説明

国際特許分類[F24H3/00]の内容

国際特許分類[F24H3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H3/00]に分類される特許

21 - 30 / 44


【課題】
ガス輸送管路に対してインライン形態で結合できかつ小型化が可能なガス加熱装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、伝熱ブロック自体にヒータが埋設され、途中で折曲げられた断面円形で直線状の中空加熱路が形成され、ガス入力ポートから導入されたガスが旋回して中空加熱路で加熱される。これにより、中空加熱路の距離が短くても旋回ガスを効率よく加熱でき、しかも中空加熱路が途中で折曲げられているので、伝熱ブロック全体を小さく抑えることができる。その結果、ガス加熱装置全体を小型化できる上に、加熱効率がよくなる。 (もっと読む)


【課題】器具本体の輻射窓に気化燃焼の青色火炎を綺麗に映し出すことが出来る暖房装置を提供する。
【解決手段】横長で一側端から予混合ガスが流入される1列から数列のバーナ部9を備え、このバーナ部9の青色火炎が見えるようにする方形の輻射窓10を器具本体1の正面に備え、更に輻射窓10には正面側が突出した横長ビードを連続した耐熱性のビードガラス11を備えたもので、前記輻射窓10の左右両端となるバーナ部9の燃料流入側端部には点火プラグ42を設けると共に、反対側端部にはフレームロッド43を設けたことで、青い炎に赤い筋が映ることを防止することにより、着火性能の向上と確実な炎検知とを合わせて得ることが出来たものである。 (もっと読む)


【課題】火力を用いないことで空気加熱時に二酸化炭素の発生と排出の無い温風を作り、その温風に適度な湿度を保持させた清浄な温風を作るための取り扱いが簡単で安価な温風機は可能か。
【解決手段】高周波誘導加熱を用いて被加熱体を発熱させ、さらに前記加熱用コイルは内部に通水させてコイル自体の過熱を防止させ、コイルに通水後の水をそのまま被加熱体内部内壁に噴霧して被加熱体内部に適度に湿度を保持させた温空気を作り、それをファンで排出することにより温風を発生させる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高効率、高出力の流体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】並設される多数枚のプレートフィン1と、前記プレートフィン1に設けられた貫通孔に貫通されて密着保持された伝熱パイプ4と、前記伝熱パイプ4内に挿入された丸棒形状をした電気ヒータ3とを備え、前記伝熱パイプ4と電気ヒータ3との間には空気層となる間隙tを設けたもので、前記間隙tの空気層が熱緩衝作用を発揮し、加熱すべき流体などの負荷が変動しても、伝熱パイプ4およびプレートフィン1の急激なる温度変動を抑制できるものである。 (もっと読む)


【課題】水素・酸素混合ガスを燃焼させて、吸引ポンプで吸引し、過熱された空気を効率よく吹き出すことのできる空気加熱装置を提供する。
【解決手段】吸引ポンプ12の吸い込み口13にバーナ10の内管52を接触させ、図10に示すように外管50で吸引ポンプ12の吸い込み口13全体を覆う。また、外管50と接合された内管52で吸引ポンプ12の中央部を覆う。この状態で、水素・酸素混合ガス発生装置からガスを供給し、バーナ本管34、バーナチップ31、複数のノズル30をガスが通過し点火プラグ53により、ガスが着火する。このとき吸引ポンプ12の運転により、炎とバーナ管10内の空気を吸引ポンプ12にて吸引し、効率よく加熱された空気21を吐出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、少なくとも1つの加熱要素と、開口孔金属フォームを備える少なくとも1つの加熱ユニットと、流体入力部および流体出力部とを有する、特に噴霧乾燥機のための加熱システムに関する。
【解決手段】さらに、この発明は、開口孔金属フォームを用いて流体の加熱および層流化を同時に行なうための方法に関する。この発明はさらに、集塵器のベース部に解放可能に接続されるまたは接続されることができる少なくとも1つの、特にスリーブ形状の電極を有する静電集塵器に関する。加えて、この発明は、スリーブ形状の電極の内面から粒子を分離するための分離装置に関し、分離装置は、内面から粒子を剥離させるための剥離手段を含み、この発明はまた、粒子の分離方法に関する。最後に、この発明は、この発明に従う加熱システムおよび/または静電集塵器を有する噴霧乾燥機に関する。 (もっと読む)


【課題】製造を容易に、特に、より大きな許容差が認められるように考慮した電気加熱装置を提供する。
【解決手段】発熱要素および放熱要素10の平行な層に対して直角に延在している、格子構造の第1の支柱が、ハウジングに割り当てられ、層に平行に延びている第2の支柱が、加熱ブロックによって画成されている。さらに、発熱要素の、絶縁材料から作製されている配置フレーム28を備えて、それぞれが少なくとも1つのPTC加熱素子のための横並びに配置されている受け部を画成し、PTC加熱素子が導体路34,36の間に配置され、電気が伝わるようにPTC加熱素子がこれらの導体路34,36に接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】通電したときに瞬時に所定の高温度に到達することができ、発熱効率に優れ、且つ通電耐久性が優れ、そして加工性が良好で新規な合金、またこれを用いた抵抗発熱体を提供する。
【解決手段】
少なくとも、鉄クロム、インジウム、及びチタンを含有し(インジウム)/(鉄クロム)質量比が0.001〜0.2、(チタン)/(鉄クロム)質量比が0.03〜0.3である合金、及びこれを用いた抵抗発熱体である。 (もっと読む)


【課題】発熱体の過剰発熱が発生せず、安全性に優れた窓下ヒータを提供する。
【解決手段】窓下ヒータ10は、隙間を隔てて互いに平行に配置された複数の帯板状の発熱フィン11a,11bを有する本体部11と、発熱フィン11a,11bを設置面上で横架状態に保持するため前記設置面と当接可能な複数の保持部12a,12bを有する保持部材12L,12C,12Rと、を備えている。発熱フィン11a,11bの両端には、楕円筒状で端部がドーム状をした保護部材13L,13Rが取り付けられている。保持部材12L,12Rはそれぞれ本体部11の両端寄りの位置に保護部材13L,13Rと一体的に設けられ、保持部材12Cは本体部11の中央に設けられている。 (もっと読む)


【課題】カーボンヒータの特長を生かした気体加熱器及びこれを用いた温風発生機、過熱蒸気発生装置を提供することである。
【解決手段】炭素質の発熱素子3を保護管4に封入してなる棒状のヒータ1と、熱交換器2の組み合わせからなる気体加熱器において、前記ヒータ1としてその発熱素子3が帯状の炭素質発熱体が使用され、該ヒータ1の全体を収納したヒータパイプ6に前記発熱素子3の扁平な面を挟んだ一対の対向面7、7が設けられ、前記各対向面7の外側面にそれぞれ熱交換器2が一体化され、該熱交換器2は前記対向面7に固定され気体通路を構成するフレーム12とそのフレーム12の内部に設けられたコルゲートフィン13とにより構成され、前記熱交換器2の長さ方向の一端が気体供給部、他端が加熱気体排出部である構成とした。 (もっと読む)


21 - 30 / 44