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国際特許分類[F24H1/20]の内容

国際特許分類[F24H1/20]に分類される特許

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【課題】高温発熱しながら折れ曲がり及び張力に対応する高い引張強度を有する炭素繊維発熱体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1本以上の炭素繊維111とガラス繊維112とを所定の割合にて編み込んでなる発熱繊維と、前記発熱繊維の両端に設けられて電気供給線から電気を印加する接続端子113と、前記発熱繊維及び前記接続端子の表面を被覆する被覆手段115と、を備えることを特徴とする炭素繊維発熱体とした。。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で熱効率が高く、運転費用が安価で保守管理も容易な実用的な加熱装置及びそれを用いた給湯装置を提供する。
【解決手段】貯液容体1内に設けられ、この貯液容体1内の液体2を加熱する加熱装置であって、周面に電線3を巻き回してなる筒状の第一発熱体5を有し、この第一発熱体4は被覆体5で被覆され、前記電線3が露出しない状態に構成され、前記第一発熱体4の前記内孔6には、電磁誘導で発熱する第二発熱体7が設けられ、前記電線3に交番電力を印加することで、前記第一発熱体4及び前記第二発熱体7を発熱せしめ、前記貯液容体1内の液体2を加熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高温の膨張水の熱エネルギーを、給水した低温の水を再び沸き上げる際のエネルギーに有効利用することができる貯湯式温水器を提供する。
【解決手段】 本発明では、貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の水を加熱するための加熱手段と、貯湯タンクの底部と給水口を連通連結する給水管と、貯湯タンクの上部と出湯口を連通連結する出湯管と、貯湯タンクの上部と膨張水排出口を連通連結する膨張水排出管と、給水管の途中に設けられ、貯湯タンクに流入する水圧を略一定にするための減圧弁と、膨張水排出管の途中に設けられ、加熱手段により体積膨張した貯湯タンク内の膨張水を排出して前記貯湯タンク内の圧力を略一定にするための逃し弁とを備えた貯湯式温水器において、貯湯タンクの上部から逃し弁に至る間の膨張水排出管と減圧弁から貯湯タンクの底部に至る間の給水管との間で熱交換をさせるための熱交換手段を備えた貯湯式温水器とした。 (もっと読む)


スケールの沈殿を制限する電気による水加熱システム(101)は、水を受け取り、かつ加熱される水のための内部貯蔵空間を画定する容器(102)を有する。前記内部貯蔵空間に貯蔵された水は、前記内部貯蔵空間に存在する電気加熱素子(104)によって加熱することができる。さらにDC電源(107)と接続する陰極素子(105)と陽極素子(106)が供されることで、前記陰極素子(105)と陽極素子(106)との間に電位差が生成される。前記陽極素子(106)は、前記内部貯蔵空間内で、前記加熱素子(104)に隣接して設けられている。
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【課題】・上階又は、上部の貯湯タンクに低.中圧で少量の蒸気を供給して温水を作り、給湯の熱源とする。更に蒸気の高温.高湿排気を暖房熱源に併用することを可能とした熱交換器であること。
【解決手段】・開放式貯湯タンクを上部または、上階に設け、タンクと一体化した蒸気導入延長管に液体を満水にして、蒸気入口より蒸気を導入し、高温の気体から液体へ加熱.熱交換を行う。これにより作られた温水を給湯に利用する。更に、蒸気の高温.高湿排気を居室等へ供給することにより、暖房.加湿を行い給湯と併用する直接蒸気加熱式熱交換器である。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの水への熱伝達効率を高く得られ、貯液槽内の液体全量を均一に加熱できて液体を外部へ均一な所望温度に保って大量かつ長時間にわたり取り出すことができる電気式液体加熱供給装置を提供すること。
【解決手段】貯液槽11と、貯液槽11に備えられた電気ヒータ13とを有し、貯液槽11に供給され貯留される液体wを電気ヒータ13で加熱し外部に取り出し適宜の目的に利用する電気式液体加熱供給装置10である。貯液槽11の槽壁を貫通して設けられ内方に延びかつ内端を開いた循環液体導入管17と、貯液槽11の槽壁の循環液体導入管17の内端から十分に離れた位置で液体を取り出し循環液体導入管17の外端部より管内に帰還させる循環路15及び循環路15に介設された循環ポンプ16とを備え、電気ヒータ13の発熱部13aが循環液体導入管17内に挿入され該管内に帰還する液体を加熱する構成である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池等によって発生した排気ガスから直接的に熱回収し且つ温度調節できるコージェネレーションシステムの提供を目的とする。
【解決手段】貯留タンク4は気・液熱交換器13を内蔵し、貯留タンク4の外部に気・液熱交換器13を迂回するバイパス流路11を備え、さらに排気ガスの流れを気・液熱交換器13側とバイパス流路11側のいずれに流すかの切り換え或いは両者に流れる排気ガスの比率を調節する流路調節機能を備え、当該気・液熱交換器13に発電装置2(発電部)の排気ガスを通過させて貯留タンク4内の液体を昇温する。 (もっと読む)


【課題】航空機に搭載される可変周波数交流の航空機用電源で動作し小型軽量で安全かつ低消費電力で安定的に温水を供給することが可能な航空機搭載用給湯装置を提供する。
【解決手段】内部に収容した液体を加熱するタンク部と前記液体を航空機用電源により加熱制御する制御部とから成る航空機搭載用給湯装置において、タンク部の底面にバッフルプレートを設け、タンク部に流入した液体がバッフルプレートに衝突して流れの向きが底面に平行に変更され螺旋コイル型ヒータの近傍を上昇して加熱された液体を液体出口から取りだす。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの給排水作業を簡素化し、作業負担を低減することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置100は、貯湯タンク2を有する。貯湯タンク2の上部には、貯湯タンク2内と外方空間とを連通する空気抜き用配管21が設けられる。空気抜き用配管21には、貯湯タンク2が満水になるまで開状態であり、貯湯タンク2が満水になると閉状態に切り替わる自動空気抜き弁12が設けられる。制御装置は、排水スイッチ10によって排水指令が入力されると、排水弁13を閉状態から開状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】出力が小さい保温用ヒータの稼働時間をなるべく短くして、その寿命が尽きることを防止し、保守点検が容易で使い勝手の良い給湯装置を提供する。
【解決手段】湯タンク5と、その内部の水を加熱するメインヒータ15と、メインヒータ15に比べて発熱量が小さなサブヒータ16と、これらを制御して湯タンク5内の水を所定の保温温度HTに保温する水温制御手段40を備え、メインヒータ15とサブヒータ16により湯タンク5内の水を加熱し、サブヒータ16により湯タンク5内の水を保温温度HTに保温するた給湯装置において、湯タンク5内の水温が保温温度HTより相当程度低い仕切温度ST以下の場合に、メインヒータ15とサブヒータ16とによりその水を加熱し、その水温が仕切温度STに到達したとき、サブンヒータ16の通電を遮断し、保温温度HTに到達するまでメインヒータ15により湯タンク5内の水を加熱する。 (もっと読む)


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