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国際特許分類[F24H1/20]の内容

国際特許分類[F24H1/20]に分類される特許

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【課題】 燃焼ガス通路や煙管などの大掛かりな設備を必要とせず、構造が簡単かつ小型で伝熱効率の良い流体加熱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 先端部が閉止され、基端部に開口を有し、先端部と基端部との間に燃焼ガス排気口を備える伝熱管と;前記伝熱管の基端部の開口から少なくともその先端部が前記伝熱管内に挿入された状態で前記伝熱管に取り付けられ、燃焼器の外周面と前記伝熱管の内周面との間に、燃焼器の先端部から前記燃焼ガス排気口へと向かう燃焼ガス通路を形成する燃焼器と;前記燃焼ガス通路に配置され、前記伝熱管の内周面と接触する熱伝導体とを有する流体加熱用燃焼器付熱交換器を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 環境に優しく高効率で高温の送出を行う簡潔構造の高効率暖房機を提供すること。
【解決手段】 本発明の高効率暖房機10は、貯留した水の給水を行う給水タンク24と、給水タンク24より供給される水を貯留するタンク31と、タンク31の上側に複数設けられ、タンク31より押し上げられた水より発生させた水蒸気を過熱し過熱水蒸気を発生する過熱水蒸気発生ユニット30と、過熱水蒸気を電動ファン26により外部に送出する送風ダクト25とを備え、過熱水蒸気発生ユニット30は、螺旋形状の加熱管34を上方に突出させて内部に装着し、タンク31より押し上げられた水を貯留する上面が開口した環状形状の環状貯留容器33を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】即湯の利用が容易に行える貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】外缶1の側壁上部に備えられ貯湯室3内の貯湯温度を検知する缶体温度センサ8と、該缶体温度センサ8により燃焼バーナ4を制御して貯湯温度を給湯設定温度に保持する制御部9とを備え、燃焼バーナ4の燃焼や排ガスを煙管6を通して排気することによる熱交換で、給水管10から供給された貯湯室3内の水を加熱して温水とし、給湯管11から給湯するようにしたもので、前記給水管10には即湯ユニット12の循環回路13の戻り管16が接続すると共に、給湯管11には循環回路13の往き管17が接続され、更に給水管10には戻り湯の湯温を検知する戻り温度センサ19を設けて、戻り湯の湯温に応じて貯湯の保温温度を最終的に給湯設定温度になるように複数段階に制御するようにしたので、急激な温度変動がなく使用勝手の良い即湯が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】一回の循環サイクルにより二回の温水を供給することができ、温水循環量を増加させることができるマット用無動力温水ボイラを提供する。
【解決手段】本発明は、加熱装置110が設けられた加熱槽100、水を貯留する排出槽200、吸収槽300及び貯留槽400と、加熱槽と排出槽を連結する第1バルブ10と、加熱槽と吸収槽を連結する第3バルブ30と、吸収槽と貯留槽を連結する第2バルブ20と、排出槽と貯留槽を連結する第4バルブ40と、を含み、マットAを通過する管の一側が排出槽に連結され、他側が吸収槽に連結される。加熱装置が作動する時は、加熱槽によって加熱された水が第1バルブを通じてマットに移動した後、第2バルブを通じて貯留槽に回収され、加熱装置の作動が止まった時は、加熱槽によって間接的に加熱された貯留槽の水が第4バルブを通じてマットに移動した後、第3バルブを通じて加熱槽に再び回収される。 (もっと読む)


【課題】短時間で速やかに加熱するとともに、突沸現象を生じさせることがなく、しかも清掃等のメンテナンスも容易な液体加熱装置を提供する。
【解決手段】液体を貯留する貯留槽5と、貯留槽5の下方に設けられた燃焼室4とを備え、燃焼室4から貯留槽5内を経由して上方に延びる排気筒8を上下方向に沿って立設し、排気筒8の内壁面にフィン12を設けた構成とされており、貯留槽5は、水平横断面が矩形に形成されるとともに、排気筒8は、水平横断面が長方形をなす偏平角筒状に形成され、その長辺方向が貯留槽5の一辺と平行に配置され、短辺方向に相互に間隔をおいて複数立設されている。 (もっと読む)


【課題】高い溶接強度を有する貯湯タンク側壁のフランジ溶接部構造を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1の貯湯タンク側壁2に設けた開口7の全周縁部に一体形成された筒状接続部6に、ヒーター(図示せず)を取り付けるためのブラケット3を溶接する貯湯タンク側壁のフランジ溶接部構造において、前記ブラケット3を前記筒状接続部6に重合させ、その重合した円周部分を溶接し、さらに前記ブラケット3と前記貯湯タンク側壁2との間に、補強板13を嵌入させ、前記補強板13が接触する部分を溶接したもので、円周溶接部に集中する応力を補強板13の接触面に分散させることができるので、強度のあるブラケット3の溶接部構造を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の設置施工時において温水器のタンク内に必要な量で連続給水でき、タンクを満水化することのできる、温水器を給湯源として用いた自動水栓装置を安価に提供する。
【解決手段】温水器20を給湯源として用いた自動水栓装置において、センサ18が検知対象を第1設定時間T以上検知し続けたときには第1設定時間T経過時点で連続吐水を停止させる通常吐水モードを実行する一方、電源投入後の所定短時間内にセンサ18が検知対象を検知したときには、第1設定時間Tよりも長い時間で設定した第2設定時間Tタンク内給水を継続させる長時間吐水モードを実行し、その後に通常吐水モードの実行に切り替るものとする。 (もっと読む)


【課題】飲料の調理に適した高温の湯を吐出することができ、かつ、異常加熱を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】湯を貯留するタンク本体22、飲用水をタンク本体22の底部22aに放水して供給する給水口23、タンク本体22の側板22c上部に設けられて湯弁25を開くと貯留している高温の湯を吐出する湯吐出口24、タンク本体22の天板22bに取り付けられて底部22a近傍にまで吊り下げられて配設された電気ヒータ27、電気ヒータ27に通電させる電気ヒータ通電制御に用いる湯の温度を検知する温度センサ29、30が設けられ、電気ヒータ27に通電されて湯の温度が上昇し、温度センサ29と温度センサ30の何れかが97℃以上の温度を検知すると、制御部50は電気ヒータ27への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】ホット飲料の販売に適した高温の湯を連続して吐出することができ、かつ、温水タンク容量を少なくして省エネルギーを図ることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】温水タンク21の上部に設けた湯吐出口24から湯を吐出し、この吐出した湯量に対応する飲用水を温水タンク21の底部22aに設けた給水口23から供給する給湯装置20で、温水タンク21に貯留している湯を湯吐出口24水位近傍に設けた温度センサ29と、この温度センサ29より下側で給水口23近傍に設けた温度センサ30による温度検知に基づき、湯吐出口24より下側で給水口23より湯吐出口24に近い位置に設けたメインヒータ27と、このメインヒータ27より下側で給水口23に近い位置に設けたサブヒータ28による加熱により所定温度に制御する制御部50を備えた。 (もっと読む)


【課題】ホット飲料の販売に適した高温の湯を連続して吐出することができ、かつ、異常加熱を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置20は、温水タンク21と制御部34とから構成され、供給された飲用水で温度が低下した湯を急速加熱して高温の湯とする消費電力の大きいメインヒータ27と、メインヒータ27よりも消費電力の小さいサブヒータ28と、メインヒータ27またはサブヒータ28の通電制御に用いる温度を検知する温度センサ29、30を設けている。 (もっと読む)


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