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国際特許分類[F24F7/00]の内容

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【課題】イオンを用いた空気清浄の能力の悪化を抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】流入口13から流入した空気にイオンを含ませて放出口から放出する空気調和装置において、空気の経路は、放出口の縁の一部を含む縁部分141につながる第1経路17と放出口の中央を含む中央部分142につながる第2経路18とに分岐される。第1経路17は空気の上流から下流にかけて連続的に狭くなっており、第1経路17を通過する空気は、加速し、第2経路18を通過する空気よりも高速で放出される。第2経路18を通過して放出される空気に含まれるイオンは、第1経路17を通過して放出される高速の空気によって、放出口の周囲の帯電しているものから遮断され、中和されずに空間に拡散する。このため、空気の清浄化が安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】清浄機能の低下を抑制できる空気調和機を提供する。
【解決手段】本体と、本体に対して着脱可能な放電ユニット(50)とを備える。放電ユニット(50)は、放電針(156)と、清掃部材(153)と、駆動部材(154)とを有する。放電針(156)は、放電を行う。清掃部材(153)は、放電針(156)に接触して放電針(156)の先端に付着した付着物を清掃する。駆動部材(154)は、清掃部材(153)を駆動して放電針(156)に一時的に接触させる。 (もっと読む)


【課題】限られた空間内において、スクロールケーシングを備えずにターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避けることができる空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】空気清浄機は、空気の吸込口2と吹出口3を有する本体1と、空気浄化手段と、略直方体のケーシング6内部に、ターボファン7とこれを駆動する電動機8を有し、吹出口3を有する面に平行なケーシング6最大幅Wとターボファン7直径Dの関係がW<1.3×Dであり、吹出口3側から見て回転方向となる作用面15に第一補助吐出口16を、反作用面17に第二補助吐出口18を有し、第一補助吐出口16は第二補助吐出口18より開口断面積を大きくしたことにより、ターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避ける効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


【課題】放電ユニットの接点が汚れにくい構成を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】放電ユニットを備える空気清浄機100。放電ユニット200は、電位差のある正負2つの電極であるイオン化線及び電極板を有し、前記電極間で放電させる。放電ユニット200は、放電部200aと、接点部である第1接点端子及び第2接点端子とを有する。放電部200aは、空気の流路500に配置され、上記電極を保持する。接点部は、上記電極を高電圧電源に接続する。接点部は、上記流路500の外に配置される。 (もっと読む)


【課題】 十分な量の正イオンおよび負イオンを発生させつつ、イオン発生装置の簡素化が可能なイオン発生方法および、この方法を用いたイオン発生装置および空気清浄装置を実現する。
【解決手段】 第1の放電電極1に正もしくは負の電圧を印加し、誘導電極2との間で放電を生じさせることで正イオンもしくは負イオンを発生させる工程と、
誘導電極の外部に配置する第2の放電電極4に第1の放電電極1とは逆極性の電圧を印加し、第1の放電電極1との間で放電を生じさせることで第1の放電電極1とは逆極性のイオンを発生させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転の回数をカウントし、規定回数値で貯水室の清掃の報知を行うようにしたミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内に一定水位以上の貯水があるときに水位有りと検出する水位検出手段12と、前記貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するように前記加熱ヒータ22の出力を制御すると共に、前記駆動手段13及び送風機4を制御し、前記ナノミスト及び負イオンを室内に供給しながら室内の空気を清浄にするミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、前記水位検出手段12が水位無しを検出した場合、前記ミスト運転を停止させる制御手段41とを備えたミスト発生装置に於いて、前記ミスト運転の回数をカウントする運転回数計時手段44を設け、前記制御手段41は、この運転回数計時手段44が規定回数値以上をカウントし、且つ水位検出手段12が水位無しを検出した場合には、報知手段43に清掃を指示する報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】筒体内に軸流ファンを配してある送風装置の吹出し効率を高めることができるようにすることにあり、また、送風装置及びイオン発生部又は薬剤放出部を有する空気調和機が吹出すイオン又は揮発性薬剤の濃度を高めることができ、全体を小型化することができるようにすることにある。
【解決手段】円筒形をなす筒体1内の一端部に軸流ファン2を配し、筒体1内の他端側を、軸流ファン2により該軸流ファン2の回転軸方向へ送出される空気を前記回転軸方向へ通風させる通風路4とし、該通風路4を、軸流ファン2及び通風路4出口間に亘って中央部4aと周縁部4bとに仕切る仕切壁5を設け、周縁部4bを通風して出口1bから外部へ吹出された空気の気流が通風路4の中央部4aへ逆流するのを抑制し、また、仕切壁5内にイオン発生部6を収容し、全体を小型にした。 (もっと読む)


【課題】キャスタの回転を固定、又は固定を解除する際の負担を軽減することが可能な空気調節装置を提供する。
【解決手段】キャスタ2がロックされていない状態で、例えばユーザが操作パネルのキャスタロックボタンを操作した場合、ステッピングモータ20が、制御部からの指示に従って回転する。ステッピングモータ20は、偏芯カム22の外周面がキャスタ2の外周面に接触する方向に偏芯カム22を回転させ、偏芯カム22によってキャスタ2がロックされる。キャスタ2がロックされている状態で、例えばユーザが操作パネルのキャスタロックボタンを操作した場合、ステッピングモータ20は、偏芯カム22がキャスタ2から離れる方向に偏芯カム22を回転させ、キャスタ2のロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】工具を用いず簡単に付け外しが可能で、硬質ダクトと膜式ダクトを確実に接続できるダクト接続構造、膜式ダクトおよび清浄な空間を形成する局所清浄装置とこれに用いるサプライチャンバを提供することを課題とする。
【解決手段】ダクト接続構造1であって、膜式ダクト3を接続する硬質ダクト2の開口部の縁に沿って周回するように、硬質ダクト2の外側面に帯状に固定した、硬質ダクト用の面ファスナ17と、硬質ダクト2に接続する膜式ダクト3の開口部の縁に沿って取り付けた、硬質ダクト用の面ファスナ17に貼り付け可能な帯状で複数の膜式ダクト用の面ファスナ6,7と、を備え、各膜式ダクト用の面ファスナ6,7は、長手方向にはみ出した持ち手部分12,13を両端に形成しており、膜式ダクト用の面ファスナ7の裏側には持ち手部分12を貼り付け可能な面ファスナ14が設けられている。 (もっと読む)


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