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国際特許分類[F24H9/06]の内容

国際特許分類[F24H9/06]に分類される特許

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【課題】湯水加熱用のヒートポンプや瞬間式湯沸器などの構成機器をスペース効率や作業性がよく、さらには見栄えも良好な状態に設置することが可能な給湯ユニットを提供する。
【解決手段】湯水加熱用のヒートポンプ1と、瞬間式湯沸器2と、ヒートポンプ1および瞬間式湯沸器2のそれぞれの入水口15a,25aおよび出湯口15b,25bに接続され、かつ貯湯タンク5を配管接続するための配管接続口40a,40bを有する複数の主配管部材4A,4Bと、機器設置用の架台3と、を備えている、給湯ユニットU1であって、架台3は、ヒートポンプ1が載置されるベース部30と、このベース部30から上向きに起立した起立部31とを有し、この起立部31に、瞬間式湯沸器2および複数の主配管部材4A,4Bが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は付属品の取り出しを容易としつつも前面側に集中する機能部品を良好に保護することができる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気給湯機の包装体であって、前面、側面、背面を有し、前記電気給湯機を包装した状態で内部に収容された前記電気給湯機の付属品を外部から取り出すための取り出し部を有し、前記取り出し部は、前記前面以外の面に設けられることを特徴とする。この場合、前記取り出し部は、側面に設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンクと外装体とを容易に一体化することができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、タンクの上部に給湯配管側接続部を有する給湯機において、タンク固定具がタンクの上部の給湯配管側接続部に装着された状態で、給湯配管側接続部とタンク側接続部とが接続され、タンク固定具の上部と天板とが固定されることを特徴とする。これにより、タンクと外装体とを容易に一体化することができる。 (もっと読む)


【課題】大きな規模の地震時でも、筐体の転倒を防止するとともに、筐体の固定部である壁などの損傷も防止することができる筐体の転倒防止用固定具を提供する。
【解決手段】2つの対向する建物構成部材としての間仕切壁3,3間に設置される筐体としての貯湯タンク1の転倒防止用固定具2であって、建物構成部材としての間仕切壁3,3にそれぞれ固定するための建物構成部材側固定部としての固定板部21,21と、筐体としての貯湯タンク1に固定するための筐体側固定部としての枠材22,23,23とを有する固定具本体20から構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成としつつも、設置面積に比して大きなタンク容量を確保することが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内で水熱交換器56を上記貯湯タンク33の下方に配置したヒートポンプ式給湯機である。貯湯タンク33は脚部6を有し、この脚部6によってケーシング1の底面3から所定高さだけ高い位置に支持する。所定厚さを有する断熱体7に凹部を形成すると共に、この凹部内に水熱交換器56を配置する。断熱体7は、貯湯タンク33の脚部6によって位置決めされた状態でケーシング1の底面3に配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の取付構造では、給湯装置の上部と下部とに各々防振部材が上方から圧縮されるように使用される。ところが、実際に給湯装置を設置すると、下部の防振部材が水平方向に変形して給湯装置が前方にお辞儀するように倒れる。この倒れによって上部の防振部材の変形が増加するので上部ので防振効果が損なわれる。
【解決手段】下部に配設される防振部材は後方に向かって水平方向に圧縮されるように配設することによって下部の防振部材の変形方向を水平方向のみに限定し、その圧縮量をあらかじめ算出することによって給湯装置の倒れを防止するようにした。なお、上部に配設される防振部材は給湯装置の荷重を受けるため垂直方向に圧縮されるように配設した。 (もっと読む)


【課題】首振り運動を的確に実行する機能、および首振り運動を停止させたり回転機構に対して及ぶ負荷を軽減したりする機能を長期に亘って良好に維持する。
【解決手段】クランク機構を構成する第1アーム51には、アーム長方向に伸縮させる向き力が加わったときに、回転軸31の回転時における第1アーム51の回転面に沿って弾性変形する板バネ61が設けられ、第1アーム51の一端部には、取付け用部材32の周面に設けられた平面43aに係合する係合機構が設けられ、係合機構は、平面43aに係合する係合用部材と、係合用部材を平面43aに向けて付勢する付勢部材とを構成する板バネ61,62を備えると共に、板バネ61,62の弾性変形によって平面43aに対する板バネ61,62自体の係合が解除され、かつ、板バネ61,62の弾性復帰によって平面43aに対する板バネ61,62の係合が復元されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】防振性を維持しつつ、コンパクトに取り付けることができる筐体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】ポンプユニット用筐体106は、底板部123を有し、モーター及びポンプはポンプユニット用筐体106の中心よりも下の高さの位置にあって回転軸が水平方向に向く姿勢で設置された筐体の取り付け構造において、取り付け金具3は底板部123側に面する底面対向部と垂直壁又は垂直支持部材側に面する被固定部材側部を有し、取り付け金具3の底面対向部は軸を有する締結部材を介して底板部123側に固定され、底板部123と取り付け金具3の底面対向部との間に振動伝播阻害部材が介在され、前記振動伝播阻害部材の一方の面は底板部123の一部又は全部と接し、前記振動伝播阻害部材の他方の面は取り付け金具3の底面対向部の一部又は全部と接し、取り付け金具3の被固定部材側部は直接的に垂直壁又は垂直支持部材側と接している構造とする。 (もっと読む)


【課題】機器の上下をそれぞれ上側及び下側防振支持装置によって壁面に支持するようにした機器支持構造において、機器の設置を容易にする。
【解決手段】機器支持構造1は、一対の上側下側防振支持装置4,4及び1つの下側防振支持装置5を備えており、上側防振支持装置4は、壁面3に固定された上側支持部材41と、上側支持部材41に左右方向に延びるように支持された壁面側軸部431と、左右方向に延びて壁面側軸部431が貫通した貫通孔が形成された上側ゴム弾性体44と、壁面側軸部431と筐体上側部材42とを連結し、壁面側軸部431の軸周りに回動する上側連結部材43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、さらなる施工性の向上、並びに、給湯器本体(熱源部)とポンプユニットの外観上の統一化を図ることができる給湯システムを提供することを目的とした。
【解決手段】給湯システム1は、湯水を加熱する燃焼装置8を有する給湯器本体2と、循環ポンプ13を有するポンプユニット3とが配管によって接続され、双方の機器を含む間の循環回路19内に所定温度の湯水を滞留させることができる機能を備えている。給湯器本体2とポンプユニット3は、個々に筐体5、6を有し、それらの筐体5、6は同一寸法に形成されている。また、各筐体5、6には、同一方向の面に複数の配管接続部が設けられており、両者の配管接続部のうちの少なくとも1組が、ほぼ同一の位置に配されている。 (もっと読む)


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