説明

国際特許分類[F24H9/16]の内容

国際特許分類[F24H9/16]に分類される特許

31 - 40 / 248


【課題】配管を二次熱交換器に直結することなくドレン通路を確保でき、しかも、ドレン通路へ粗大な異物が侵入するのを抑制可能な排気路構成部品を提供すること。
【解決手段】給湯器が備える排気トップ11は、二次熱交換器側からの排気が流入する上流側開口部21と、排気トップ11の内部空間から排気筒側へ排気を流出させる下流側開口部23とを備える。また、排気トップ11の内部空間から凝縮水を排出するため、ドレン通路用開口部25が形成されている。この排気トップ11は、排気トップ背面上側部品31、排気トップ背面下側部品32、排気トップ正面側部品33などの板金部品を溶接して構成され、これらの板金部品には、絞り加工によって形成された凹部45、凹部51などが設けられ、凹部45は、凹部51の一部及びドレン通路用開口部25に重なる範囲に形成されることにより、ドレン通路用開口部25に至るドレン通路を形成している。 (もっと読む)


【課題】水排出路中の水の凍結予防の対策が講じられたドレン処理装置を提供する。
【解決手段】水を加熱する熱源機30とは別体とされるドレン処理装置10が、熱源機30からドレンとして排出される水を貯える貯水部11と、熱源機30からドレンとして排出される水を貯水部11に流入させる水流入路12と、貯水部11に貯えている水を外部に排出させる水排出路13と、貯水部11から水排出路13への水の排出状態を調節する排出ポンプ14と、排出ポンプ14の動作を制御する制御部15とを備え、制御部15は、水排出路13の中の水が凍結する可能性が高い間、排出ポンプ14を動作させて貯水部11に貯えられている水を連続的又は断続的に水排出路13に流す凍結予防運転を行う。 (もっと読む)


【課題】 排気接続体で発生したドレン水が特定箇所に滞留することなく排気経路へ流入可能な潜熱回収型給湯機を提供する。
【解決手段】 取付部材26の底面29を排気経路10と接続する開口32に向けて下り傾斜させ、取付部材26と接続口部材27の間をシールするシール材28に取付部材26の底面29方向に屈曲したバーリング部37を設けることで、排気ダクト24内で発生したドレン水が取付部材26と接続口部材27との接続面から漏れることなくバーリング部37に沿って底面29に滴り落ち、底面29の下り傾斜によって開口32に案内されるので、ドレン水が排気接続体25の特定箇所に滞留することがなくなり、排気接続体25を構成する部材の腐食を防止できる。 (もっと読む)


【課題】各排水通路を完全に分離して各々が独立して排水できる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1内の湯水を排水する第1通路33と、逃がし弁3からの膨張水を排水する第2通路34と、逆流防止装置10からの逆流水を排水する第3通路35を有するとともに、第1排水管51と第1通路33、第2排水管13と第2通路34、第3排水管31と第3通路35をそれぞれ接続し、排水栓2内部に仕切り壁36を設けて第1通路33と第2通路34、第3通路35を各々分離独立して排水する構成としたことにより、厳寒時、膨張水の凍結により膨張水を排水する第2通路34の出口が閉塞された場合であっても、風呂の逆流水を排水する第3通路35は開口を維持できるため、風呂の逆流水を排水することができる。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が新築の家屋であって3本の配管を敷設可能な場合、及び、設置箇所が既築の家屋であって既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合のどちらの場合にあっても、製造コストの低減が図れる状態で提供可能な潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】戻側流路切換手段S1を戻側第2状態とした状態で、往側流路切換手段S2を往側第1状態又は往側第2状態に切換え、循環ポンプPJを働かせて、ドレンタンクD1に貯留されたドレンを浴槽往側接続部20c又は第2往側接続部30cから排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】追い焚き循環路を通して排水したドレンの排水洗浄が的確に行われずに湯張り等が行われてドレンが浴槽湯水に混入することを防ぐ。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、ドレン排水後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレン通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。ドレン排水洗浄制御手段41は、風呂給湯装置の電源43をオンした後、または、ドレン排水機能またはドレン洗浄機能の故障による停止時に出力されたエラー信号が解除された後、追い焚き循環路を通して浴槽湯水を循環させる湯水循環動作と追い焚き循環路を通して湯水を浴槽に注水する注水動作の少なくとも一方の追い焚き循環路通水動作が行われる時に必ず、ドレン洗浄機能の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動による流路切り替え用の切り替え弁を複数備えた給湯風呂装置において、複数の切り替え弁のモータを同時駆動する動作モードの制御に適した制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置をメイン制御基板50と子基板53で形成する。メイン制御基板50には装置運転を制御するメイン制御回路と電源回路51を設ける。子基板53にはモータ制御駆動回路58を設ける。モータ制御駆動回路58は第1の切り替え弁のモータM1と第2の切り替え弁のモータM2のモータ同時動作モードではメイン制御基板50の電源回路51から電源電圧を直接的に又はリモコンを介して導入してモータM1とモータM2をタイミングをずらして1個づつ交代駆動する。 (もっと読む)


【課題】ドレン排水切り替えユニット36を組み込んだ往管30(30a)の浴槽32への誤接続を検査する。
【解決手段】潜熱熱交換器4で発生したドレン水を貯留したドレンタンク19内のドレン水は循環ポンプ47を駆動し、ドレンタンク排出路23、ポンプ連通用通路24、循環ポンプ47、管路29、追い焚き熱交換器12、往管30b、第3の切り替え弁35を順に通し、排水通路48から排出する。第2の切り替え弁34で追い焚き循環通路27の戻り管28の分岐通路28bをポンプ吸い込み口25に連通し、第3の切り替え弁35で往管30bを排水通路48に連通した状態で循環ポンプ47を駆動した後に排水通路48から浴槽32内の残水が排出されないときには往管30aが浴槽32の往管接続位置に接続されていないと判断する。 (もっと読む)


【課題】追い焚き循環路の循環ポンプの水抜きがされた状態のときにドレン排水機能の動作を行うことになっても支障なくドレン排水機能の動作を行う。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを、追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、ドレン排水機能の動作後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレンの通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。ドレン排水洗浄制御手段41は、予め定められたドレン排水動作開始条件に達したときに、給湯側回路側から接続路を介して追い焚き循環路に水を通す呼水動作によって循環ポンプ23内に水を入れてから、前記ドレン排水機能の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】追い焚き循環路を通してドレンを排水する動作が行われていることを浴室にいる利用者に認識させることができ、不快感を与えないようにする。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを、追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、そのドレン排水動作後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレンの通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。追い焚き循環路を通して予め定められる設定水位までの湯を浴槽に湯張りする自動湯張り動作の開始時と自動湯張り動作中のいずれかのタイミング以外のタイミングで、ドレン排水動作やドレン洗浄動作が行われるときには、ドレン排水表示制御手段48が、ドレン排水機能のドレン排水動作中であることやドレン洗浄中であることを示す表示を、リモコン装置50の表示部49に示す。 (もっと読む)


31 - 40 / 248