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国際特許分類[F24H9/16]の内容

国際特許分類[F24H9/16]に分類される特許

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【課題】細菌が繁殖した状態のドレンが浴槽湯水に混入したり、排水トラップ内に留まったりすることにより、衛生上好ましくない状態となることを防ぐ。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを、追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、ドレン排水機能の動作後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレンの通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。ドレン排水洗浄制御手段41は、前回のドレン排水機能によるドレン排水動作の終了時から予め定められるドレン排水用設定時間経過しても前記ドレン排水機能によるドレン排水動作が行われなかったときには強制的に前記ドレン排水機能によるドレン排水動作を行う。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギーの無駄を少なくでき、ドレン排水後のドレン洗浄時やドレン洗浄後のシャワー利用時に利用者に不快感を与えないようにする。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを、追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、ドレン排水機能の動作後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレンの通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。ドレン洗浄水選択制御手段46の選択に応じ、浴槽に設定水位量の湯を湯張りする自動湯張り動作の開始時に浴槽内に残水がないときにドレン排水機能の動作を行うときには、加熱されていない水を通して前記ドレン洗浄機能の動作を行い、それ以外のタイミングでドレン排水機能の動作を行うときには、給湯側回路で加熱された水を追い焚き循環路に通してドレン洗浄機能の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】追い焚き循環路を通して排水したドレンの排水洗浄が的確に行われずに湯張り等が行われてドレンが浴槽湯水に混入することを防ぐ。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、ドレン排水後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレン通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。ドレン排水洗浄制御手段41は、風呂給湯装置の電源43をオンした後、または、ドレン排水機能またはドレン洗浄機能の故障による停止時に出力されたエラー信号が解除された後、追い焚き循環路を通して浴槽湯水を循環させる湯水循環動作と追い焚き循環路を通して湯水を浴槽に注水する注水動作の少なくとも一方の追い焚き循環路通水動作が行われる時に必ず、ドレン洗浄機能の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動による流路切り替え用の切り替え弁を複数備えた給湯風呂装置において、複数の切り替え弁のモータを同時駆動する動作モードの制御に適した制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置をメイン制御基板50と子基板53で形成する。メイン制御基板50には装置運転を制御するメイン制御回路と電源回路51を設ける。子基板53にはモータ制御駆動回路58を設ける。モータ制御駆動回路58は第1の切り替え弁のモータM1と第2の切り替え弁のモータM2のモータ同時動作モードではメイン制御基板50の電源回路51から電源電圧を直接的に又はリモコンを介して導入してモータM1とモータM2をタイミングをずらして1個づつ交代駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、潜熱回収型の熱源機を取り替える場合に、ドレン排出系統を形成するために大掛かりな工事を要することなく、さらにドレンの排出及びドレン排出系統の設置により、浴室環境を害することがないドレン排出システムを提供することを目的とした。
【解決手段】ドレン排出システムは、主に燃焼ガスの潜熱を回収する熱交換器で発生したドレンを浴室4側に流して排出するシステムで、熱源側ドレン配管17と、延長ドレン配管18と、延長ドレン配管18と接続される排水クロス3とを有する。排水クロス3は、浴槽排水口53よりも湯水の流れ方向下流側の排水系統に接続されている。これにより、ドレン配管から流れるドレンは、排水クロス3を介して、浴槽排水口53よりも下流側の排水系統に排出される。 (もっと読む)


【課題】湯沸器において、止水弁4の止水不能になる前段階を的確に検出して、止水弁4が止水不能になる前の適切な時期で湯沸器を使用禁止できるようにする。
【解決手段】電動モータ7はモータ制御部201により通電されてレバー83のカム82を回転する。レバー83は、カム82の回転に伴い揺動し、係合部833を弁棒492に当接させつつ、弁棒492をパイロット弁49の開弁方向へ連行し、パイロット弁49を強制的に開弁させ、止水弁4を開弁状態にする。通電量検出部204は電動モータ7の通電量を検出する。開弁禁止部206は、電動モータ7の通電量が所定の閾値以上になると、次に止水弁4が閉弁位置になりしだい、以降は、モータ制御部201による電動モータ7の駆動を禁止して、止水弁4が開弁位置にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】膨張水及びガスを適切に排出することができ、かつ、エネルギーロスの少ない貯湯式給湯器を得る。
【解決手段】湯水を貯留する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に給水する給水管と、貯湯タンク1に貯留された高温水を出湯する出湯管とを有する貯湯式給湯器において、給水管に連なる膨張水排出管路33bに設けられた圧力逃し弁20と、貯湯タンク1の最上部に接続された配管に設けられた水と空気を分離する分離膜24とを有し、圧力逃し弁20から膨張水を排出し、分離膜24から気体を排出する。 (もっと読む)


【課題】循環管路内の残留水による凍結を防止するために、簡易な構造で、残留水を確実に水抜きできる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】循環ポンプ1の駆動により、浴槽水が浴槽の出口側から潜熱回収型副熱交換器34の入口側に向かって上昇する戻り管35aと、潜熱回収型副熱交換器34で予備加熱された水が潜熱回収型副熱交換器34の出口側から循環ポンプに向かって下方に流下する第1接続管35bと、循環ポンプ1を通過する予備加熱された水が循環ポンプ1から顕熱回収型主熱交換器33の入口側に向かって上昇する第2接続管35cと、顕熱回収型主熱交換器33で加熱された湯水が顕熱回収型主熱交換器33の出口側から浴槽30の入口側に向かって流下する往き管35dとを有する循環管路を備えた風呂給湯装置。 (もっと読む)


【課題】出湯すべき湯を大量に消費することなく、除霜処理の終了後に通常運転を再開したときに貯湯タンク内の湯の温度が低下する事態を回避する。
【解決手段】ヒートポンプユニット3と、貯湯タンク2と、循環ポンプ4と、ヒートポンプユニット3や循環ポンプ4の動作を制御すると共に空気熱交換器31に付着した霜を除去する除霜処理を実行する制御部6とを備え、貯湯タンク2は、取水用配管12および給湯用配管13を介して水熱交換器33に接続され、給水口21から貯留空間A内への水Wcの給水圧力によって貯留空間A内の湯Whを出湯口24から出湯可能に構成された貯湯式温水器1であって、取水用配管12に配設されて制御部6の制御に従って取水用配管12内の水Wcまたは湯Whを排水する排水弁5を備え、制御部6は、除霜処理の終了に際して排水弁5を制御して水Wcまたは湯Whを排水させる排水処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、潜熱回収型の熱源機を取り替える場合に、ドレンを排出する流路を新たに設置することが不可能な場合であっても、既に設けられた洗濯注水管を利用することで確実にドレンを排出することができるドレン排出システムを提供することを目的とした。
【解決手段】ドレン排出システムは、少なくとも浴槽9内から汲み出した湯水を洗濯機24の槽内に注水可能な洗濯注水管3と、湯水又は熱媒体を加熱する熱源機に備えられ、主に燃焼ガスの潜熱を回収する熱交換器10b、11bで発生したドレンを流すドレン配管5とを有する。そして、ドレン配管5を洗濯注水管3に接続し、熱交換器10b、11bで発生したドレンを洗濯注水管3を介して排出する。 (もっと読む)


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