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国際特許分類[F24H9/16]の内容

国際特許分類[F24H9/16]に分類される特許

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【課題】実質的な容積を変更することなく狭い場所でも容易に設置可能なドレンタンク、及びそのようなドレンタンクを備えた潜熱回収式燃焼装置の提供を課題とする。
【解決手段】本体部23と、上面部54と、水位検出手段とを有し、前記上面部54に高位置部58と、高位置部58に対して低い位置にあって高位置部58と連続する低位置部である電極配置部61とを備え、前記水位検出手段は、本体部23に貯留したドレンの水位を検出可能なものであって、前記水位検出手段の少なくとも一部が電極配置部61に取付けられているドレンタンク15を提供する。 (もっと読む)


【課題】バルブカバー内部の水が多量に本体内部に流入した場合でも、制御基板のトラッキング現象などの不具合を確実に防止することのできるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式給湯機20は、空気冷媒熱交換器11、圧縮機7、水冷媒熱交換器4および膨張弁10を冷媒流路で接続してなる冷凍サイクル回路を内蔵した本体1と、本体1の内部を、少なくとも空気冷媒熱交換器11が配置されている第1空間(空気室)と、少なくとも圧縮機7が配置されている第2空間(機械室)とに区画する区画部材15と、本体1の外側に設置された入水バルブおよび出湯バルブと、入水バルブおよび出湯バルブを覆い、入水バルブおよび出湯バルブから滴下した結露水等の水を受けるバルブカバー17と、を備え、バルブカバー17内に溜まった水を第2空間内に流入させることなく第1空間内に流入させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 負圧型の強制給排気式暖房機において、給排気ファンよりも下流側にドレインが溜まってしまう事態を防ぐことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は暖房機として具現化される。その暖房機は、燃料を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器と、燃焼器からの燃焼ガスを周囲の空気との間で熱交換させる熱交換器と、前記燃焼器に屋外からの空気を供給し、前記熱交換器からの排気ガスを屋外へ排出する給排気流路と、前記給排気流路の前記熱交換器よりも下流側に設けられた給排気ファンと、屋内の空気を取り入れ、前記熱交換器の周囲を通過させて、屋内へ送り出す対流ファンを備えている。その暖房機では、前記給排気流路の前記給排気ファンよりも下流側に、排気ガスから発生したドレインを排出するドレイン排出機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドレン水排水管を二重管方式により浴槽配管内に配設する場合に、中和剤の炭酸カルシウム由来のカルシウム成分がドレン水排水管内で析出することに起因するドレン水排水管の詰まり発生を確実に防止し得る温水装置を提供する。
【解決手段】 開閉切換弁62を開切換して排水ポンプ14を作動させて、入水路33からの水道水を導出管15、排水接続管16を経て、戻り管30a内のドレン水排水管17に流し、析出の可能性のある中和済みドレン水の残留水をすすぎ洗浄する。薬液混入部63から薬液を水道水に混入してドレン水排水管17内のカルシウム成分の既析出物を溶解し、次いですすぎ洗浄する。洗浄後も排水ポンプ14の継続作動により大気連通管523から空気を取り込んでドレン水排水管17内をパージしてもよい。 (もっと読む)


【課題】排水動作時に複数の貯湯タンクから迅速に排水することができるとともに、排水動作時以外に貯湯タンク内に空気が流入することを確実に防止することができ、且つ製品高さを抑えることのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、直列に接続された複数の貯湯タンク4,6と、貯湯タンク4,6の下部に連通する排水管11,12と、排水管11,12の合流部に設けられた排水弁13と、排水弁13と一体的に設けられ、排水弁13と連動して開閉する空気取入弁と、空気取入弁から取り入れられた空気を貯湯タンク4,6の各々に上部から流入させる空気流入経路とを備える。排水弁13を開いて貯湯タンク4,6から同時に排水するとき、空気取入弁が連動して開くことにより、空気取入弁から取り入れられた空気が空気流入経路を介して複数の貯湯タンクの各々に上部から流入する。 (もっと読む)


【課題】節電効果が得られるとともに、排水管に設けられた開放式の封水部の封水切れを防止できる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】排水管6に設けられた開放式の封水部7aへ電気温水器1の貯湯タンクからの膨張水を排出できる膨張水排水管8を備えた貯湯式電気温水器は、夏場や使用頻度が少ない時期に貯湯タンク内のヒーターをOFFしたり貯湯タンク内保温温度を下げて節電制御を行い、節電制御時においても一定期間毎に一定温度まで貯湯タンク内で湯を沸かし、貯湯タンクから膨張水を膨張水排水管8を通して封水部7aに供給し、封水部7aの封水切れを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貯留容器を小型にしても強度を低下させることなく十分な容積を確保でき、十分に中和してからドレンを排水できる中和装置を提供することを目的とした。
【解決手段】熱源機1は、一次熱交換器20と二次熱交換器25と中和装置11を備えたドレン排水系統7を有する。中和装置11は、ドレンが貯留される貯留容器12を有し、貯留容器12に仕切壁16が一体的に接合されている。これにより、貯留容器12の高い堅牢性を確保することができる。また、仕切壁16の少なくとも1つには、隣接する空間同士を連通させる連通孔28,66が設けられている。連通孔28,66は、その開口の下端部が貯留容器12の底面から一定距離離反した位置に配され、連通孔28,66を通過して隣接する空間に流れる。これにより、貯留容器12の底面に沈殿物が蓄積してもドレンが確実に連通孔28,66を通過する。 (もっと読む)


【課題】外観に曝される収納容器の側面にはその上面からの雨だれを流さない構造の経済的な収納容器の提案。
【解決手段】住宅の脇に設置する貯湯タンクの収納容器容器であり、容器天板の上面に導水溝及び天板の住宅側の端に排水溝を設け、容器上面に降った雨水を導水溝に集水し、更に、排水溝から雨水を住宅側に放出することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】従来の配管をそのまま利用できるものでありながら、循環ポンプ内をも良好に洗浄できるドレン排水システムを提供する。
【解決手段】制御手段が、ドレン排出処理の後に実行する配管洗浄処理において、循環ポンプを連続的又は断続的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】ドレン水や外部から進入した雨水などの排水構造を簡素とし、かつ製造コストを廉価にすることが可能な熱交換器と排気トップとの組み合わせ構造を提供する。
【解決手段】ケース2内に伝熱管4を収容した熱交換器HEの排気口23の下部は、ケース2の底壁部20aの端縁部20a’により規定され、底壁部20a上を流れてきたドレン水が排気口23をそのまま通過して排気トップ6内に流入することが可能であり、底壁部20aの端縁部20a’またはこの端縁部20a’の下面には、下向きに突出するフランジ部28が設けられ、排気トップ6は、その一部分がフランジ部28に対向するようにしてケース2に取り付けられている。 (もっと読む)


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