国際特許分類[F24H9/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077)
国際特許分類[F24H9/00]の下位に属する分類
ケーシング;おおいをするふた;装飾板 (274)
据え付け具または支持具の配置 (96)
加熱器の循環パイプへの結合 (132)
異った部分の結合,例.水加熱器におけるもの (5)
排水のための装置 (248)
火格子,バーナまたは加熱要素の配列またはすえ付け (20)
制御または安全装置の配置または据え付け (94)
国際特許分類[F24H9/00]に分類される特許
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潜熱回収型熱交換器用部材、潜熱回収型熱交換器および熱交換装置
【課題】 耐熱性、密着性及び耐食性のみならず耐久性(長期防食効果)に優れた皮膜が、均一且つ良好に形成された銅系またはアルミニウム系の良熱伝導性材料を潜熱回収型熱交換器として利用できる技術を提供する。
【解決手段】 フッ素置換基を含有するメチレン鎖を主鎖中に有する高分子を含む皮膜が外表面に形成されてなる銅系またはアルミニウム系の潜熱回収型熱交換器用部材であって、上記高分子は、主鎖中に原子比で、炭素100に対しフッ素を5〜50有し、且つ主鎖中に芳香族基を実質的に含有しないものであり、更に上記高分子は、下記式で示す加水分解性シリル基を有する高分子がシロキサン結合を介して架橋されたものを必須的に含有することを特徴とする潜熱回収型熱交換器用部材である。
【化1】
[上記式中、R1、R2は同一または異なるアルキル基、アルコキシル基または水酸基を、R3は、水素またはアルキル基を、nは自然数を示す。]
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凝縮水処理装置およびこれを備えた給湯装置
【課題】凝縮水排出用のポンプ内にエアが流入している場合であっても、簡易な手段によってそのエアをポンプ外部に排出させることによってポンプ性能が低下することを防止し、凝縮水を適切に排出することができる凝縮水処理装置を提供する。
【解決手段】燃焼ガスからの熱回収に伴って発生する凝縮水を内部に貯留させる容器2と、この容器2内に流入して貯留された凝縮水を容器外部に排出させるためのポンプPと、を備えている、凝縮水処理装置Aであって、ポンプPが駆動して前記凝縮水の排出処理が実行されるときには、前記ポンプを一時的に駆動させてから予め定められた最短時間以上停止させる予備動作が実行され、この予備動作後にポンプPの駆動が再開される構成とされている。
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貯湯槽
【課題】 従来の貯湯槽は、温湯から気泡を除去するために、貯湯槽とは別個に気液分離装置を付設することが必要とされてきたので、この発明は、貯湯槽の温湯出口で気泡を取り除くことができるように給湯出口を改造し、気液分離装置の付設を不要にする。
【解決手段】 貯湯槽Lとして丸胴形の密閉された容器を用い、別に付設した加熱装置との間で温湯を循環させて湯温を一定に保っている貯湯槽Lにおいて、貯湯槽Lの上端に外管11と内管12と排気管13とからなる排気兼送湯口Xを付設し、外管11は下端が容器の上端部に穿設された孔の周りに気密に固定されて上方に向かって開口し、開口は板15によって閉塞され、内管12は板15を貫通して固定され下端が外管11の下端より容器内に突出しており、排気管13は板15を貫通して固定され下端を板15に近接させて上端に自動空気抜き弁を備えている構造にする。
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凝縮水処理装置およびこれを備えた燃焼装置
【課題】凝縮水の排出経路に設けられている逆止弁に異常が生じたときに、その旨を的確に察知することができる凝縮水処理装置を提供する。
【解決手段】熱回収に伴って発生した凝縮水を燃焼装置Bから受けて貯留する容器2と、この容器2内における凝縮水の貯留量が一定量に達したときに駆動を開始し、前記凝縮水の所定量を容器外部に排出させるポンプPと、凝縮水の排出経路75に設けられている逆止弁79と、を備えている、凝縮水処理装置Aであって、燃焼器91の運転に対応してポンプPの予測駆動回数を算出する処理、ポンプPの実駆動回数をカウントする処理、およびそのカウント数を前記予測駆動回数に基づいて決定された異常判別用基準回数と比較する処理を含む異常判別処理を実行し、かつ前記カウント数が前記異常判別用基準回数を超えているときに、逆止弁79は異常であると判断する判断手段6を備えている。
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ドレン排出方法、ドレン排出装置及び熱源装置
【課題】 ドレンの排水に関し、設備の簡略化とともに、効率的な排水を実現する。
