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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動する給湯器を提供する。
【解決手段】商用電源13を電力供給元とする給湯器10において、給湯器10に使用する電動機器を直流仕様とし、商用電源13からの交流電力を直流電力に変換するコンバータ37と、コンバータ37から出力される直流電力によって充電される二次電池35とを備え、商用電源13が停電の際には、電動機器を二次電池35からの直流電力によって作動させる。 (もっと読む)


【課題】、加熱手段であるヒートポンプの作動を効率よく行うことで、よりランニングコストが低く、省エネを図ることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンクと、給水路と、貯湯用循環流路と、給湯用循環流路と、複数の貯湯温度センサと、給水温度センサと、制御手段と、を備えた給湯装置において、制御手段は、保有熱量算出手段と、給湯負荷熱量算出手段と、給湯負荷熱量記憶手段と、給湯負荷熱量平均値算出手段と、必要貯湯熱量算出手段と、運転トリガー決定手段と、を有し、運転トリガー決定手段は、運転トリガーと貯湯タンクの保有熱量とに基づいて、加熱手段の作動の開始及び停止を制御することを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を低減し、簡素な制御で駆動が可能な低価格化を実現した三方弁を備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記加熱手段2により加熱された湯水を前記貯湯槽1の上部または下部へ送る流路切換手段10とを備え、前記流路切換手段10は、コイル33への励磁変化によって移動させるプランジャー35と、前記プランジャー35の先端に配設した閉塞部37とから構成させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管の各部に凍結防止ヒータを設置しなくても、複数の配管の凍結を効率よく防止することを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機の混合給湯配管5と四方弁31との間には、凍結予防バイパス配管40を接続する。また、凍結予防循環水路49を、貯湯タンク10の下部、給水配管2の一部、給水分岐配管4、給湯混合弁6、混合給湯配管5、凍結予防バイパス配管40、四方弁31、循環ポンプ21、ヒートポンプ入口配管41、沸上げ用熱交換器62、ヒートポンプ出口配管42、四方弁32及びタンク戻し配管44により構成する。そして、凍結予防運転の実行条件が成立した場合には、四方弁31をa−d経路に切換えると共に、第2の四方弁32をc−a経路に切換えた状態で、循環ポンプ21を作動させる。これにより、凍結予防循環水路49の各部位で水の凍結を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】流体の圧力が印加されたときに弁体を回転させるために必要なトルクが増大することを抑制することができる多方弁およびこれを備えた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の多方弁は、複数のポート(202,204)が設けられた本体210と、本体210内で回転可能に設置され、内部に流路231が形成された弁体230と、弁体230とポートとの間をシールするシール部材(215,217,225,227)と、本体210と弁体230とシール部材とに囲まれた閉空間260と弁体230内部の流路231または複数のポートのうちの何れか1つのポートとを連通させる連通路(230b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに内蔵された熱交換器の入口端部と出口端部の位置関係を耐圧に強い位置とした熱交換器付貯湯タンクを提供する。
【解決手段】覆椀状の上部鏡板112と、筒状の胴体113と、外部流体を加熱するための熱交換器18とを備え、前記上部鏡板112内の側周面あるいは上面に前記熱交換器18の出入口端部117、118がそれぞれ形成され、前記上部鏡板112下端部と前記胴体113上端部とが溶接された熱交換器付貯湯タンクで、前記上部鏡板112内に形成される熱交換器の出入口端部117、118は、一方を上部鏡板112の平面視前側で垂直方向中心線上に設けると共に、他方はこの一方の±10°〜±90°の角度に離れた位置で上下に重ならないように設けたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯不足を生じさせることなく構造の簡素化を図ることのできるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯温度センサ16を貯湯タンク10の上下方向一箇所のみに設けたので、貯湯温度センサ16の配線数を少なくすることができる。これにより、貯湯温度センサ16を接続するための他の制御ユニットをタンクユニット60に設ける必要がなく、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。この場合、貯湯温度センサ16の検出温度が所定の貯湯温度以下になると沸き上げ運転を行い、貯湯温度センサ16の検出温度が所定の貯湯温度よりも高い場合であっても所定時間おきに沸き上げ運転を行うようにしたので、貯湯温度センサ16を貯湯タンク10の上下方向複数箇所に設けて残湯量を検出しなくとも給湯不足を生ずることがなく、常に十分な給湯量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽から安定的に熱回収を行うことができるとともに、貯湯槽内の水の沸き上げ運転を効率的に行える給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの搬送流量を、前記第1の搬送ポンプ5aの搬送流量よりも大きくすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量が少ない場合でも、貯湯タンクの熱を利用することが可能な手段を提供することを目的とする。
【解決手段】貯湯タンクから出湯可能な湯温を取得する。これと、リモコンで設定した給湯設定温度に基づいて、加熱器が動作せず、貯湯タンクのみから供給可能な貯湯温度を算出する。ユーザがリモコンで第2の運転モードを選択した時、前記給湯設定温度と貯湯温度のうち、より低い方を選択して、給湯することによって加熱器の動作頻度を抑える。 (もっと読む)


【課題】熱膨張によってタンクから溢れる水を排出するための配管を設ける必要がなく、開閉弁が閉状態にも関わらず水栓から水が溢れ出てしまう現象を確実に防止することができる元止め式電気温水器を提供すること。
【解決手段】この元止め式電気温水器1は、タンク7に貯えられた水の水位を調整する水位調整手段6を有しており、水位調整手段6は、電磁弁4が閉状態となりタンク7への水の供給が停止されると、タンク7と連通したタンク側空間62の容積を拡大させることにより、タンク7に蓄えられていた水の一部をタンク側空間62に引き込む。 (もっと読む)


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