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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】簡単な構成で利用側で断水状態となるのを防止する。
【解決手段】このヒートポンプ式給湯システム100は、貯湯タンク1aに設けられた温度センサ50と、当該温度センサ50により検出される温度に基づいて、ボールバルブ40a及び40bを制御するコントローラ60とを備えている。そして、このコントローラ60は、温度センサ50によって検出される温度が40℃より低くなった場合に出湯流路55aを閉鎖し且つ出湯流路55bを開放するようにボールバルブ40a及び40bを制御する。その後、温度センサ50によって検出される温度が48℃より高くなった場合に出湯流路55aを開放し且つ出湯流路55bを閉鎖するすようにボールバルブ40a及び40bを制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯温水器において放熱を考慮した最適な湯温の制御を行うことができるようにする。
【解決手段】モデル記憶部251には、湯温モデル(1)、放熱量モデル(6)、及び貯湯熱量モデル(2)などを記憶する。予測気温取得部213は、単位時間ごとの気温の予測値を取得し、予測使用量取得部215は、単位時間ごとの使用量の予測値を取得し、予測取水温取得部214は、単位時間ごとの取水温の予測値を取得する。最適湯温計画作成部221は、各単位時間について、湯温を変化させるとともに、湯温、気温の予測値、及び使用量の予測値を各モデルに適用していき、放熱量が最小となり、放熱に係る電力料金が最小となり、又は加熱にかかる電力料金が最小となるような湯温の計画を作成する。加熱器制御部223は、湯温が最適湯温計画に沿うように加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】混合弁が固着したとしても、給湯端末へ高温の湯を供給することのない安全性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯を貯える貯湯タンク20と、貯湯タンク20の下部へ水を供給する第1給水管22と、貯湯タンク20の上部の湯を給湯端末へ供給する出湯管23と、第1給水管22から分岐した第2給水管24と、出湯管23と第2給水管24とを接続し適温の湯を生成する給湯混合手段25と、給湯混合手段25で生成した湯の温度を検出する給湯温度検出部26と、第1給水管22から第2給水管24が分岐する分岐点より前に水の供給を遮断する給水遮断弁29とを備え、給湯温度検出部26で検出する温度が所定温度以上であることを、所定時間の間検出した場合に、給水遮断弁29を閉じる。 (もっと読む)


【課題】湯切れを効率よく防止し易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】ヒートポンプユニットHで水を湯に沸き上げて貯湯タンク20に貯留する沸上運転と、貯湯タンクに貯留した湯を給湯管路40を介して所定の給湯先に供給する給湯運転とを制御装置60が制御する貯湯式給湯機100を構成するにあたり、制御装置は、貯湯タンク内の貯湯熱量と給湯先での単位時間当たりの給湯使用熱量とを基に、湯切れが起こるまでの残り時間を給湯運転中に予測し、該残り時間が所定時間になったときには、給湯先への給湯流量を給湯流量調整器45により調整すると共にヒートポンプユニットで水を湯に沸き上げる湯切れ防止運転を行う。 (もっと読む)


【課題】熱に弱い部品への熱影響を防止すると共に、貯湯タンクおよび外装ケースの様々な形状に対応し、さらに、断熱異常を正確に判断することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯器は、貯湯タンク1を収納する外装ケース30を具備する貯水ユニットAと熱源ユニットBとを有し、貯湯タンク1の外側面の周囲の一部に真空断熱材21が設置され、これを除く外側面に断熱材20が設置されてなる。例えば、真空断熱材21は、水平断面がU字状の溝部材であって、円筒状の貯湯タンク1に当接する円弧状部と、角筒状の外装ケース30の内面に当接する一対の矩形状の板状部とを有し、断熱材20は、外装ケース30の両隅部に配置された断面略三角形部と、真空断熱材21の一対の板状部に挟まれた範囲とに配置されて断面略凹字状部とを有している。 (もっと読む)


