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国際特許分類[F24H7/06]の内容

国際特許分類[F24H7/06]に分類される特許

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【課題】 蓄熱体を熱源として温風の送風と、ハウジングの外装パネルから放熱する蓄熱暖房器について、冬期間における暖房性能を低下させることがなく、しかも端境期における熱効率を低下させずに無用の放熱を防止することができる蓄熱暖房器の提供。
【解決手段】 ハウジング1の内部に収容された蓄熱体と、蓄熱体を加熱するヒータとを具備した蓄熱暖房器Aにおいて、ハウジング1の外装パネルの放熱面を覆う遮蔽手段であるカーテン部材6を有し、放熱面から室内へ放出される熱量制御をカーテン部材6によって行う。 (もっと読む)


【課題】温度的な立ち上がりなどに優れ、使い勝手を大いに高めたオイルヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】電気ヒータ5で加熱された不燃性のオイルを循環させる循環路の少なくとも一部を構成し、前記オイルの熱を放熱部1を介して放散する複数の放熱循環路2に熱的に結合させて蓄熱手段9を配置し、この蓄熱手段9はケース7に潜熱型蓄熱材8を封入して構成するとともに、加熱手段10で加熱するようにしたものである。したがって、この蓄熱手段9に蓄えた熱でオイルの補助的加熱を有効に行い、オイルヒータとしての温度的立ち上がりなどを良好化できる。 (もっと読む)


【課題】対流ヒーターにおいて、空気の湿度を保つ。
【解決手段】アウターケーシング12、ケーシング内の熱源、および、ケーシングを通る空気の対流を許す複数の開口(格子16,17)を備え、熱源は、閉鎖区画を両者間に画成する一対のパネル、区画内の液体、および区画内にあり液体と熱的に接触する電気式加熱要素を備え、ここでケーシング12の開口は、熱源からの放射熱がケーシングから逃避するのを許容する。ケーシングを介しての対流および熱源のパネルからの放射の両者によって加熱する。 (もっと読む)


【課題】従来の電熱加熱式コタツより遙に低温で加熱して暖房効果(温浴の如き感じ)のある堀りコタツを提供する。
【解決手段】炉箱3の底板部5上に熱可塑性樹脂製の底部面状ヒーター7と蓄熱材8を積層配置すると共に、前記炉箱3の側壁部4に熱可塑性樹脂製の側壁面状ヒーター7aを設け、前記両面状ヒーターは50℃以下の温度で発熱するように温度制御されることを特徴とする温浴式堀りコタツ。 (もっと読む)


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