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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】給湯機本体とリモコンとの間の通信成功率を表示する給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機本体1と、給湯機本体1を遠隔操作するリモコン4と、給湯機本体1とリモコン4とを通信可能に接続する通信線30とを備え、給湯機本体1とリモコン4との間で通信を行う給湯機であって、給湯機設置後の試運転時において、給湯機本体1とリモコン4との間で通信試験を行い、その結果として給湯機本体1とリモコン4との間の通信成功率をリモコン4の表示部32に表示したことで、給湯機設置後の試運転の段階で給湯機本体1とリモコン4との間の通信状態を把握でき、さらに、通信成功率が所定割合以下の場合は異常と判断し、通信線30を見直させる旨の内容をリモコン4の表示部32に表示したことで、試運転を行っている者に、通信線30の見直しを図らせ、ユーザが給湯機の使用を開始した後に起こりうる通信エラーといった不具合を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】操作性を高め且つカバーの前方への突出を解消することにある。
【解決手段】筐体部(前面ケース6−1、固定カバー10)に設置されて前面部(前面パネル部8)の一部または全部を開閉する開閉カバー(12)と、前記開閉カバーのアーム部(22−1、22−2)が挿入されて該アーム部の移動をガイドするアームガイド部(24−1、24−2、25−1、25−2)を備え、該アームガイド部に形成されたレール部(56、88)と前記アーム部とを係合させ、前記開閉カバーをスライド可能に支持するスライド機構(アーム部22−1、22−2、アームガイド部24−1、24−2、25−1、25−2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環ポンプを作動させ、浴槽水循環路を循環する浴槽水の保有熱を、加熱手段に供給される給水との熱交換により回収する浴槽水熱回収運転を行うにあたり、浴槽水の保有熱を効率良く回収し、システム全体で高い省エネ性を実現可能な貯湯式給湯システム及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】浴槽水熱回収運転の開始時から、浴槽水循環ポンプ33の出力を低下させて浴槽水循環路R1における浴槽水の瞬時流量を追焚運転時よりも低く維持する瞬時流量抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】機関の排ガス熱により直接熱媒油を加熱する船舶に搭載する熱媒油ボイラにおいて、熱媒油ボイラの熱媒油加熱の効率化と排ガスダンパ装置を熱媒油ボイラと一体化することで据え付け面積の極小化で、省エネ化、且つ、低コスト可能なものとする。
【解決手段】機関の排ガス熱により直接熱媒油を加熱する船舶に搭載する熱媒油ボイラにおいて、排気管外部に熱媒油タンクを設け、該熱媒油タンク内部に排気管外周に沿って折返し油路を形成した構造で、排ガスが通過する際に効率よく熱媒油を加熱し、排気管内部に排気筒を設けるスペースが確保でき、排ガス管と排気筒を二重管として、排ガスの通路を選択することで加熱経路とバイパス回路を一体化して熱媒油加熱器の効率化とコンパクト化で、据え付け面積を最小にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】温水系統の過渡状態における昇温速度を適切に制御する。
【解決手段】制御装置40は、ヒートポンプ20が稼動してから加熱部33の上流側の水の温度が目標温度に達するまで、所定の温度だけ、加熱部33の上流側の水の温度が上昇するように、三方弁34の開度を制御する。または、制御装置40は、ヒートポンプ20が稼動してから加熱部33の下流側の水の温度が目標温度に達するまで、所定の温度だけ、加熱部33の下流側の水の温度が上昇するように、ベーン23の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地であったり、既設の建物であっても容易に施工でき、効率良く高温水を得ることができる給湯装置と、その設置構造を提供する。
【解決手段】第一冷媒を圧縮する圧縮機21、四方弁22、前記第一冷媒と熱媒体とを熱交換する第一熱交換器11、および前記第一冷媒と第二冷媒とを熱交換する第二熱交換器12が設けられた第一冷媒回路2と、第二冷媒を圧縮する圧縮機31、前記第二熱交換器12、および前記第二冷媒と水とを熱交換する第三熱交換器13が設けられた第二冷媒回路3と、前記第三熱交換器13、およびエンジン廃熱と水とを熱交換する第五熱交換器15が設けられた温水回路4と、を具備し、温水回路4で得られた温水を利用側へ供給する給湯装置1において、熱源から熱媒体が吸収した熱を前記第一熱交換器11に供給する第一熱媒体回路5を有するものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】冷房運転から蓄熱運転に切り替えられた場合、低温の流体による蓄熱タンクの蓄熱タンクの温度(蓄熱熱量)低下を抑制でき、エネルギーロスを低減した冷温水給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷温水給湯装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、減圧手段23、冷媒対空気熱交換器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、負荷側熱交換器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60とを制御する制御装置4とを備え、冷房運転から蓄熱運転へ変更要求があり、かつ温度センサで検出される流体温度が所定温度未満の場合には、冷房運転を継続し、流体温度が所定温度以上のときに、流路切替弁60を切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】外部熱源を簡単に組み込むことができ、それを有効にかつ効率よく利用できるヒートポンプを主体とした温水暖房・給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】温水を製造可能なヒートポンプ2と、温水を製造可能な外部熱源3と、ヒートポンプ2および/または外部熱源3で製造された温水を利用するための給湯タンク4および/または暖房用機器5とを備え、ヒートポンプ2からの温水出口回路25Bに外部熱源3が直列に接続され、該外部熱源3の下流側に給湯タンク4および/または暖房用機器5が接続されるとともに、ヒートポンプ2から取出された温水と外部熱源3を経て取出された温水とが三方弁32を介して混合されることにより目標温度とされ、該温水が給湯タンク4および/または暖房用機器5に供給可能とされている。 (もっと読む)


【課題】給湯空調装置の運転状態に関わらず、冷媒からの十分な熱回収を高効率で行うことが可能な給湯空調装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、第1四方弁50a、第2四方弁50bの切替動作により、圧縮機32から吐出される冷媒は初めに第1水熱交換器80aにおける水の加熱に利用される。また、冷媒の温度が給湯タンク62内の水の加熱に不十分な場合、加熱手段70による水の加熱が行われる。これにより、如何なる運転状態であっても、給湯タンク62内の水(湯)を規定の温度に加熱、維持することができる。また、暖房モード時に従来排熱として処理されていた空調熱交換後の冷媒の熱を給湯タンク62内の水の一次加熱に利用する。これにより、熱回収効率の向上と省エネルギー化とを図ることができる。 (もっと読む)


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