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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】ヒートポンプにより製造される温水の温度、あるいはヒートポンプの蒸発器に通された後の被冷却流体の温度を所望に維持できる給水加温システムを提供する。
【解決手段】圧縮機4、凝縮器5、膨張弁6および蒸発器7が順次環状に接続されて冷媒を循環させるヒートポンプ2を備える。凝縮器5において、冷媒と水とを熱交換して温水を製造し、蒸発器7において、冷媒と被冷却流体とを熱交換して被冷却流体の冷却を図る。凝縮器5からの温水の温度を検出する第一温度センサ8の検出温度に基づき、圧縮機4を制御可能であると共に、蒸発器7からの被冷却流体の温度を検出する第二温度センサ14の検出温度に基づき、圧縮機4を制御可能である。第一温度センサ8による制御と第二温度センサ14による制御とを切り替えて圧縮機4を制御する。 (もっと読む)


【課題】停電時にバッテリーに蓄えられた電力を用いて作動する給湯器を提供する。
【解決手段】給湯ユニット15と、バッテリー11及びバッテリー11からの直流電力を交流電力に変換して給湯ユニット15に出力するインバータ12を備えた電源ユニット13と、通常時、給湯ユニット15から電力供給を受け、給湯ユニット15に指令信号を送信可能な状態を保持する操作リモコン16とを有する給湯器10であって、電源ユニット13に、停電開始によりスイッチ25によって操作リモコン16に接続されて、操作リモコン16から指令信号を受信可能な状態となる監視回路23が設けられ、停電時、監視回路23が操作リモコン16から給湯開始指令信号を受信すると、監視回路23は、停止していたインバータ12を作動させて給湯ユニット15に対する交流電力の出力を開始させ、スイッチ25は、操作リモコン16を給湯ユニット15に接続する。 (もっと読む)


【課題】動作状態を適切に見やすく表示し、少ないキーで構成され、操作、設定が容易に可能なリモートコントロール装置を得る。
【解決手段】リモートコントロール装置1であって、表示信号に基づく表示を行う表示パネルを有する液晶表示部2と、押下されると操作信号を送信するファンクションキー部4と、ファンクションキーによる機器の動作状態に合わせた操作内容を、表示パネル内のファンクションキーの近傍に表示させる表示信号を液晶表示部2に送信する制御処理手段100とを備え、制御処理手段100は、隣り合うファンクションキーによる操作内容が同類の処理に関するものであるときには、操作内容の表示を複数の隣り合うファンクションキーの横寸法に合わせて一体化して液晶表示部2に表示させるものである。 (もっと読む)


【課題】被冷却流体(たとえば工場からの排温水)の熱をくみ上げて温水を製造する給水加温システムにおいて、被冷却流体の温度が変化しても、ヒートポンプの保護を図りつつ、効率よくヒートポンプを運転する。
【解決手段】ヒートポンプ2は、圧縮機4、凝縮器5、膨張弁6および蒸発器7が順次環状に接続されて冷媒を循環させ、凝縮器5において冷媒と水とを熱交換して温水を製造する。蒸発器7において、冷媒と被冷却流体とを熱交換して被冷却流体の冷却を図る。蒸発器7の出口側に設けた温度センサ14の検出温度に基づき、圧縮機4を制御する。温度センサ14の検出温度を所定温度に維持するよう蒸発器7への被冷却流体供給量が制御され、温度センサ14の検出温度を設定温度に維持するよう圧縮機4が制御される。前記設定温度は、前記所定温度よりも低く設定される。 (もっと読む)


