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国際特許分類[F24H9/16]の内容

国際特許分類[F24H9/16]に分類される特許

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【課題】本発明は、製造コストを増加させることなく、中和器の下流側の詰まりに起因した熱源機の機能不全を阻止するドレン排出用配管部材を提供することを目的とした。
【解決手段】ドレン排出用配管部材1は、筒体の内外を連通する側面開口37と、当該側面開口37を筒体の内壁側から覆う内壁補助壁36を有する。側面開口37と内壁補助壁36との間には、排出補助空間40があり、排出補助空間40は、筒体の上流側が閉塞され、且つ下流側が側面開口37に連通している。そして、ドレンが内壁補助壁36近傍に滞留する場合に、当該ドレンを側面開口37から排出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを増加させることなく、ドレン排出系統における配管の接続構造に起因したドレンの凍結を防止するドレン排出用配管部材の接続構造及び熱源機を提供することを目的とした。
【解決手段】ドレン排出用配管部材の接続構造は、管体1と、管体1に接続される配管用継手3を備えている。管体1及び配管用継手3は、垂直に軸線がむくように配置され、配管用継手3に対してドレンの流れ方向上流側に管体1が配置される。管体1は下流側に接続部13を有している。そして、その接続部13に配置された配管用継手3は、内径が接続部13より上流側の管体1の内径とほぼ等しく又は若干大きくされている。 (もっと読む)


【課題】ドレン水や外部から進入した雨水などの排水構造を簡素とし、かつ製造コストを廉価にすることが可能な熱交換器と排気トップとの組み合わせ構造を提供する。
【解決手段】ケース2内に伝熱管4を収容した熱交換器HEの排気口23の下部は、ケース2の底壁部20aの端縁部20a’により規定され、底壁部20a上を流れてきたドレン水が排気口23をそのまま通過して排気トップ6内に流入することが可能であり、底壁部20aの端縁部20a’またはこの端縁部20a’の下面には、下向きに突出するフランジ部28が設けられ、排気トップ6は、その一部分がフランジ部28に対向するようにしてケース2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】水熱交換器から従来よりも確実に排水できる給湯装置を得る。
【解決手段】圧縮機4、水熱交換器3の冷媒側伝熱管30、減圧装置6及び空気熱交換器7が配管接続された冷媒循環回路60を有する給湯装置Kであって、水熱交換器3の水側伝熱管29の入口側又は出口側の一方に設けられ、開いた状態では外部と連通する第1の開閉装置(開閉装置73又は開閉装置80A)と、第1の開閉装置を開いた状態で圧縮機4を駆動し、水熱交換器3の冷媒側伝熱管30に冷媒を流通させ、水熱交換器3の水側伝熱管29内に滞留した水を排出する排水運転を行う制御装置1と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ドレン水の漏れを確実に検知して安全を確保出来る潜熱回収型給湯機を提供するものである。
【解決手段】バーナ2の燃焼後の排気ガスが露点以下になることで発生するドレン水を、予め中和剤が充填されたドレン中和槽10を流通させることで中和するもので、前記ドレン中和槽10には、上面にドレン水の流入口11と、底部には中のドレン水を全て排出可能の水抜き栓14と、一側壁上部には中和後のドレン水を流出させる流出口13とを設け、器具本体1の排水口15までの間を、該排水口15に向かって徐々に登り傾斜した連通管16で連通し、この連通管16途中に一対の水位検知電極17を備え、水位検知電極17によってドレン中和槽10のドレン水位が低下しての水封破れを検知して、制御部18を介してバーナ2の燃焼を停止及び開始させないようにしたから、ドレン水の漏れをいち早く検知して燃焼排ガスの漏れを未然に防止することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 排水下流からの逆流が発生しても排水枝管に汚水が逆流せず、排水枝管内での汚水堆積やバクテリアによる生物膜生成で、閉塞が発生しない貯湯式温水器用排水ホッパーを提供する。
【解決手段】 貯湯式温水器に接続される排水ホッパー本体と、排水本管に接続される排水継手縦管と、排水継手縦管に傾斜して設けられ、排水ホッパー本体に接続される排水枝管とを備えた貯湯式温水器用排水ホッパーであって、排水枝管の開口面積は上流側と下流側で略同一で、排水枝管は排水継手縦管内部へ突出しており、排水継手縦管内部へ突出した排水枝管の排水枝管下流側上部先端は、排水枝管の前記排水ホッパー本体との接続部である排水枝管の排水枝管上流側底面より鉛直下方向に位置するとともに、排水継手縦管へとつながる排水枝管の排水枝管下流側下部先端よりも鉛直上方向に位置し、接続部に逆止弁を備えている。 (もっと読む)