【課題】外観性を損なうことなく、設置運搬性の向上した給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯装置は、略直方体形状の筐体を有した給湯装置であって、筐体の正面1、背面3、両側面2a(2b)に運搬用の把持部6a(6b、6c)を備え、正面1の把持部5aと一方の側面の把持部6aとを、正面1と一方の側面2aとで共有する辺をはさんで略左右対称となる位置に配置し、背面3の把持部6cと他方の側面2bの把持部6bとを、背面3と他方の側面2bとで共有する辺をはさんで略左右対称となる位置に配置することにより、運搬時には、設置運搬従事者の視界を確保することができ、設置運搬性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】急激な流量変化が発生しても温度変動の少ない貯湯式給湯器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯器は、貯湯タンク9と、貯湯タンク9より高温水を出湯する出湯管12と、貯湯タンク9に水を供給する第1給水管13と、出湯管12と第1給水管13から分岐した第2給水管14とを接続し湯水を混合する混合手段15と、混合手段15によって混合した湯水を給湯端末11へ供給する給湯管44と、給湯管44を流れる湯の流量を検出する流量検知手段17と、混合手段15の下流側に混合した湯水の温度を検出する温度検出手段16と、流量検出手段17および/または温度検出手段16での検出値に基づいて、混合手段15を制御する制御装置とを備え、流量検知手段17が湯水の出湯を検出しているときに、一定期間内に所定流量以上の流量差を検出したときに、混合手段15の湯水の混合比を所定の混合比にする。 (もっと読む)


【課題】給湯装置と床暖房装置の両方が駆動されているときに,給湯装置側の貯湯タンクに蓄積された湯の量が少なくなってきた時には,加熱熱容量の大きい床暖房を犠牲にし(一時的に加熱を停止し),貯湯タンクの沸き上げ運転を優先するようにして,出来るだけ給湯運転と床暖房運転の両立をはかりうるようにした給湯暖房システムを提供すること。
【解決手段】上記床暖房機と給湯機とが前記水熱交換器によって同時に運転され,かつ,上記貯湯タンクに貯えられた湯の量が第1の所定量より少ない量まで減少した場合に,前記冷媒管と前記水回路との間での熱交換を継続すると共に,前記床暖房回路内の液体の前記水熱交換器への給液を停止するか,或いは減少させる制御を行う給湯暖房システム。 (もっと読む)


【課題】風呂循環回路の凍結に防止すると共に、快適な入浴を可能とする貯湯式給湯風呂装置を提供するものである。
【解決手段】加熱手段2と貯湯タンク1と、該貯湯タンク1下部には給水管7を接続すると共に上部には出湯管8を接続し、更に風呂循環回路16に浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ18と浴槽水温度を検知する風呂温度センサ20と前記浴槽3の水位を検出する水位検出手段21とを備え、更に風呂用熱交換器17をバイパスするバイパス管22と、該バイパス管22側と風呂用熱交換器17側とを切り替えて開閉する開閉手段23とを備えたもので、前記風呂温度センサ20が凍結危険温度を検出することで、風呂循環ポンプ18を駆動して浴槽水を循環させる凍結防止運転中に、水位検出手段21が入浴者を検知すると凍結防止運転を中止或いは抑制することで、凍結防止と快適な入浴が出来る。 (もっと読む)


【課題】信頼性を低下させることなく高い作業性の下に設置することが容易なヒートポンプ給湯機を得ること。
【解決手段】ヒートポンプユニット10で水を加熱して得た湯を貯湯タンク20に貯留し、貯湯タンク内の湯を給湯管路75を介して所定の給湯先に送るヒートポンプ給湯機120Aを構成するにあたり、貯湯タンクに水を供給する給水管路30に流量制御弁35を配置すると共に貯湯タンクの頂部側で該貯湯タンクに連通する空気抜き弁85を設け、さらには流量制御弁および沸上げ用循環管路中の沸上げ用循環ポンプ45の動作制御を行う制御装置90Aを設け、貯湯タンクへの水張りを指示する水張り指令が制御装置に入力されたときに、該制御装置により上記の流量制御弁を開にして給水管路から貯湯タンクに水を供給させ、その後、所定量の水が貯湯タンクに貯留されてから沸上げ用循環ポンプを起動させて沸上げ用循環管路内の空気抜きを行う。 (もっと読む)


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