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国際特許分類[F24H9/16]の内容

国際特許分類[F24H9/16]に分類される特許

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【課題】 接続の簡易化を図った弁の提供とともに、設置工事の簡易化、低コスト化を図った熱源装置を提供することにある。
【解決手段】 給湯装置(給湯・追焚装置50)は、浴槽(100)の循環口(158)に接続された管路(102)と、管路に接続された切替え弁(切替弁2)とを備え、切替え弁が、少なくとも弁体(4)と該弁体を制御する弁制御部(10)とを備え、該弁制御部が外部の制御手段(制御装置12)に有線又は無線により接続されている。切替え弁は、弁体と、該弁体が設置された弁本体(16)と、弁本体に取り付けられたハウジング部(ハウジング32)と、ハウジング部に設置され制御手段から弁制御部に有線又は無線により制御情報を受け該制御情報に応じて前記弁体を制御する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を追焚循環回路に排水する燃焼装置において、湯張りが無駄にならずに済み、入浴中の湯の使用を確保できるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段60は、自動運転スイッチがオンされた時に、浴槽水位センサからの浴槽水位に基づき、設定水位までに必要とされる湯張り量を演算し、少なくともこの湯張り量と上記ドレンタンク44の凝縮水の貯留状況に基づいて、上記自動運転開始前に上記湯張りモードを実行すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、循環路および通水路においてドレンの排出に使用された経路を適切に洗浄できるようにする。
【解決手段】排出路95から合流経路97を経て循環路31の下流側へと至る流通経路を形成させた状態で、循環ポンプ33を作動させることにより、ドレンタンク91から合流経路97を介して循環路31へとドレンタンク91に貯留されたドレンを流通させ、循環路31の下流側から排出することができる。 そして、循環路31の下流側から流入路93へと至る流通経路を形成させた状態で、通水路51からの通水を行うことにより、循環路31から合流経路97を介してドレンタンク91へと湯水を流通させることができる。この湯水は、循環路31の上流側から合流経路97および流入路93を経てドレンタンク91へと向かうため、この湯水により循環路31においてドレンが通過した経路をそれぞれ適切に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】導水路が閉塞するおそれを低減することができ、かつ、劣化するおそれを低減することができる排水管継手の提供。
【解決手段】配管継手70は、貯湯タンク又は貯湯タンクから延びる水配管からの排水の流れる排水管が接続される排水管継手であって、第1受入部75と、排出部72と、中間部73と、を備えている。第1受入部75は、第1排水管を流れる水を受け入れる。排出部72には、第1受入部75から受け入れた水を、外部に排出するための排水口74が形成されている。中間部73は、第1受入部75と排出部72との間に介在している。また、中間部73は、略水平方向に延びている。さらに、中間部73は、排水口74から排出される水の流れる第5水路78を有している。また、第5水路78の第2部分78bの底面Fは、排出部72側が低くなるように水平面に対して所定角度だけ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】給湯水中に水改質成分を添加する水改質手段の低温時における凍結防止を実現した給湯装置を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯経路11と、前記注湯経路11を流れる湯水に機能改質成分を添加する水改質手段17と、少なくとも前記水改質手段17内の水を抜く水抜き手段18とを備えたことを特徴とする給湯装置で、前記水改質手段17を配設した水回路の複雑化に捉われることなく水抜きができるため、低温時に水改質回路の凍結を予防することができる。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】 燃料の燃焼熱を流体に熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、熱交換器に発生するドレン(D)を中和する中和器(66)と、中和器で中和されたドレンを溜めるドレンタンク(68)と、浴槽水の追焚循環に用いられる追焚循環路(52)と、追焚循環路とドレンタンクとの間に接続されてドレンの排出に用いられる排出路(69)と、燃料の燃焼量からドレン発生量を算出し、該ドレン発生量の積算値がドレンタンクの所定レベルに到達した場合にドレンタンクのドレンを排出路により追焚循環路に排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体(水や不凍液)を、冷却塔又はヒーティングタワーで冷却又は加熱したり、大規模な地下水槽において周囲の土壌との熱交換によって冷却又は加熱したり、温度上昇又は低下に応じて排出・再供給したりする必要のない、生活用建屋用のヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置を供給することを提供する。
【解決手段】 生活排水及び/又は雨水を貯留する貯留水槽の内部に槽内熱交換器を設け、該槽内熱交換器において、ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体を、貯留水槽に貯留された生活排水及び/又は雨水と熱交換させることによって冷却又は加熱する。 (もっと読む)


【課題】バルブ機構の開閉部が凍結するおそれを低減することができる貯湯ユニットの提供。
【解決手段】貯湯ユニットは、ケーシングと、配管継手70と、排水用三方弁60と、排出配管80と、を備える。ケーシングには、貯湯タンクが収納されている。配管継手70には、貯湯タンクの水をケーシング外に排出する排水口74が形成されている。排水用三方弁60は、貯湯タンクから配管継手70に向かって流れる水の流路を開閉する弁体を有する。また、排水用三方弁60は、配管継手70とは別部材である。さらに、排水用三方弁60は、配管継手70と貯湯タンクとの間に配置されている。排出配管80は、配管継手70と排水用三方弁60の弁体とを接続する。 (もっと読む)


【課題】ドレン中和器が外装ケース内の前面側に設置されていてもドレン中和器が燃焼装置内の点検対象部の点検作業の妨げになり難い燃焼装置を提供する。
【解決手段】本燃焼装置1は、外装ケース10内にバーナ2の燃焼排気から潜熱を回収する潜熱回収用熱交換器4が設けられ、潜熱回収用熱交換器4で発生するドレンを中和するドレン中和器7が外装ケース10内の前面側に配設される。ドレン中和器7は、ドレンが導入される容器本体70Aを備え、容器本体70Aには、その一部を前壁704から後壁705に至る領域を取り除いて透過空間Sを形成する容器非形成部77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】給湯器の制御部側で水位の異常上昇を確実に検知可能なドレン中和器を提供すること。
【解決手段】給湯器1の熱交換器4へ繋がるドレン入口71を備えたドレン中和器であって、ドレン入口71の近傍には、一対の水位検知用の電極76が横並びに設けられ、それらの電極76のうち、ドレン入口71から遠い側の第1の電極76Aの下端761が、ドレン入口71に近い側の第2の電極76Bの下端762より下位となるように配置された。 (もっと読む)


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