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国際特許分類[F24F9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | しゃへいのための気流の利用,例.エアカーテン (157)

国際特許分類[F24F9/00]に分類される特許

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【課題】 建築物の出入り口における内外空気の流通をなるべく少なくする。
【解決手段】 開閉扉4,4を備える建築物1の出入り口3に隣接させて風除ブース10を形成して,風除ブース10内の空気を排気する排気ファン20を設け,排気ファン20の排気を建築物1の外部に導く第1の流路25と建築物1の内部に導く第2の流路26を形成し,建築物1の外部の気圧が内部の気圧よりも高い時は,風除ブース10内の空気を第1の流路25を通じて建築物1の外部に送り,建築物1の内部の気圧が外部の気圧よりも高い時は,風除ブース10内の空気を第2の流路26を通じて建築物1の内部に送るように制御する制御手段を設けたことを特徴とする,建築物1における内外空気の流通抑制システムである。 (もっと読む)


【課題】 不特定多数の人が出入りする建物の風除室を、建物内部の空調環境を保持しながら人の出入りを、安全かつスムースに出来るようにする。
【解決手段】
風除室内に、図1に示すように建物内部の温度と同じ温度の空気を2m/sec程度で送り込み連続的に吹き出す空気により建物内部と外部を遮断し、室内温度の損失も防ぐ。 (もっと読む)


【課題】排気用の空調工事が困難な室でも健康増進法の指針を順守でき、室内の一角に自在に設置撤去出来て、冬夏期の空調負荷も軽減出来る空気清浄機付喫煙所を提供する。
【解決手段】
室内2に組立分解自在のパッケージ型で、出入り自在の出入口3を有する部屋4であり、この部屋4内の一端に吸込口5を設け他端の天井部6下に吸込口5に向かう気流7を形成する吹出口8を設け、且つ天井部6上に排気筒9を設けて、更に吸込口5と吹出口8及び排気筒9との間の気密空間10内に空気清浄機11及びファン12を設けてなり、ファン12を作動し吸込口5から煙草の煙を吸い込んで、空気清浄機11で煙成分を除去し、清浄化エアーの一部を排気筒9から部屋4外に排出して、出入口3に部屋4内方に向かう0.2m/秒以上の制御気流13を起こし、残部を吹出口8から吹き出して気流7を形成し、それに煙を乗せて循環させることで、上記課題を達成出来る。 (もっと読む)


【課題】 トラック、電車、バス等の人又は被輸送物が出入りするとともに、車内が空調されて車内と外気とで温度差のある車両の出入口の開口部に設けられ、簡単な構造で、人及び物の出入りを妨げず、空気の流通を効率良く遮断して、冷暖房効率、冷蔵・冷凍効率等の低下を招かない車両用エアシャッタを提供する。
【解決手段】 車内が空調されて車内と外気とで温度差のある車両の出入口の開口部に設けられ空気の流通を遮断するエアシャッタにおいて、開口部を挟んだ両側部に空気ダクト1a,1bを立設し、同両空気ダクトにおいて同一高さでは一方の空気ダクトに空気吹出口を設けるとともに他方の空気ダクトに空気吸込口を設けて互いに対峙させるとともに、ある一部の高さでは空気吹出口及び空気吸込口の配置を逆にして、開口部に車両の内部と外気とを遮断する水平方向の空気循環流f1、f2を形成する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム内の必要な領域に必要なクリーン度を有する局所的なクリーン化領域を簡便に短時間で構築することができるクリーンルーム、局所クリーン化システム、その使用方法及びクリーンルームセキュリティシステムを実現することができるようにする。
【解決手段】クリーンルーム内に格子状に配置された搬送用レール6と、搬送用レール6に沿って自由に移動させることができる自走式ファンフィルタユニット8とにより、クリーンルーム内の任意の領域に必要なクリーン度を有する局所クリーン化領域20を形成することができる。また、自走式パーティションユニット9を局所クリーン化領域20を取り囲むように配置することにより、局所クリーン化領域20を他の領域から切り離すことができる。 (もっと読む)


【課題】同一室内空間内の区分別に除湿と加湿をそれぞれ必要とする空間に分けて行い、室内居住空間の快適性ならびに機能性の維持向上を目的とする。
【解決手段】躯体の一方を加湿機2として吸引した室内空気を加湿する水タンク6を有する加湿部7を設け、背反する他方を除湿機8として吸引した室内空気を冷却除湿する蒸発器12を設けて、吸引し除湿または加湿した室内空気をそれぞれの排気口から室内の所定方向に吹出すことにより、暖房した室内の居住者が居る側を加湿、その反対側の結露しやすい窓や壁面は除湿することができ、除湿と加湿をそれぞれ必要とする室内空間の快適性の確保ならびに機能性の維持向上を図ることができる効果のある調湿装置を得られる。 (もっと読む)



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