説明

国際特許分類[F24H1/22]の内容

国際特許分類[F24H1/22]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H1/22]に分類される特許

1 - 10 / 16


【課題】熱媒ボイラ多缶設置システムにおいて、負荷変動時に熱供給が遅れることを防ぎ、さらにプレパージの工程を必要以上に行うことによる熱放出の増大を防ぐ。
【解決手段】複数台の熱媒ボイラ1と熱使用部2の間を熱媒送り配管3と熱媒戻り配管5で結び、熱媒ボイラ1と熱使用部2の間で熱媒油を循環させるようにしておき、熱媒ボイラ出口部での熱媒油温度であるTout値を検出するTo検出装置6を設けて、Tout値に基づいて燃焼する熱媒ボイラの台数を制御している熱媒ボイラ多缶設置システムにおいて、熱使用部出口部での熱媒油温度であるTu値を検出するTu検出装置9を設けておき、Tu値が低下した場合には、Tout値に基づく燃焼指令よりも先行してプレパージを開始する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 流体加熱装置の最適設計をすることができ、これにより高効率化、サイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器からなる流体加熱装置において、この加熱器1が間隙を保ってプレートを積層したプレート部からなり、これらのプレート間の間隙を熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部と被加熱部とを構成し、前記加熱器のプレート部が燃焼火炎5中に置かれ、このプレート部の下流上側に燃焼後の燃焼ガスが流入する複数の煙管7が配置されて、燃焼火炎は燃焼火炎中に置かれるプレート部を水平に流れた後、上方に屈曲して煙管内部を上方に向かって流れ、被加熱流体はプレート部を上方に流れた後、煙管の間に下部から入って煙管の外側を上方に流れる。 (もっと読む)


【課題】 流体加熱装置の最適設計をすることができ、これにより高効率化、サイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器からなる流体加熱装置であって、この加熱器1が間隙を保ってプレートを積層したプレート部からなり、これらのプレートの間隙を熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部と被加熱部とを構成し、燃焼装置は、水平方向に燃料が燃焼して熱エネルギーはプレート部に水平に入り、被加熱流体は下方から入って上方に流れるように構成され、加熱器のプレート部が燃焼火炎中に置かれ、このプレート部の後方に燃焼後の燃焼ガスが流入する複数の煙管7が配置されて、煙管の間に被加熱流体が流れる。 (もっと読む)


【課題】 流体加熱装置の最適設計をすることができ、これにより高効率化、サイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器からなる流体加熱装置において、この流体加熱装置は燃焼装置によって燃料が燃焼する空間である燃焼室と、この燃焼室の下流に近接して設けられた加熱器とを含み、この加熱器が間隙を保ってプレート4を積層したプレート部からなり、これらのプレートの間隙を燃焼後の熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部2と被加熱部3とを構成した流体加熱装置であって、前記燃焼装置は、前記加熱器の下方で燃料が燃焼室で燃焼して熱エネルギーは前記加熱器のプレート部に下から入って上方に流れ、被加熱流体はプレート部の下及び横のいずれかから入って上方に流れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】流体加熱装置の最適設計をすることができ、これにより高効率化、サイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する流体加熱装置において、燃焼装置によって燃料が燃焼する空間である燃焼室と、この燃焼室の下流に近接して設けられた加熱器とを含み、この加熱器が間隙を保ってプレートを積層したプレート部からなり、このプレートの間隙を燃焼後の熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように構成した流体加熱装置であって、熱エネルギーは加熱器1のプレート部に下部から入って上方に流れ、被加熱流体はプレート部に下部及び横部のいずれかから入って上方に流れるようになっており、燃焼装置で燃料が水平方向に燃焼して、燃焼火炎は水平に流れた後、上方に屈曲してプレート部を上方に向かって流れる。 (もっと読む)


【課題】燃焼室の外周面に設けられるフィンへの熱伝導率を高め、燃費の向上を図ることが可能な経済性の高い加熱装置を提供する。
【解決手段】熱媒水を収容する缶体内にバーナ装置を設けた燃焼室を形成し、この燃焼室の外周面に複数の放熱フィンを突設した伝熱板を巻着した加熱装置において、伝熱板は、金属板表面に複数の放熱フィンを接合した後、溶融アルミニウムめっきを施して形成した。 (もっと読む)


