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国際特許分類[F24H1/20]の内容

国際特許分類[F24H1/20]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減しタンクユニットの組立時の作業性向上と部品交換時のメンテナンス性の向上を図るとともに、センサの動作検知を安定化させるヒータ付き貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】本発明のヒータ付き貯湯タンクは、貯湯タンクと、貯湯タンクに内蔵したヒータと、ヒータの取り付け部を保護する防滴カバーと、貯湯タンクの温度を感知する温度センサとを備え、防滴カバー内部に温度センサを収納するセンサ保持部を設け、温度センサを貯湯タンクの外周面と防滴カバーとで閉塞固定したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 節電効果を高めた貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】 電気ヒータが設けられた貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯温を検出するための温度検出器と、貯湯タンクからの出湯と給水とを混合する混合弁と、操作スイッチ及び人体感知手段の少なくともいずれかからの信号により電動弁に開閉信号を出力し、温度検出器からの検出湯温が目標湯温となるように電気ヒータを制御する制御手段とを備え、制御手段は、電動弁の開信号に基づいて目標湯温を上げて前記電気ヒータへの通電を開始すると共に、単位期間を所定時間に区分した時間帯毎に、電気温水器の使用を検出する検知手段の出力から得られる使用実績データを記憶し、電気ヒータへの通電を開始したときの時間帯における使用実績データに基づいて、通電開始後の目標湯温を切り替える制御をする。 (もっと読む)


【課題】水槽内の洗浄が容易であると共に、気密の保持が確実に行われる、気密保持部が備えられた水槽、及び、断熱性能が高く、水槽内の水を加熱又は冷却させるためのエネルギー消耗量を最少化できるようにする、気密保持部が備えられた水槽を提供する。
【解決手段】本発明に係る気密保持部400が備えられた水槽は、一側が開放され、水が収容される胴体部10と、前記胴体部10を仕上げると共に、外部から供給される熱源により前記胴体部10に収容されている水を加熱又は冷却させる温度制御具301が装着されるカバー300と、前記胴体部10と前記カバー300を組み合わせ、気密を維持する気密保持部400とを含む。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水が異常な高温になっても安全に電気ヒータへの通電を遮断することができるヒータ付き貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】本発明のヒータ付き貯湯タンクは、貯湯タンク内の湯水を加熱する3つのヒータエレメント49a〜49cで構成される3相ヒータ15a(15b)と、それぞれのヒータエレメントと3相電源との間にヒータへの電力供給をON・OFFするリレー51a〜51cと、リレーのONとOFFとを切り替えるための主接続線53と、それぞれのヒータエレメントと3相電源との間に第1〜第3の温度過昇防止装置50a〜50cと、主接続線に第4の温度過昇防止装置50dとを備え、第1〜第4の温度過昇防止装置は、貯湯タンク内の温度が所定温度以上を検知した時に通電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8と、給水源から供給される水を貯湯タンク内の温水と熱交換して高温水にする給湯熱交換器と、貯湯タンク内の湯水を循環して室内を暖房する暖房端末と、仕切り板よりも上部に上部ヒータ15aと、仕切り板よりも下部に下部ヒータ15bとを備え、給湯熱交換器で放熱した後の湯水を下方部へ戻すとともに、暖房端末で放熱した後の湯水を仕切り板よりも下方部へ戻すヒートポンプ式温水暖房装置であって、上部ヒータ15aの沸き上げ温度Tuと、下部ヒータ15bの沸き上げ温度Tboとを別々に設定することができるリモコン装置を設けた。 (もっと読む)


熱水又は沸騰水を定量排出する装置において、内部に蔓延する過剰圧力に耐える断熱貯蔵器と、この貯蔵器内に配置される電気加熱素子と、排出導管と、貯蔵器と排出導管との間の流体連通部内に配置される弁であって、弁座と、閉位置において閉鎖力により弁座に押し付けられると共に操作要素により開位置につけられうる、移動可能に構成される弁部材とを備える弁とを備え、弁の構成及びその流体連通部との接続は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閉鎖力とは逆の向きの力を弁部材に加えるようなものとされ、閉鎖力は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閾値に達すると、弁部材が閉位置から押圧されるような力である、熱水又は沸騰水を定量排出する装置。 (もっと読む)


【課題】
化石エネルギーの消費が少なく実用的な冷房、暖房、給湯装置が求められている。
【解決手段】
潜熱蓄熱体を含む貯湯槽11を備え、深夜電力で外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、迅速に外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器38で湯を生成)と、貯湯槽11内の熱から湯を生成する複数の冷凍サイクル回路(熱交換器37Aまたは37Bで採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、冷房の排熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器53で冷房し熱交換器57で排熱)と、太陽熱を熱交換器67及び熱交換器67と69Bで放熱する二つの循環流路備え、更に熱交換器37と57の間に排水口19を備える複合装置は、深夜電力と太陽熱と冷房等の排熱を利用し効率よく湯を生成し、冷房と暖房を効率良く行い、小型で熱容量が大きく、構造が簡単で安価である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給湯機を大型化せず、質量アップを最小限にして、加熱能力を高めることのできる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る給湯機は、内部に液体を貯留するタンク1と、タンク1の高さ方向上部に設けられる上部ヒータ部4とを備え、前記タンク1上部には、ヒータ5,6を取り付ける取付孔部8,9が間隔を空けて複数設けられ、前記上部ヒータ部4は、前記各取付孔部8,9にそれぞれ取り付けられる複数のヒータ5,6によって構成される。 (もっと読む)


【課題】シャワー浴時の心臓への負担を軽減し、快適性の向上した給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、湯水を加熱する熱源13と、熱源13の出力を調節する出力操作部9と、熱源13で加熱した温水を吐出する吐出部(シャワーヘッド)5と、異なる温度の湯水を交互に出湯する運転動作を開始する温冷スイッチ10とを備えて、温冷スイッチ10を操作して温冷浴を開始したときには、所定時間毎に異なる温度の湯水を交互に出湯する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より短時間で効率よく温水を生成でき、且つ実使用上の信頼性に優れた温水生成ユニット、車載温水ヒータシステム及び温水生成ユニットの組立方法を提供する。
【解決手段】本発明の温水生成ユニットは、ヒータユニット11と、液体50を貯留可能であると共に液体50にヒータユニット11を浸漬させた状態でヒータユニット11を収容可能なタンク30と、ヒータユニット11をタンク30に対して固定させる取付部材40とを備え、取付部材40は、タンク30の壁部31に対してねじ結合されるねじ部42と、ねじ部42と一体に設けられ、ねじ部42がタンク30の壁部31にねじ結合された状態でタンク30の内側に突出し、タンク30内に収容されたヒータユニット11の筒体12の端部における一対の放熱面12a間を挟み込んだ状態で圧迫固定するヒータユニット固定部41とを有する。 (もっと読む)


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