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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】浴槽に湯がないか、または、少ない状態で熱回収運転が動作することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1の水と前記浴槽3の水との間で熱交換を行う熱交換器4と、前記熱交換器4を用いて前記浴槽3の水から前記貯湯槽1の水に熱を回収する熱回収運転を制御する熱回収運転制御手段21と、浴槽の湯量を検知する浴槽湯量検知手段27とを備え、前記熱回収運転制御手段21は、前記浴槽湯量検知手段27の検知結果に基づいて熱回収運転の実行を判断することを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴パターンから熱回収運転開始可能時刻を予測し、熱回収運転を自動で開始することで、使用性を向上することができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、利用熱量を測定する利用熱量測定手段50と、前記測定された利用熱量を記憶する利用熱量記憶部52と、制御手段18とを備え、前記利用熱量記憶部52にて記憶された利用熱量の情報から入浴終了時刻を予測し、前記予測した入浴終了時刻に、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転を開始することを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽に効率よく蓄熱し、蓄熱した熱を効率よく利用ができ、効率よく暖房でき、また給湯と冷房、または給湯と暖房とを同時に運転できる蓄熱給湯空調機を提供する。
【解決手段】制御装置50は、蓄熱槽21に収容された給湯水42に所定の熱量を蓄えるために第2熱交換器16において第2熱媒体10と給湯水42との熱交換により第2熱交換器16を通過する給湯水42を加熱する蓄熱運転時に、第1ポンプ13と第2ポンプ22と蓄熱切替弁19とを制御することにより、第1ポンプ13の回転数の変更と、第2ポンプ22の回転数の変更と、蓄熱切替弁19の流通の変更とに基づいて、第1熱交換器11から流出する第2熱媒体10の流出温度を予め設定された温度である蓄熱温度よりも高い第1温度へ調節すると共に、第2熱交換器16から流出する給湯水42の流出温度を蓄熱温度へ調節する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成としつつも、設置面積に比して大きなタンク容量を確保することが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内で水熱交換器56を上記貯湯タンク33の下方に配置したヒートポンプ式給湯機である。貯湯タンク33は脚部6を有し、この脚部6によってケーシング1の底面3から所定高さだけ高い位置に支持する。所定厚さを有する断熱体7に凹部を形成すると共に、この凹部内に水熱交換器56を配置する。断熱体7は、貯湯タンク33の脚部6によって位置決めされた状態でケーシング1の底面3に配置する。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転を行う際に、沸き上げ運転と熱回収運転を同時に行うことにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、貯湯槽1の水を加熱する第1の加熱手段2と、貯湯槽1外に設けられ、第1の加熱手段2による加熱温度よりも低温の熱源3と、熱源3からの熱により貯湯槽1の水を加熱する第2の加熱手段4と、制御手段18とを備え、第1の加熱手段2による加熱運転中に第2の加熱手段4による加熱運転を行うことにより、積層沸き上げを崩すことなく熱回収ができ、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】湯の供給ルート切り替えの際に給湯栓に供給される水の量を抑制する給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯口11及び入水口13を備える貯湯タンク14と、出湯口11からの湯に水を混合する第1、第2の混合弁15、16と、出湯口11からの湯を第1の混合弁15を介して給湯栓17に送る給湯流路18及び出湯口11からの湯を第2の混合弁16、補助加熱器19を介して給湯栓17に送る給湯流路20のいずれかを給湯栓17に湯を供給する供給元流路にする第1の切替手段21と、給湯流路20から分岐した分岐路33及び給水管12のうちいずれを入水口13へ給水する通水状態にする第2の切替手段34とを備え、出湯口11から出る湯が所定温度未満になった際、分岐路33を通水状態にし、温度センサ36の計測温度が所定温度以上になったときに、給湯流路20を供給元流路にし、分岐路33に替えて給水管12を通水状態にする。 (もっと読む)


【課題】追焚き運転の直後に貯湯運転を実施する場合に、タンクに貯留される湯の温度が要求から外れて上下するのを防止する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機は、冷媒回路101、貯湯回路201及び追焚き回路202を備える。貯湯運転では、冷媒回路101により貯湯回路201を流れる水を加熱し、タンク8に加熱水を貯湯する。追焚き運転では、冷媒回路101により加熱した水を追焚き回路202に循環させ、浴槽水を加熱する。追焚き運転から貯湯運転に移行する場合には、貯湯移行運転を実行し、その後に貯湯運転に移行する。貯湯移行運転では、水冷媒熱交換器2の目標出湯温度を、追焚き運転時の目標値から貯湯運転時の目標値に切換え、この状態で追焚き運転を継続する。これにより、追焚き運転から貯湯運転への移行時にタンク8内の湯温を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転をおこなう際に、熱回収運転の運転停止を最適化することにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する第1の加熱手段2と、前記貯湯槽1外に設けられ、前記第1の加熱手段2による加熱温度よりも低温の熱源3と、前記熱源3からの熱により前記貯湯槽1の水を加熱する第2の加熱手段4と、前記貯湯槽1内の水温を検知する複数の貯湯温検知手段8と、制御手段9とを備え、前記複数の貯湯温検知手段8の検知温度に基づいて、前記第2の加熱手段4による加熱運転を停止させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環配管内に浴槽のお湯を循環させる凍結予防運転中において、効率の良い熱回収運転を行いことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1内の湯水と浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記浴槽3の湯水を循環させる浴槽水循環配管12と、前記浴槽3の湯水の温度を検知する浴槽水温検知手段17と、制御手段18とを備え、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードと、前記浴槽3内の湯水を循環させる浴槽凍結予防運転モードとを有し、浴槽凍結予防運転中に、熱回収運転を開始する判断として、前記浴槽水温検知手段17で検知した温度が所定温度以上の場合には前記熱回収運転を行い、前記浴槽水温検知手段17で検知した温度が所定温度未満の場合には前記熱回収運転を行わないようにしたことを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】追い焚き運転中に浴槽の湯から熱が回収されることで、浴槽の湯温が低下するのを防止した使用性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、制御手段18とを備え、前記熱交換器4により前記浴槽3内の湯水を所定温度に加熱する追い焚き運転モードと、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードとを有し、熱回収運転よりも追い焚き運転を優先させることを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


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