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国際特許分類[F24F7/00]の内容

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【課題】通流路壁面における帯電の影響を低減してイオン量の検出をすることができるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】イオン検出器8は、基板81の一側に電気回路82を配置し、他側に棒状電極83を立設してあり、ダクト上分体51の前壁部分下部であって、中央寄りの位置に配してある。この棒状電極83が通流路内に突出していることにより、ダクト及び風向体7よりなる通流路におけるイオン量を壁面帯電の影響を低減して検出する。 (もっと読む)


【課題】排気口全体での排気バランスを良好にでき、排気口全体での排気効率を向上できる排気装置を提供する。
【解決手段】建物2の屋根(屋上10)に設けられて屋根の辺縁と平行な直線に沿って形成された排気口を介して空気を建物の室内から建物外部に排気する排気装置において、排気口(複数の排気口32aを有した排気口群32)は、屋根の辺縁の中央側部分の周囲の圧力と屋根の辺縁の端部側部分の周囲の圧力との違いによる排気量の差をなくすために、屋根の辺縁の中央側部分の開口面積が屋根の辺縁の端部側部分の開口面積よりも大きく形成された。 (もっと読む)


【課題】安全で、殺菌性の高い空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、吸入口11及び吐出口12を有するダクト1と、前記ダクト内1に配置される殺菌部2とを備える。前記殺菌部2は、亜酸化銅を含んで形成されている。前記ダクト1内に、前記殺菌部2に還元剤を供給する還元剤供給ノズル3が設けられている。前記殺菌部2は、好ましくは、銅材の表面に亜酸化銅の被膜が形成されたものである。亜酸化銅の殺菌力で空気を殺菌し、酸化銅を還元剤で還元する。 (もっと読む)


【課題】抗体フィルタとオゾン発生器を併用し、且つ小型化を図ることが可能な空気清浄装置を提供する。
【解決手段】日射センサ23等を用いて抗体フィルタの表面温度を推定する。そして、推定した表面温度が例えば、閾値温度として設定する50℃を上回った場合には、オゾナイザ12をオンとし、上回らない場合にはオゾナイザ12をオフとする。従って、表面温度が低い場合には、抗体フィルタ15によりウィルスを不活性化することができ、表面温度が高い場合には抗体フィルタ15は変性して不活性化の効果が低下するので、オゾナイザ12を作動させてオゾンによる脱臭、殺菌を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空気が通りやすく、かつ空気中の粉塵を捕集して空気をきれいにし、同時に目詰まりを完全に解消する集塵装置を提供する。
【解決手段】波状の毛材2群を略中央で折り曲げて束ねて形成した集塵フィルタ1、およびリング状固定部11から鉛直下方向に伸びるように略中央で折り曲げて束ねた波状の毛材2群を設けて円筒状とした円筒状集塵フィルタ12を固定する台座17を設け、この台座17は円筒状集塵フィルタ12の鉛直下方向に伸びた毛先14と接触する部分に毛先14が引っかかる段差15を有する集塵装置10。 (もっと読む)


【課題】 発生したイオン同士の中和を抑え、有効に放出させる方策を検討し、イオン発生効率をより向上させることが可能なイオン発生素子、イオン発生装置、及びこれを備えた電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るイオン発生素子10は、プラスイオンを発生するプラス放電部とマイナスイオンを発生するマイナス放電部とを備えたイオン発生素子であって、プラス放電部12またはマイナス放電部13の一方は、誘電体11を挟んで設けられた一対の放電電極と誘導電極とを有する電極、他方は針状電極であり、放電電極は、放電を生じる放電部位と、該放電部位と電気的に導通されている導電部位と、を含み、導電部位は放電部位と該放電部位とは逆極性のイオンを放出する他方の放電部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバーを利用した低圧力損失・高集塵効率の濾材を折り加工する際の集塵効率の低下を防いだ低圧力損失・高集塵効率のプリーツ状空気清浄フィルタの提供。
【解決手段】空気清浄フィルタ1は、パルプ繊維、樹脂繊維、炭素繊維および無機繊維からなる群より選択される少なくとも一種の繊維の集合体からなる基材層13と、基材層13の表面上に配置された平均繊維径10〜1000nmの繊維を構成成分として含む細繊維層14と、を有し、基材層13は二種類以上の異なった集塵効率を有する繊維の集合体から構成され、繊維の集合体のうち、最も集塵効率の高い繊維の集合体の部分で折り加工される。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置が設置された室内環境や、臭気センサの検出感度に応じた運転風量で自動運転制御を行うことができるように、臭気センサの基準値を設定することができる脱臭装置を提供すること。
【解決手段】空気の吸込口と吹出口とを結ぶ空気流路を有する筺体内に、吸込口から吸込んだ空気を脱臭する脱臭フィルタと、脱臭フィルタの脱臭能力を再生するために脱臭フィルタを加熱するヒータ30bと、ヒータの通電を制御する制御手段40と、筺体内または筺体外のいずれかに存在する空気の臭気成分を選択的に検出する臭気センサ51を収容する臭気センサユニットとを備え、制御手段は、ヒータに通電して脱臭フィルタを再生した後で、筺体内に存在する空気を臭気センサで検出した検出値に基づいて、空気の脱臭の要否を判定するための臭気センサの基準値を設定する。 (もっと読む)


【課題】より好適に煙の浄化処理を行うことを可能とする分煙装置を提供することである。
【解決手段】分煙装置10は、上部吸込口202を有する本体部20と、本体部20の内部に設けられ、空気中に浮遊する煙草の煙を上部吸込口202から吸引する送風部206と、上部吸込口202を含む所定の範囲の空間領域202a内に所定の意匠を表示させるようにレーザー光を照射するレーザー光源部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】脱臭フィルタの再生運転を過不足なく行える脱臭装置を提供する。
【解決手段】吸込口12aと吹出口15aとを結ぶ空気流路10を有する筐体内部に、送風機20と、脱臭フィルタ30aと、ヒータ30bと、送風機20やヒータ30bの駆動や通電を制御し、計時手段を有する制御手段とを備えている。また、脱臭装置1の筐体内部における脱臭フィルタ30a近傍には、室内あるいは筐体内部のどちらか一方に含まれる臭気成分を検出するように切り換える検出部切換手段を有する臭気検出装置が備えられている。制御手段は、脱臭フィルタ30aを加熱して再生する際に、臭気検出装置の検出部切換手段を制御して、臭気センサで筐体内部の空気に含まれる臭気成分を検出しこれを臭気値として取り込み、取り込んだ臭気値が所定値以下となれば脱臭フィルタ30aの加熱を停止する。 (もっと読む)


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