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国際特許分類[F24H3/02]の内容

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【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
機器本体1の背面板3に形成した空気吸込口を覆うように設けた対流ファンガード16に着脱自在に取り付けられる対流ファンフィルタ17を、略中央に取っ手部18が形成されたフィルタ上部19と、複数の通気穴20が形成された通気部21とにより断面略L字状に設け、前記対流ファンフィルタ17内側には上部に磁石からなる上部係合部材27を設け、内側の下部には磁石からなる下部係合部材28を設け、前記通気部21の下端を傾斜させて磁石離反部26を形成したので、対流ファンフィルタ17を取り出す時、磁石離反部26が対流ファンガード16に当接して下部係合部材28が離れることで対流ファンフィルタ17を容易に取り外すことができるものである。 (もっと読む)


【課題】吹出口11と吸気口12とを有する機体1内に配置された通風ケース2を備え、通風ケース内に、温風ファン3と、バーナ4を内蔵する燃焼筐5とが配置された温風暖房機であって、バーナは全一次燃焼式バーナで構成され、バーナに、燃焼板42の上方の燃焼空間を囲う燃焼カバー46が設けられ、燃焼筐内に吸気口からの空気の一部が導入されるようにしたものにおいて、酸欠時のCO濃度の増加を防止できるようにする。
【解決手段】燃焼カバー46の高さ寸法は、酸欠時に燃焼カバー46内で予混合ガスの不完全燃焼を生じたときに、燃焼カバー46の上端から流出する不完全燃焼状態の燃焼ガスの温度がブンゼン燃焼可能な下限温度以上となるように設定される。更に、燃焼カバー46の上端縁に、外方に屈曲するフランジ部46cを形成する。 (もっと読む)


【課題】セーブ運転時に、必要以上に気化器が冷却しない暖房装置を提供する。
【解決手段】室内温度が設定温度+所定温度に達したときにバーナ3を消火する。次に、気化器2の温度が暖房運転終了時の燃焼用送風機4の作動停止温度より高い温度に達したら燃焼用送風機4の作動を停止する。その後、所定時間経過後又は気化器2の温度が所定温度に低下後、対流用送風機6の作動を停止する。次に、室内温度が設定温度以下に低下したらバーナ3を再点火する。 (もっと読む)


【課題】 COセンサやOセンサなどのガスセンサによって異常検知を行う開放型燃焼暖房機器において、室内への外気の流入に起因する誤検知を防止する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の開放型燃焼暖房機器は、バーナで燃料を燃焼させて室内を暖房する。その開放型燃焼暖房機器は、室内の空気のCO濃度を検出するCOセンサと、室内の空気の温度を検出する室温センサと、バーナの燃焼中に、COセンサで検出されるCO濃度が第1CO濃度しきい値を超えると、バーナの燃焼を終了させるバーナ制御手段を備えている。そのバーナ制御手段は、COセンサで検出されるCO濃度が第1CO濃度しきい値を超えて、かつ室温センサで検出される温度が低下した場合には、バーナの燃焼を継続させる。 (もっと読む)


【課題】音量と音質に対する要請を満たしつつ、埃などから振動膜を保護可能な温風暖房機用のスピーカー装置を提供する。
【解決手段】スピーカーの出力部を共鳴室形成部で覆って共鳴室を形成し、共鳴室内にガイド音を出力する。こうすれば、ガイド音が共鳴室で増幅されるので、十分な音量を確保可能となる。音質に悪影響を与える高周波数あるいは低周波数の音成分を減衰させることができるので、良好な音質のガイド音を出力可能となる。加えて、スピーカーの出力部は共鳴室の内部に収容されており、共鳴室の内部は連通孔で外部と連通するだけなので連通孔から埃や小さな異物が共鳴室内に入り込んで、スピーカーの振動膜に損傷を与える可能性は極めて小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】廃油を燃料として使用する温風装置について、暖房空間の空気汚染を回避しながら優れた暖房効率を実現できるようにする。
【解決手段】廃油タンク4と、内部に縦長の燃焼室21aを有し底部側に燃料供給管43で廃油を導入して燃焼させ上部側から燃焼ガスを排出する燃焼釜21Aと、燃焼室21a内に強制的に空気を送入して廃油の燃焼を促進させる電動ファン22を有する燃焼用空気送入手段と、燃焼釜21Aの燃焼で加熱された空気を強制的に暖房空間側に送出する電動ファン23を有する暖房用空気送出手段とを備えた廃油温風装置1Aにおいて、燃焼釜21Aの外周側に外部空気を導入して燃焼釜21Aとの間で熱交換を行う熱交換室20aが、燃焼釜21A外周面の殆どを覆って設けられ、熱交換室20a底部側から導入した外部空気を燃焼ガスが混入しない状態で加熱して熱交換室20a上部側から暖房用空気として送出するものとした。 (もっと読む)


【課題】全一次空気燃焼式のガスバーナを熱電対による燃焼温度の検出で低NOxとなる一定燃焼温度で燃焼させ、ファンの回転数の変化量で確実に酸欠状態を判定する。
【解決手段】制御部の目標値設定部81は、正常状態での定常燃焼を維持するガスバーナ41の目標燃焼温度を暖房能力に対応した最高燃焼温度よりも低く設定する。制御部の燃焼制御部82は目標燃焼温度となるように混合ガス室44への燃料ガス供給量を制御し、ファン制御部83は正常状態での定常燃焼時の最高燃焼温度に対応する回転数よりも高い回転数を目標回転数に設定し、熱電対48で検出された燃焼温度に基づいて目標燃焼温度を維持するように燃焼用ファン6の回転数を制御する。制御部8は、燃焼用ファンの目標回転数から現在の回転数を減算した変化量が、目標回転数から酸欠燃焼時の目標燃焼温度に対応する回転数を減算した酸欠変化量以上となったときに酸欠状態と判定してガスバーナの燃焼を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源が投入されてから遮断されるまでの間隔が短い場合であっても、電源投入回数等の積算情報を適切に記録することのできる暖房機ユニットを得ること。
【解決手段】暖房機本体1と、リモコン12と、制御部3,14と、を備える暖房機ユニット50であって、暖房機本体は、商用電源18の投入回数を電源投入時に積算する電源投入回数積算手段10と、データの書き込み、消去、記憶が可能な本体側EEPROM2と、を有し、リモコンは、リモコン側EEPROM13を有し、制御部は、本体側EEPROMに記憶された電源投入回数積算値とリモコン側EEPROMに記憶された電源投入回数積算値とを比較し、両電源投入回数積算値に差異がある場合には、小さい値を示す電源投入回数積算値を大きい値を示す電源投入回数積算値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】音声ガイド用のスピーカ(3)を備えた機器に於いて、小型のスピーカ(3)でも十分な音量の音声ガイドが行えるようにする。
【解決手段】前記スピーカ(3)は、音放射面が外向きとなる姿勢で本体ケース(1)の構成壁に固定されていること。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れ、省エネ運転ができるようにした制御装置を提供すること。
【解決手段】機器を制御する制御部20と、機器が消費する複数のエネルギーの消費量を検出するエネルギー検出手段25と、該エネルギー検出手段25で検出される消費量信号に基づいて換算した値をエネルギー消費量として表示するエネルギー表示部30を備え、エネルギー消費量の表示形態として、それぞれのエネルギー消費量の合計を地球温暖化現象の要因となる二酸化炭素排出量に換算して表示するようにしたものである。 (もっと読む)


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