡音を解消するとともに、精製水を使用する必要のない医療用吸引ガスの供給装置を提供する。
【解決手段】加湿用の水31が貯留された容器32と、上記容器を密閉する蓋部材33とを有し、加湿対象である吸入ガスを容器32内の上部空間34に導入する導入口と、加湿された吸入ガスを上部空間34から導出する導出口とが設けられた加湿器24を備え、
上記加湿器24は、上記導入口の開口面積を絞ることにより、導入される吸入ガスの流速をあげて、容器32内の水面37にガス流による変位を生じさせるように構成した。
このため、開口を絞られた流路から吹き出す吸入ガスが細い急速な流れとなって水面37に当たり、吸入ガスを十分に加湿することができるとともに、泡音を解消し、精製水の使用も必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】乾湿監視が簡易な配管素材を提案する。
【解決手段】pHの変化で色が変化する染料でイオン交換樹脂を着色することにより,樹脂を主素材とする新たな感湿変色インジケータを作製する。 (もっと読む)


【課題】直接加熱型加湿器における残水量の判定、給水報知機能を改善する。
【解決手段】この発明の加湿器は、水を入れる液体容器と、この液体容器内の水を加熱する加熱手段と、この加熱手段をON,OFF駆動することによって加湿制御する加湿制御手段と、液体容器内の水温を検出する水温検出手段とを備えてなる加湿器であって、水温検出手段によって液体容器内の水温の変化を検出し、加湿制御手段による加熱手段OFF時間内の水温の低下度合から残水量を判定するようにしたことを特徴としている。したがって、従来のように空炊き状態になって初めて残水量がゼロ判定する場合のような、空炊きによる消費電力のロス、空炊きによる液体容器寿命の低下、液体容器内壁へのカルキ成分の固着等の問題が確実に解消される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、湯がタンクへ逆流するのを抑制しつつ従来よりも小型の加湿機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、タンク300、フロート収容室253、気化室255、第1連通路252および第2連通路254を備える。タンクには、水が収容される。フロート収容室には、フロート225が収容される。気化室では、水が気化させられる。第1連通路は、タンクとフロート収容室とを連通させる。第2連通路は、フロート収容室と気化室とを連通させる。そして、この加湿器では、平面視または横断面視において、タンクの出口から第1連通路、フロート収容室および第2連通路を介して気化室に至る水路250が、屈曲または湾曲している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蒸気筒が本体基部に対して脱着可能である加湿器において、蒸気筒を本体基部によりしっかりと嵌合させることができるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、本体200および筒部材400を備える。本体は、気化部230、第1筒体255aおよび第1外側壁212,214aを有する。気化部では、水が気化させられる。第1筒体は、気化部の上方に延びる。第1外側壁は、平面視において気化部および第1筒体を囲むように形成される。筒部材は、第2筒体420および第2外側壁410,440を有する。第2筒体は、第1筒体の内側に嵌合可能である。第2外側壁は、平面視において第2筒体を囲むように形成されると共に第1外側壁に嵌合可能である。そして、第2筒体の下端は、第2外側壁の下端よりも低い。また、第1筒体の上端は、第1外側壁の上端よりも高い。 (もっと読む)


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