【課題】 浴室への入室を音で判断して浴槽水の保温動作を開始する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 浴槽17に設定量の湯水を流入する湯張り動作が終了して保温時間を開始したら、浴室36に設置された風呂リモコン35のマイク40で周囲の音を検知する集音動作を行い、水位センサ22によって浴槽17の水位変化が検知される所定時間前に集音された音を分析して学習し、所定期間中に学習した音と比較することで浴室36への入室音を判断して保温動作を行うことが可能となるので、浴室36の広さや風呂リモコン35の設置場所に関わらず、正確に浴室36への入室を検知して保温動作をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機からの放熱を低減して沸き上げ効率を向上することができるとともに、圧縮機からの振動伝達による振動や騒音の発生を確実に抑制することができるヒートポンプ式給湯熱源機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式給湯熱源機は、圧縮機3と、圧縮機3から吐出された冷媒により水を加熱する冷媒−水熱交換器と、冷媒−水熱交換器から流出した冷媒を減圧する減圧装置と、減圧装置から流出した冷媒と空気との熱交換を行う蒸発器と、圧縮機に吸入される冷媒が通過する冷媒配管11,12の途中に設けられた吸入マフラー5とを含む冷凍サイクルを有するヒートポンプ式給湯熱源機であって、吸入マフラー5には固定具13が取り付けられ、吸入マフラー5は、圧縮機3からは独立して、ヒートポンプ式給湯熱源機のベース14に対し固定具13を介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張り時において、高温の湯水が循環アダプタから浴槽内の残水の上方などに向けて噴出することを解消し、ユーザに高温の湯水が掛かる虞を適切に防止することが可能な風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】風呂給湯装置Aは、浴槽4への湯張り動作の開始時において、浴槽4内の残水が検出され、かつこの残水の水位が、循環アダプタ7の湯水吐出部7a,7b以上の高さとされた所定の第1の水位L1に満たないときには、浴槽4への注湯は、注湯温度が所定の上限温度以下に制限された状態で行なわれ、その後に浴槽4内の水位が第1の水位L1またはこの第1の水位L1よりも高めに設定された第2の水位L2以上に上昇したときには、前記注湯温度の上限の制限が解除される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】給湯栓を開けた直後から安定した温度の湯が供給されるとともに、配管コストを抑えることが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク32から複数の住戸1A−1Dに給湯をおこなうための給湯システム2である。
そして、共用空間に設置される給湯用の加熱手段としてのヒートポンプ式加熱装置31と、ヒートポンプ式加熱装置に接続されるとともに同じ共用空間に設置される貯湯タンク32と、貯湯タンクから複数の住戸に向けて配管されるとともに供給されなかった湯を貯湯タンクに戻すための循環パイプ4と、循環パイプから各住戸に引き込まれるとともに循環パイプに戻る経路がない枝管5A−5Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】夏季等運転休止時の電源リレー作動による騒音を低減する。
【解決手段】室外機には外気温センサと室外制御部を、前記循環ポンプユニットには循環ポンプユニット制御部と電源接続部を設け、前記室外制御部の電源はリレーを介して循環ポンプユニット制御部から供給され、運転停止時にはX時間の経過で室外制御部に電源を供給して、前記外気温センサを読込み、読み込まれた外気温Tに応じて前記X時間を変化して外気温検知を行う凍結防止手段を設けることで、外気温Tに応じて外気温検知の間隔を変化させることで、夏季などの暖房休止時には外気温検知の間隔が数日間になり、リレー音による騒音を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水が排水された状態で風呂循環ポンプの凍結を確実に防止出来る風呂装置の凍結防止制御を提供する。
【解決手段】浴槽栓30が備えられた浴槽16と風呂熱交換器23とを風呂循環ポンプ26を備えた風呂循環回路15で結び、浴槽水を循環させることで沸き上げるようにしたもので、前記風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方には、制御手段34からの制御信号により入り口31或いは吐出口32を開閉する開閉弁33、48を備え、前記浴槽栓30が抜かれて浴槽水が排水された状態で、外気温度が凍結危険温度まで低下した場合には、前記制御手段34が開閉弁33、48を閉成させて風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方を閉じると共に、該風呂循環ポンプ26を駆動させることで、風呂循環ポンプの凍結を防止する。 (もっと読む)


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