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国際特許分類[F24F6/14]の内容

国際特許分類[F24F6/14]に分類される特許

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【課題】除菌機能の低下を防止し、高度且つ確実な空気清浄が行える空気清浄装置を提供する。
【解決手段】流入した空気A中の塵埃を除去する除塵部16と、除塵部16の下流側において空気A中の細菌を除去する除菌部17とを有し、除塵部16は、ワッシャメディア27と、除塵用液をワッシャメディア27に噴霧する噴霧装置28とを有し、除菌部17は、除菌エレメント20と、殺菌用液21を除菌エレメント20に滴下する滴下部22とを有し、噴霧装置28は、滴下部22から除菌エレメント20に滴下された殺菌用液21を、除塵用液として噴霧する。 (もっと読む)


【課題】無駄な圧空の消費を抑えることができる二流体ノズル装置を得る。
【解決手段】圧縮空気供給系からの圧縮空気及び水供給系からの水を供給し、前記水を微粒子化して噴霧できる複数の二流体ノズルと、前記二流体ノズル全てを複数のグループに分け、各グループ毎の二流体ノズルと前記圧縮空気供給系及び前記水供給系の間に形成された分岐圧縮空気供給系及び分岐水供給系と、前記各分岐圧縮空気供給系及び前記各分岐水供給系にそれぞれ配設され、各二流体ノズルへの圧縮空気及び水の噴出の入り切りを行う二方弁と、前記水供給系及び前記分岐水供給系の間に配設された比例制御弁と、前記二方弁の入り切り及び前記比例制御弁の開度を制御して前記二流体ノズルの全てから噴射される水の噴霧量が無段階に増加又は減少するようにする制御手段とを備えた二流体ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を小さくして帯電微粒子水を容易に発生させる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】針状の放電電極11と放電電極11を冷却する冷却部13とを備え、冷却部13の冷却により結露した前記放電電極11に高電圧を印加し、放電電極11の先端部11aから放電して結露した水を霧化させる静電霧化装置10において、放電電極11の先端部11aを除く周面を覆う断熱部25を設けた。 (もっと読む)


【課題】滞留している配管内での菌の増殖に対し、ミストサウナ運転を始める前に確実に加熱殺菌を行うことができることを目的とする。
【解決手段】加湿水制御装置8の上流側に、加湿水を加熱するための加湿水加熱手段10としての電気ヒータを設けたという構成にしたことにより、前記加湿水が、加湿水制御装置8の上流側で暖められノズル9から噴射するので、滞留している配管内での菌の増殖に対し、ミストサウナ運転を始める前に確実に加熱殺菌を行うことができる浴室空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】ミストの源となる水を効率良く供給する。
【解決手段】本実施形態の空気調和機によれば、静電霧化装置は、冷却板を備える水生成部が生成した水を、冷却板の前面側に対向するピンケースに取り付けたミスト放出部の内部用および外部用のミスト放出ピンに吸水し、ミスト放出部に高電圧を印加してミストを発生する。ミスト供給経路部は、ミスト放出部と室内機の内部との間およびミスト放出部と室内機の空気吹出口との間を接続し、ミストを室内機の内部と室内機の空気吹出口とに供給する。ミスト放出部は、各ミスト放出ピンの基端部が夫々ピンケースの裏面に露出する。ピンケースの裏面は、各ミスト放出ピンの基端部が取り付けられる中央部と水生成部との間隔が、各ミスト放出ピンの先端部が取り付けられる両端部と水生成部との間隔よりも小さくなるように水生成部に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】液体を微細化して空気と共に排出する液体噴霧装置において、微細化液体粒子の生成効率を高め、もってより多くの微細化液体粒子を対象空間に排出(噴霧)できるようにする。
【解決手段】液体噴霧装置22は、ハウジング21及びハウジング21内に配置されたノズルユニット22を有する。ハウジング21には、空気を導入する導入口211及び導入した空気を排出する排出口213が形成されている。ノズルユニット22は、液体供給管3を介して加圧供給された液体を噴出するノズルと、ノズル側の面の少なくとも一部が粗面として形成されて前記ノズルから噴出された液体が当該粗面に衝突する衝突体と、を含む。そして、前記ノズルから噴出され、前記衝突体に衝突することによって微細化されて前記液体の一部が、ハウジング21の導入口211から導入された空気と共に排出口213から排出される。 (もっと読む)


【課題】高効率で、処理する空気の量に関わらずメンテナンスコストに優れる空気圧縮式の空気清浄装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の空気清浄装置は、空気導入経路と、上記空気導入経路に配設され上記空気導入経路内の空気を加湿する加湿手段と、上記空気導入経路の下流端に配設された空気圧縮機と、上記空気圧縮機の排気口に接続された排気経路と、上記排気経路に配設され空気の圧縮又は冷却によって生成する凝縮水を排出する排水手段とを備える空気清浄装置である。上記空気圧縮機の圧縮比が2以上25以下であるとよい。上記空気導入経路が、吸入される空気を加熱する空気加熱手段を上記加湿手段の上流に有するとよい。上記排気経路が、上記空気圧縮機から排気される空気を貯留する複数の気水分離タンクを有し、この複数の気水分離タンクが並列に上記排気経路に接続されているとよい。 (もっと読む)


【課題】霧化体の粒子径が小さいこと、霧化体の飛距離が短いこと、周囲の空気との攪拌量が多いことを満足できる加湿装置を得る。
【解決手段】加湿すべき空間1Aを形成するダクト1と、前記ダクト1内の所定方向に空気と液体の2流体を噴霧して霧化する2流体ノズル2と、前記ダクト1内において前記2流体ノズル2からの2流体の噴霧方向に逆らうように風を発生させるためのファン4と、前記ダクト1内に配設し、前記ファン4からの風の風下側に乱流を発生させるための拡散板3を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数種類の薬液を含む水溶液を安定した濃度で常時供給してミストを形成することができるミスト噴霧システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】ミスト噴霧システムは、複数種類の薬剤が混合されて所定の濃度に調製された薬液を貯留する貯留槽33と、加圧された原料水を給水する給水管51に接続されて原料水を入水して流通させながら貯留槽33内の薬液を吸い上げて所定の混合率で原料水に混合して希釈した水溶液を出水する薬液投入器34と、薬液投入器34から供給管を介して供給される前記水溶液を屋内においてミスト状に噴霧するミスト発生器とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルを用いるドライミスト噴霧装置の小型・簡略化に伴う噴霧動作の不安定さを解消すると共に、その取り扱い操作を容易にする。
【解決手段】コンプレッサ2と、液体容器3と、二流体ノズル4とコンプレッサから分岐して二流体ノズルに通じるノズル気体管6と、容器用気体管7と、液体管9とを備えたドライミスト噴霧装置1において、前記気体管の管路抵抗を前記液体容器の液面から前記二流体ノズルまでの使用時の高さに対応して設定する。
【効果】エアコンプレッサからの高圧空気をノズルへの液体および気体の供給に共通に用いることにより装置を簡略化し、これに伴って液体管および液体管が挿入される液体容器の着脱部を操作容易なものとすると共にノズルと液面との間の距離の増加によるノズルの噴霧動作の不安定化を防止する。 (もっと読む)


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