【解決手段】 熱交換により熱交換器に生じるドレンのドレン排出方法であって、発生したドレン2を回収し、そのドレンをミスト18に変換する処理と、ミストを外気に排出させる処理とを含む構成である。ドレン2の水面4に沿って気体(空気6)を流すとともに、特定箇所の水面に気体の通過域(スリット部12)を設定し、高速化した気体を水面に接触させて通過域を通過させることにより、水面からドレンをミスト18に変換する構成としている。
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ヒートポンプ式給湯機
【課題】 貯湯タンクに溜まる中温湯を優先的に使用することができ、沸上運転時に加熱源への中温湯の供給を回避できてCOPの低下を防止でき、しかも、制御の簡略化を図ることができるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】 貯湯タンク1の底部から低温水を流出させて、低温水をヒートポンプ式加熱源3にて沸き上げて貯湯タンク1の上部に戻す沸上運転を行なうヒートポンプ式給湯機である。貯湯タンク1内の中温湯の温度が設定給湯温度以上のときには、中温湯用出湯管23の第1管23aを介した中温湯と水供給管25からの給水とが混合弁21にて混合されて給湯管26に給湯する。中温湯の温度が設定給湯温度未満のときには、貯湯タンク1の高温湯と第2管23bを介した中温湯とが混合弁21にて混合されて給湯管26に給湯する。
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温水装置
【課題】燃焼ガスがコイル状管体部の一部の隙間を集中的に通過するようなことを簡易な手段によって防止し、従来よりも熱交換効率を高めることが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】熱交換用の水管4のコイル状管体部40に囲まれた空間部3にその一端部側から燃焼ガスを供給する燃焼器1と、前記燃焼ガスが空間部3の他端部をそのまま通過することを抑制する燃焼ガスストッパ6とを備えている、温水装置Aであって、燃焼ガスストッパ6の燃焼器1に対向する面は、その中央部が外周縁部よりも窪んだ凹面部62とされ、燃焼器1から空間部3に供給された燃焼ガスは、空間部3の中心寄り領域を進行して凹面部62によって反射されることにより空間部3の外周縁寄りを通過して燃焼器1寄りの位置まで戻される循環流となり、前記燃焼ガスが燃焼器1寄りに戻される過程において、その一部の燃焼ガスは、コイル状管体部40の隙間31を通過する。
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電気給湯機
【課題】ヒートポンプ式加熱方式で貯湯タンクに温水を貯留する電気給湯機において、ヒートポンプの入水温度を低くすることにより、水を沸き上げる際の効率を向上させることができる電気給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1の中間部に中温水を導出する中温水取出口3を設け、該中温水取出口3付近に温度センサ4を配設するとともに、中温水取出口3から延設した中温水取出配管31を、一方を貯湯タンク上部の取出配管9に接続した第1混合弁5に接続し、該第1混合弁5の下流側配管51を、一方を給水配管6に接続した第2混合弁7に接続する。
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積層型容器
【課題】凹部のある単位体を積み重ねた積層型容器の端側の単位体の凹部を貯留域に用いいて貯留容量の大きくすること。
【解決手段】複数個の単位体2を積み重ねて隣接する単位体2,2の重合箇所を水密に接合して積層体3が形成され、積層体3の一端側(図中の上端側)の単位体2の開口先端側に仲介体4を介して蓋体5を水密に接合したこと。
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開放式給湯装置
【課題】開放式の貯湯缶体利用の給湯を極めて容易に行えるようにした開放式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯缶体1と、前記貯湯缶体1には給水弁7を備えた給水管4が連通し、この給水弁7を貯湯缶体1内の水位を検知する水位センサ6の水位に応じて開閉し常に一定水位を保持するようにしたもので、前記貯湯缶体1内には給湯用熱交換器9を備え、給水管4からの給水を貯湯缶体1内の温水と熱交換して、給湯として供給するので、大気開放式の貯湯缶体であるので、ある程度自由な形状として、設置スペースが小さくて済むように工夫することが出来、又給湯は水道圧を利用した直圧の給湯が行われ、給湯加圧ポンプも不用で難しい制御いらず、常に良好な給湯が可能で安心して使用出来るものである。
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