【課題】 熱媒ボイラにおいて燃焼停止時に熱媒油が過熱されることを防止し、かつ電力消費量の増大を抑制する。
【解決手段】 中央に空間を開けたコイル状の熱媒油加熱管3によって側面を形成し、上下端は耐火材5で断熱している円筒形の燃焼室を持ち、加熱した熱媒油を熱使用部2へ供給する熱媒ボイラ1であって、熱使用部2と熱媒ボイラ1の間を結ぶ熱媒油管に循環ポンプ4を設けて熱媒油を循環させるようにしている熱媒ボイラにおいて、前記循環ポンプの回転数を変更する回転数変更装置6を設けておき、熱媒ボイラ燃焼停止中に循環ポンプの作動を行う場合、熱媒ボイラの燃焼中よりも循環ポンプの回転数を低くする制御を行う。また、熱媒ボイラの耐火材温度を検出する耐火材温度検出装置7を設けておき、熱媒ボイラの燃焼停止後には耐火材温度検出装置7で検出する耐火材温度が設定値に低下するまで循環ポンプの作動を行う (もっと読む)


【課題】貯湯缶体の保温運転は給湯スイッチをオフするのを忘れると、絶対に使用しない夜中でも運転して不経済であり、これを防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯缶体1と、この貯湯缶体1内の湯水温度を検知する貯湯温度センサ12と、該貯湯温度センサ12の検知温度が予め設定された所定温度を維持する保温運転を行うように貯湯缶体1内の湯水を加熱する加熱手段4と、前記貯湯温度センサ12の検知温度と所定温度とを比較して加熱手段4を制御する制御回路13と、前記制御回路13に各種の指示信号を送るリモコン装置14とから構成したことで、前記リモコン装置14には、前記保温運転をオフする時間帯を任意に設定可能とする保温オフモードを設けたので、無駄な保温運転でエネルギーを消費する心配がなく経済的である。 (もっと読む)


【課題】 放熱器に安定して湯温を供給できる温水暖房装器の制御装置に関する。
【解決手段】
缶体1側壁に備えた湯温センサ9の温度データに基づいてバーナ2の運転を制御して缶体1の温水を設定温度TSに維持する。缶体1に往き管7aと戻り管7bを介して放熱器6を接続し、循環ポンプ8によって缶体1と放熱器6との間で温水を循環させる。戻り管7bに備えた温度センサ11が放熱器6から缶体1に戻される温水の温度を検出し、温度センサ11の検出温度が所定温度T1以下のときにタイマ手段12が作動し、タイマ手段12が所定時間t1カウントすると循環ポンプ8が停止して燃焼停止温度TSbを変更する。温度センサ9が変更前の燃焼停止温度TSbを検出時に循環ポンプ8が運転再開し、変更後の燃焼停止温度TShを検出するまでバーナ2が燃焼を継続する。 (もっと読む)


【課題】 長時間不使用が続くときにバーナの燃焼回数を減らして、無駄な燃料の消費や騒音の発生を抑えることができる貯湯式給湯機の制御装置に関する。
【解決手段】 缶体1下部の内側に燃焼室3を配置し、缶体1と燃焼室3との間隙によって貯湯室4を構成し、缶体1上部の排気室2と燃焼室3を連通する煙道パイプ5を取り付け、缶体1側壁の給水管7と出湯管8との間に湯温センサ9を取り付ける。温度設定手段10と湯温センサ9の信号に基づいてバーナ6の燃焼の開始と停止を指示するバーナ制御手段11と、バーナ制御手段11の燃焼停止信号でカウント開始するタイマ手段12と、タイマ手段12がカウントアップした信号で作動する設定温度変更手段13を備え、設定温度変更手段13は温度設定手段10の設定温度STを所定温度低い設定温度TLに変更し、バーナ制御手段11が変更後の設定温度TLに基づいてバーナ6の燃焼の開始を指示する。 (もっと読む)


1 - 10 / 16