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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】昼間の沸き増しが必要以上に早く行われて実際に給湯されるまでの時間が長くなるために貯湯タンクから無駄に放熱してしまう。
【解決手段】給水管2と出湯管4が接続されて湯水を貯湯する貯湯タンク1と、貯湯タンク1下部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク1上部に戻す加熱手段23と、過去の所定期間の使用熱量から翌日の必要熱量を算出し、所定の時間帯に必要熱量を沸き上げ、所定の時間帯内に沸き上げられない分の必要熱量である必要沸き増し熱量がある場合に、所定の時間帯以外に貯湯タンク1の残湯熱量が所定の沸き増し開始条件を満たしたときに沸き増すようにした制御手段41とを備え、制御手段41は、過去の所定期間の単位期間毎の使用熱量のバラツキ度合を算出し、バラツキ度合が小さい場合に所定の時間帯以外の沸き増し開始のタイミングを遅らせるように所定の沸き増し開始条件を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】高温側における放熱ロスをおさえつつも、熱交換性能の高い熱交換器およびそれを用いたヒートポンプ式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、加熱対象の流体が流通する流体流路と、前記流体に対して熱を供与する冷媒が流通する冷媒流路を備え、前記流体と前記冷媒が対向して流通する熱交換器において、前記冷媒流路の断面における最大内径をDrとし、最大内径Drに対する円周をπDrとし、内周をLrとし、前記内周Lrと円周πDrとの比率をLr/(πDr)とした場合、低温側における前記比率Lr/(πDr)の平均値が高温側における前記比率Lr/(πDr)の平均値よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転待機時の消費電力を小さくするとともに、タンク側ユニットとヒートポンプ側ユニットとで情報通信する際の消費電力を小さくする。
【解決手段】圧縮機駆動回路と、減圧弁、循環ポンプ、および圧縮機駆動回路を制御し、目標沸き上げ温度の被加熱液体をタンク内に貯留する加熱運転を行うヒートポンプユニット側制御器と、圧縮機駆動回路への作動電力の供給または遮断を切り替える負荷電力遮断器と、タンクユニット側に配され、ヒートポンプ側制御器と通信を行うタンク側制御器とを備え、ヒートポンプサイクル、圧縮機駆動回路、およびヒートポンプユニット側制御器をヒートポンプユニット側に配してなり、運転待機時には、ヒートポンプ側制御器は、ヒートポンプ給湯機の状況に基づいて、圧縮機駆動回路への作動電力の供給または遮断を切り替えることを特徴とするヒートポンプ給湯機。 (もっと読む)


【課題】沸き上げ動作を正常に行うことができる給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10と、ヒートポンプユニット3と、入水配管11と、出湯配管12と、バイパス配管13と、貯湯タンク10の下部10aからヒートポンプユニット3の入口3iへ向かう経路を連通させる第一状態、バイパス配管13からヒートポンプユニット3の入口3iへ向かう経路を連通させる第二状態および当該三方弁14での連通を遮断する第三状態に切り替え可能な三方弁14と、三方弁14とヒートポンプユニット3との間の入水配管11に設けられ外部へ開放可能なエア抜きバルブ15と、制御部50,60と、を備え、制御部50,60は、エア抜き運転の際、エア抜きバルブ15が入水配管11を開放した状態で、三方弁14を前記第三状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に中温水が多量に残っている場合は沸き上げ量が少なくなるため湯切れする可能性があった。
【解決手段】給水管2と出湯管4が接続されて湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンク1下部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク1上部に戻すヒートポンプ式加熱手段23と、所定の時間帯にヒートポンプ式加熱手段23による沸き上げを開始し、ヒートポンプ式加熱手段23への入水温度が所定の沸き終い温度以上となると沸き上げを終了すると共に、貯湯タンク1内の中温水の発生状況を判断する制御手段41とを備え、制御手段41は、過去所定期間にわたり中温水の発生量が少ないと判断した場合は、所定の沸き終い温度を低い温度に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】通常時に商用電源11からの電力供給によって充電される二次電池12を備え、停電時に二次電池12からの電力供給によって電動機器を作動し給湯を行う給湯器10であって、通常時、二次電池12は、定期的に放電モードとなって蓄えていた電力を放出する。従って、停電時に二次電池12からの電力を用いて給湯を行うことができ、通常時の二次電池12の定期的な放電によって二次電池12の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べてさらに高い給湯効率および発電効率を得られる給湯発電システムを提供する。
【解決手段】 熱媒体タンク23に貯えられた熱媒体がタンク23の下部から排ガス用熱交換器21に向けて圧送される。そして、当該熱媒体が排ガス用熱交換器21を通過する過程で廃ガスによって加熱され、その後、熱媒体タンク23の上部に流入する。流路15内の蒸発用熱交換器31に流入した冷媒は、蒸発用熱交換器31内において、流路13を介して熱媒体タンク23の上部から流入する熱媒体によって加熱された後に膨張機45に流入する。膨張機45において、蒸発用熱交換器31から流入した冷媒を膨張し、それを回転動力に変換して、発電機47で発電を行う。蒸発用熱交換器31から流出した熱媒体はタンク23の下部に流入する。 (もっと読む)


【課題】、加熱手段であるヒートポンプの作動を効率よく行うことで、よりランニングコストが低く、省エネを図ることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンクと、給水路と、貯湯用循環流路と、給湯用循環流路と、複数の貯湯温度センサと、給水温度センサと、制御手段と、を備えた給湯装置において、制御手段は、保有熱量算出手段と、給湯負荷熱量算出手段と、給湯負荷熱量記憶手段と、給湯負荷熱量平均値算出手段と、必要貯湯熱量算出手段と、運転トリガー決定手段と、を有し、運転トリガー決定手段は、運転トリガーと貯湯タンクの保有熱量とに基づいて、加熱手段の作動の開始及び停止を制御することを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽への注湯を停止するときの圧力上昇を低減させた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽5の浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換加熱する風呂熱交換器14と、浴槽5と風呂熱交換器14とを接続する風呂往き管16および風呂戻り管17から成る風呂循環回路15と、風呂戻り管17に設けられた風呂循環ポンプ18と、風呂循環回路15に接続され浴槽5へ注湯する湯張り管27と、湯張り管27を開閉する開閉弁28と、風呂循環回路15に設けられ風呂戻り管17のみから浴槽5に注湯させる片搬送状態と、風呂往き管16と風呂戻り管17とから浴槽5に注湯させる両搬送状態とに切換可能な流路切換手段23とを備え、湯張り管27から風呂循環回路15を介して浴槽5へ注湯を行う貯湯式給湯装置において、少なくとも開閉弁28を閉弁し浴槽5への注湯を停止する際は、流路切換手段23を両搬送状態とした。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、ドレンの浴槽湯水への混入を防げる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを回収してドレンタンクに貯留し、この貯留量が排水基準量以上と判断されるときには、ドレンタンク内のドレンを、浴槽に接続された追い焚き循環路側に導いて排出する。ドレン排出以降に自動湯張りが行われるときには、予め定められた残水検知用の水位に対応する湯張り水量の浴槽への落とし込み終了後に検出される検出浴槽水位と、浴槽への落とし込みの水量に対応するP−Qデータの浴槽水位とを水位比較手段32が比較し、検出浴槽水位が前記湯張り用データの浴槽水位よりも大きいときには、浴槽排水報知手段34が、浴槽内の湯水の排出を促す報知を行う。 (もっと読む)


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