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国際特許分類[F24H1/20]の内容

国際特許分類[F24H1/20]に分類される特許

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【課題】電力供給側の都合によりピークカット電源からの電力供給が停止しても、貯湯部に貯えられた温水を熱源として利用することにより暖房運転や給湯運転を継続できる貯湯式熱源装置を提供する。
【解決手段】電力供給側の都合により電力供給を停止することがあるピークカット電源10からの電力により水を加熱する加熱部11を有する沸き上げ部1と、沸き上げ部1により加熱された温水を貯える貯湯部2と、ピークカット電源10とは別の商用電源30から電力が供給され、貯湯部2に貯えられた温水を熱源として、室内側の暖房と給湯に利用する暖房給湯部33とを備える。上記ピークカット電源10からの電力供給が停止して沸き上げ部1が停止しても、暖房給湯部3は、商用電源30からの電力により動作する。 (もっと読む)


【課題】年間を通じた太陽熱の利用率を向上させる。
【解決手段】太陽熱を集熱する集熱板18と、集熱板の熱を伝熱する伝熱手段28,30,32と、伝熱手段を介して伝えられた熱により加温される水を貯留する貯湯タンク16と、貯湯タンクを内包するハウジング12とで太陽熱利用給湯装置10を構成する。そして、集熱板18を、ハウジング12の側面に、集熱板の上端部を軸として集熱板の板面とハウジングの側面とのなす角度を可変に取り付けることにより、季節ごとの太陽高度に対応可能となり、年間を通じた太陽熱の利用率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】
貯湯タンクの湯切れが生じた場合などでも使用者に与える影響を小さく抑えることのできる、安全で使い勝手の良い貯湯式の電気給湯機を得る。
【解決手段】
電気給湯機は、貯湯タンク1、この貯湯タンクに蓄えられた湯の温度を検出するために貯湯タンク上部に取り付けられた温度センサ5、前記貯湯タンクの下部に水を給水する給水管6、この給水管6に取り付けられ給水温度を検出する温度センサ10、前記給水管6を通じて給水された給水圧により前記貯湯タンク1の上部から押し出された湯を導く給湯管7、前記貯湯タンク1をバイパスするバイパス管8、前記給湯管7から導かれた湯と前記バイパス管8により導かれた水とを混合し所望の温度の混合湯を作る混合弁2、混合湯の流量を検出する流量センサ3、及び前記混合湯の全流量を停止可能な電動弁4を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから無用に温水が導出されることがなく、効率的で経済性に優れる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、湯水混合栓Z1に給湯するものであって、貯湯タンク1、元配管20、第1配管21、第2配管22、第3配管23、弁装置3、制御手段4及び操作手段5を備える。操作手段5は、湯水混合栓Z1へ温水及び水の双方を供給させる第1モードと、水のみを供給させる第2モードとを選択可能とされている。制御手段4は、ユーザが操作手段5により第1モードを選択した場合に、弁装置3に「開」指示を与えて第3配管23を開状態とする。一方、ユーザが第2モードを選択した場合には、弁装置3に「閉」指示を与えて第3配管23を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】湯沸かしタンクでの沸き上げ時に、水栓の吐水口からポタポタと水滴が落ちることのない元止め式電気温水器を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク2と自動水栓9とをつなぐ出湯管路8にアスピレーター6を設け、このアスピレーター6から分岐した分岐管路18を排水管20に接続してなる元止め式電気温水器において、自動水栓9とアスピレーター6との間に、自動水栓9側からの水の逆流を防ぐ逆止弁7を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、扁平箱形の貯湯タンクの側面に水抜き栓を配設する場合であっても、水抜きの際に貯湯タンク内に残る水の量を少なくすることができる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】扁平箱形の貯湯タンクを備えた貯湯式電気温水器であって、前記貯湯タンクの側面には、給水部と、出湯部と、水抜き部と、が設けられ、前記水抜き部は、前記貯湯タンクの内部において、前記貯湯タンクの底部近傍に開口する第1の開口部と、前記貯湯タンクの外部において、前記第1の開口部よりも下方の位置に開口する第2の開口部と、を有し、前記第1の開口部と前記第2の開口部とが連通可能とされていること、を特徴とする貯湯式電気温水器が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流入する水が上層の湯(高温水)と混合することを抑制することができ、かつ、流入する水を扁平箱形の貯湯タンクの底部にほぼ均一に広げることができる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】扁平箱形の貯湯タンクを備えた貯湯式電気温水器であって、前記貯湯タンクの第1の側面に設けられた給水部の給水口と、前記貯湯タンクの内部において、前記給水口を覆うようにして前記第1の側面に設けられた箱状のバッフルと、が設けられ、前記バッフルは、前記貯湯タンクの底部に対向する面が開口され、前記貯湯タンクの稜線部分には所定の曲率半径を有する曲面が設けられていること、を特徴とする貯湯式電気温水器が提供される。 (もっと読む)


【課題】 好みに応じて冷熱どちらの飲料も供給することができる自動給茶機を提供する。
【解決手段】ベースと、飲料製造カップと、保温カップと、コントロールパネルとを含んでなり、底部に保温器を具えた保温カップはベースの上方に設けられ、底部に放水口を具えた飲料製造カップはベースの上の支持座の上方に設けられ、ベースには放水口が設けられ、支持座には飲料製造カップの放水口に隣接する部分に上方孔と保温カップの上方に位置する下方孔とが設けられ、上方孔と下方孔との間に電磁弁が設けられ、電磁弁とコントロールパネル上の飲料を製造する時間を選択するボタンは制御電子回路に接続し、ベース上にはポット支持ベースも設けられ、該ポット支持ベース上に底部には電熱器と温度センサーと、排水口が設けられたポットが設けられ、温度センサーとコントロールパネル上の温度制御電子回路とが接続し、排水口と飲料製造用の水を供給する放水口との間が経路を開閉する経路接続手段を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】湯温が容易に判り、シャワー使用時の安全性と使い勝手の向上を図った湯沸器を提供する。
【解決手段】水を加熱する加熱ヒータ33、加熱ヒータ33で加熱されて得られたお湯の供給及び停止を操作する止水栓30を有する本体20と、本体20外部に設けられ、お湯をシャワーホース26を介して吐出するシャワーヘッド27と、温度表示ユニット36とを備え、温度表示ユニット36は、所定の温度のお湯が流れたときに形状が変化する適温用可変バネ(図示せず)と、適温用可変バネの形状変化に連動して移動する適温表示板(図示せず)を有するもので、シャワー使用開始時、シャワーヘッド27からのお湯を手に掛けることなく、温度表示ユニット36の適温表示板で、湯の温度が適温になったことが判り、安全性の高い、使い勝手のよい湯沸器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地における車両走行時または駐停車時において、タンク内で凍結した尿素水溶液20を速やかに解凍する。
【解決手段】 尿素水タンク(容器)100内に収容された尿素水溶液20中に設けられ、尿素水溶液20を直接的に加熱する尿素水加熱装置10において、通電により発熱し、容器100内における下部位から上部位までを加熱する長軸状の発熱部115と、該発熱部115に略直交し、径方向に延設された平板状の伝熱部116と、によって構成される発熱体110を具備する。本発明によれば、発熱体110への通電によって発熱部115が発熱した時に、伝熱部116に熱が伝わり、発熱部115表面のみならず、伝熱部116表面においても流体を加熱し、容器100内の凍結した流体を速やかに解凍することができる。 (もっと読む)


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