説明

国際特許分類[F24H1/06]の内容

国際特許分類[F24H1/06]に分類される特許

1 - 10 / 26


【課題】電気やガスなどの生活インフラの断たれた災害時や、アウトドアでの簡易的な入浴用温水の確保。また、温泉付き別荘地などの湯温が低いが通常の給湯器が使用できない温泉水の簡易加熱。
【解決手段】本発明は、蓋の下に熱交換器を設置し、湯を沸かした鍋やフライパンなどに装着することで温水を作成し、導入する水の水圧を利用し供給することで簡易的な入浴用温水を確保する。 (もっと読む)


【課題】移動可能でどこでも湯水を供給することができる移動式給湯装置を提供すること。
【解決手段】移動可能な移動式給湯装置Aは、燃焼熱を被加熱水と熱交換して湯水に換えるボイラ4と、燃料を貯溜する燃料タンクTと、ポンプPを駆動させるバッテリBと、ボイラ4、燃料タンクT及びバッテリBを搭載したワゴン5と、を備えている。ワゴン5は、ボイラ4、燃料タンクT及びバッテリBを載設した下板部51と、下板部51に立設された支柱フレーム52と、を備えている。支柱フレーム52には、使用時に、支柱フレーム52よりも高い位置に配置され、移動時に、ワゴン5内に収納可能に配置され、バッテリBに電力を供給して充電を行う太陽光パネル1が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 災害時などに現場に持ち込んで簡易の入浴施設等にお湯を供給する温水供給装置の構造に関する。
【解決手段】 燃焼室1内に備えた燃焼部2と、燃焼部2に供給する燃料を蓄える燃料供給筒3と、燃焼部2に燃焼空気を供給する給気口4と、燃焼ガスを排出する排気口5に接続した排気筒6とを備えた固体燃料燃焼装置を構成し、燃焼室1の側壁を囲むように配置した貯湯容器7a内に水管7bを設けて熱交換部7を構成し、水管7bの両端に給水管8と出湯管9を接続して温水供給装置を構成する。温水供給装置は床面から所定の高さに位置する基台Aに設置し、出湯管9の吐出口9aを給水管8よりも低く配置する。燃料供給筒3に投入された固体燃料Fが燃焼部2で燃焼し、給水管8から水管7bに供給される水が燃焼室1と貯湯容器7aの温水によって加熱され、温水となって出湯管9から供給される。 (もっと読む)


【課題】温水装置を洗いやすくする。また、可搬式ケースに対して温水装置を出し入れしやすくする。
【解決手段】側面10sに取り付けられた取っ手17を備える温水装置10と、温水装置10を収容する上下2分割式の可搬式ケース20と、を備える。可搬式ケース20は、箱体状の下ケース40と、下ケース40の上方側に配置される箱体状の上ケース30と、を備える。可搬式ケース20は、下ケース40に上ケース30を取り付けたときに温水装置10を内部に収容可能な空間が形成されるものである。また、下ケース40の上端40tの位置を、下ケース40内に配置された温水装置10の取っ手17の取り付け位置よりも下方側に設定している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、訪問入浴サービス用の入浴車において、訪問先が傾斜地であっても入浴車の荷台にボイラーを水平な状態で固定することができる入浴車を提供することにある。
【解決手段】本発明の入浴車100は、入浴車100の荷台101に固定され、ボイラー90を入浴車100に固定する機能とボイラー90を水平に調整する機能とを備えた傾斜調整手段10を有し、傾斜調整手段10は、入浴車100の走行時にボイラー90を入浴車100に固定するとともに、入浴車100を傾斜地に停車させてボイラー90を使用する時にボイラー90を水平にした状態で入浴車100に固定する。 (もっと読む)


【課題】災害時に給水車等で供水された水を簡単に湯沸かしできて、お湯の使用により被災時の生活環境の改善を図ることが可能な移動式給湯装置を提供する。
【解決手段】底面に車輪を有して移動可能な箱状の筺体の前面内部に配置されたガス瞬間湯沸器と、筺体の内部に配置された水タンク及びエアタンクと、水タンク内の水をガス瞬間湯沸器内に所定圧で供給するエア供給手段と、筺体のガス瞬間湯沸器の上方に配置され内部のガスをガス瞬間湯沸器内に所定圧で供給するカセットガスボンベと、を備え、エア供給手段を作動させて水タンクからガス瞬間湯沸器の給水口に水を供給しつつ、カセットガスボンベからガス瞬間湯沸器のガス供給口にガスを供給して、該ガス瞬間湯沸器で沸かしたお湯をガス瞬間湯沸器の給湯口から排出可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外装パネルに対して強固に固定できるようにする。
【解決手段】取付口32aから挿入される筒状部41と、筒状部41の外周面に形成され、筒状部41が取付口32aに挿入された際に外装パネル32の内面に係止される固定爪42及び可動爪と、筒状部41の開放端に形成された鍔部45とを備える。鍔部45は、筒状部41が取付口32aに挿入された際に外装パネル32の外面に当接する当接面46aを有している。取付口32aに取り付けられる前の状態において、鍔部45の当接面46aが、筒状部41が取付口32aに挿入された際に固定爪42及び可動爪によって係止される外装パネル32の外面の位置に対して固定爪42及び可動爪側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】安全かつクリーンで、装置がコンパクトで軽量であり、移動が簡単で、車両への搬入搬出が容易な給湯装置を提供する。
【解決手段】被介護者宅に車両が到着したら、浴槽62と給湯装置1を車両から降ろして被介護者宅に搬入する。被介護者宅の蛇口71と給湯装置1の給水口53をホース65で接続する。被介護者宅の図示しないコンセントに給湯装置1の図示しないプラグを接続して、給湯装置1に電力を供給する。蛇口71からホース65を介して給水口53に供給される水を、ポンプ52を駆動して渦電流加熱装置4の流入口441に供給する。電動モータ51を回転し、渦電流加熱装置4によって加熱した熱湯を、給湯口58からホース69を介してシャワー63に供給し、被介護者の入浴サービスを行う。 (もっと読む)


【課題】災害時に、家屋等に電気温水器が据え付けられていない場合であっても瞬時に温水を供給することが可能であり、より効果的な救命救護活動及び避難住民の支援活動を効率良く行うことができるとともに、温水を使用可能な状態に準備する作業とは独立した覆いの設置作業を要することなく、温水を使用する際に外部からの視線を遮ることが可能な可搬式瞬間電気湯沸給湯装置を提供する。
【解決手段】可搬型のケースCと、ケースC内に収容された且つ外部から供給された水を、外部から電力の供給を受けて加熱可能な瞬間電気湯沸給湯装置本体3とを備え、ケースCの少なくとも一部が、瞬間電気湯沸給湯装置本体3から温水を吐出可能な使用可能状態(A)において温水を使用する者の少なくとも体の一部を隠す遮蔽部材として機能する可搬式瞬間電気湯沸給湯装置Xとした。 (もっと読む)


【課題】天災や人災等の災害時に、家屋等に電気温水器が据え付けられていない場合や大型車両が進入できない場合であっても瞬時に温水を供給することが可能であり、より効果的な救命救護活動及び避難住民の支援活動を効率良く行うことができる瞬間電気湯沸給湯装置を提供する。
【解決手段】人間が一人で引っ張る、押す、持ち上げるといった動作で持ち運ぶことが可能な可搬型のケースCと、ケースC内に収容された且つ外部から供給された水を、外部から電力の供給を受けて加熱可能な瞬間電気湯沸給湯装置本体3とを備えた可搬式瞬間電気湯沸給湯装置Xとした。 (もっと読む)


1 - 10 / 26