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国際特許分類[F24H3/00]の内容

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本発明は、通過する空気流を暖め直す電気暖房装置に関し、この電気暖房装置は、暖め直すべき空気流が通過するものであって、かつ、電力が供給されるべき第1の電気端子(45)を有する、所定数の電気暖房モジュール(23)と、第1の端子(45)に接続され、かつ、第1の端子(45)に電力を供給するための電源に接続されるように構成された第2の電気端子(51)を備える暖房モジュール(23)を制御する制御ボックス(47)とを備える。本発明によれば、制御ボックス(47)は、また、暖房装置の組み立て中に、第1の端子(45)および第2の端子(51)を接続する前に、適切な動作位置を画定するために、ボックス(47)に対して暖房モジュール(23)を位置決めするための手段(53)を備える。本発明は、また、このような装置の組み立て方法に関する。
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【課題】省エネ化、効率化を図った暖房器具を提供する。
【解決手段】金属製の外箱3の内部に水銀灯発光管1を取り付け、外箱の内部に熱媒(液体)2を満たして外箱3に蓋をした構造の暖房機。水銀灯発光管1の電源をオンにすると水銀灯が点灯し、蒸気圧が一気圧を超え、蒸気中の電流密度が増すと、蒸気温度は急に上昇し、約2000度に達する原理を利用する。 (もっと読む)


【課題】配電盤内の空気を、より短い時間でむらなく均一に加熱して結露を確実に防止でき、しかも電力消費が少なくて済む結露防止用のヒーターユニットを提供する。
【解決手段】ヒーター9と、ケース10と、ケース10内に空気を送給する送風ファン11とを備えている。ケース10は前後壁13・14と、左右壁15・16と、上壁17および底壁18とで中空角箱状に形成する。ケース10の左壁15に給気口22を開口し、底壁18および左壁15以外の各壁13・14・16・17に吹出口23を形成する。ケース10の内面に、吹出口23を開閉するシャッター40を設ける。送風ファン11から送給される空気でケース10内の空気を撹拌し混合しながらヒーター9で加熱して、生成された加熱空気を一群の吹出口23から複数方向へ同時に吹き出し供給する。盤内の状況に応じてシャッター40を開閉して、過熱空気の吹き出し方向と吹き出し量を調整する。 (もっと読む)


【課題】
熱風の吹出し方向と直交する面に配置された被処理材を一定の温度範囲で、大面積に加熱処理する熱風ヒーターを提供すること。
【解決手段】
熱風の加熱手段、整流および均熱手段をそれぞれ有することで、気体の吹出し方向と直交する面に配置された被処理材を大面積に加熱処理する。本発明の熱風ヒーターは、気体を熱する加熱手段における気体の流路構造と、熱せられた気体を吹出す吹出し口における気体の流路構造が異なる構造であって、ヒーターの吹出し口側に整流および均熱手段となる筒体ホルダーおよび整流板を有する。前記整流板を、前記筒体ホルダー内に配置し、かつ整流板は筒体ホルダー内の軸方向において発熱体先端から筒体ホルダーの中心位置の間に挿入されることで、整流作用および均熱作用を効果的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧200Vまたは100Vで使用ができ、印加された電源電圧に関係なく常に快適な温度の温風を吹き出す電気温風機を提供すること。
【解決手段】送風路6と、送風路内に設けた送風ファン13と、送風路内に設けた温風ヒータユニット10と、送風ファンと温風ヒータユニットを制御する運転制御装置15と、送風ファンと温風ヒータユニットと運転制御装置に外部交流電源からの電力を供給するためのスイッチング電源18とを備え、運転制御装置は、接続された外部交流電源の線間電圧を自動検知して送風ファンの送風量ならびに温風ヒータユニットの発熱量を検知した電圧に合わせた設定値に制御することにより、接続された電源電圧に合わせて温風ヒータユニットが発熱しこの発熱量に合わせて設定された風量で送風されるので、最適温度の温風を吹き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】規定の圧力と温度に調整されることによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する加熱圧縮空気を、電気伝導度の高い物体に一定時間噴射することによる、低コストで、汎用性に優れたテラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】規定の圧力と温度に調整することによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生させた加熱圧縮空気を、電気伝導度の高い部材に噴射し、前記電気伝導度の高い部材にテラヘルツ波様の共鳴電磁波を励起させたテラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材およびその製造方法を得る構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長手状螺旋体よりなる発熱体を筒状断熱体内の円筒硬質断熱体に巻付けることにより、1000℃以上の熱風を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による電気式加熱体は、螺旋状に加工された長手状螺旋体よりなる発熱体(3)が円筒硬質断熱体(2)に螺旋状に巻回された構成であり、この電気式発熱体(3)を複数個用いて熱風排出装置(20)及び電気式冷熱サイクルシミュレータ(30)を形成する構成である。 (もっと読む)


【課題】均等な熱エネルギーの放散が可能で、温度を制御することもできる面状発熱ユニット体およびこれを用いた暖房器具を提供する。
【解決手段】一対の電極部4,5と、通電されてジュール熱を発生させる発熱性金属フィルムの抵抗発熱部6と、熱を発生しない複数の受熱部7とからなる熱放散部2が形成され、抵抗発熱部6は、2つの側部通電部6aと、この両側部通電部6aに対しこれらの間に平行に配設された複数の中間通電路6bと、側部通電路6aと中間通電路6bとの端部間および中間通電路6bの各端部間をそれぞれ接続する連結通電路6cとからなる通電経路パターンに形成されている。受熱部7は、各側部通電路6aから突出する配置と、中間通電路6bから突出する配置とで多数設けられている。暖房器具は、面状発熱ユニット体Hを収容部材の保持凹所に嵌め入れて、保持凹所を放熱板部材で密封する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、温度変化に対する応答速度が速く、加熱効率が高く、大流量の流体を加熱することが可能で、ガス供給側へ熱が伝導されない流体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の流体加熱装置は、一端が流体の供給側に、他端が流体の需要側に接続される加熱管を容器内に導入して流体を加熱するようにした加熱装置において、該容器内における加熱管は、容器入口部から容器出口部近傍まで導入される導入部、該導入部の外周を螺旋状に容器入口部近傍まで戻るように形成される螺旋状逆行部、および、該螺旋状逆行部に沿って容器出口部近傍まで形成される螺旋状順行部を連続して形成してなり、加熱管の螺旋状逆行部および螺旋状順行部の内側または外側に加熱源を設け、加熱管の導入部外周を包囲する熱反射板を加熱源ならびに加熱管の螺旋状逆行部および螺旋状順行部の内側に設け、容器内を減圧することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの加熱ユニットを有したヒータの各加熱ユニットの特性を活用する管理方法を提供する。
【解決手段】加熱装置1は、少なくとも一つのヒータ2に接続しているか、又は組み込まれている室温8を調節する装置12を具備している。上記したヒータは少なくとも2つの加熱ユニット5を有している。上記した調節装置は、熱に関する要件を計算する。その計算の結果はヒータに送られ、そのヒータは更にその加熱ユニットに印加して、各加熱ユニットを同じように動作させる。しかし、1つの同一ヒータ内の複数の加熱ユニットが、異なる性質乃至形式である場合、及び/又は異なる出力値を有する場合がある。従って、前記加熱ユニットの使用を最適化することができるパラメータ30の関数として、複数の加熱ユニット間に熱放出を割当てることを行う。 (もっと読む)


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