【課題】製品組み立て性の向上や蒸発器の結露水をスムースに排水させることができるヒートポンプ給湯機の提供すること。
【解決手段】冷媒と水とを熱交換する水冷媒熱交換器1と、前記水冷媒熱交換器1を覆う箱板2と、冷媒と空気との熱交換を行う蒸発器3と、前記蒸発器3に送風する送風ファン6とを有するヒートポンプユニットを備え、前記ヒートポンプユニットを内設する筐体の基板10に、前記箱板2と前記箱板2の後方に前記蒸発器3とを配設するとともに、前記箱板2の上部に、前記送風ファン6を配置固定する送風ファン固定部4を、前記箱板2と一体的に形成したことを特徴とするヒートポンプ給湯機。 (もっと読む)


【課題】底部に給水路4が接続されると共に頂部に出湯路5が接続された貯湯タンク1と、貯湯タンクの底部から頂部にタンク水を循環させるタンク水循環路2と、このタンク水循環路に流れるタンク水を加熱する加熱装置3とを備える貯湯式給湯装置であって、貯湯タンク内の圧力が所定値以上になったときに開弁する圧力逃がし弁9を備えるものにおいて、貯湯タンクの頂部に圧力逃がし弁用の接続口を開設せずに済み、且つ、ウォータハンマー現象による圧力逃がし弁の開弁を阻止できるようにする。
【解決手段】タンク水循環路2に、貯湯タンク1の頂部側の端部に位置させて、圧力逃がし弁9を接続する。また、貯湯タンク1の頂部の半球面状の鏡板1aに、該鏡板1aの最も高い部分に位置させて、タンク水循環路2を接続する戻し口1bを開設すると共に、戻し口1bよりも低い部分に位置させて、出湯路5を接続する出湯口1cを開設する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の圧力が所定値以上になったときに開弁する圧力逃がし弁の出口に接続される排水ホースを外装ケーシングの底板の下方に引き出すものにおいて、排水ホースの引き出し位置を貯湯タンクユニットの設置場所と排水溝の埋設個所との位置関係に応じて変更できるようにする。
【解決手段】貯湯タンク2と、貯湯タンクを収納する外装ケーシング3とから成り、外装ケーシングの底板31の前部と後部とに上方にのびるタンク支持片31bを立設し、これらタンク支持片を貯湯タンクの下部周面に固定して、貯湯タンクを外装ケーシング内に支持するようにした貯湯タンクユニットにおいて、底板31に、タンク支持片31bを立設した前部と後部との間に位置させて、横方向に長手に連続する開口31cが形成され、この開口31cを閉塞する発泡樹脂製の蓋板38が底板31に着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】温度の高い排水が排出されても割れや変形が無く、更には、寒冷地の温度差がある地域や、冬期に用いられたり、更には太陽の紫外線にも耐えうる耐熱性排水トラップを提供する。
【解決手段】合成樹脂製であって、内部に封水を備える本体部1と、本体部1内に排水が流入させるための開口である流入口2と、本体部1内の排水を本体部1外へ排水させるための流出口3と、から構成される耐熱性排水トラップにおいて、前記本体部1に補強用リブ4を構成した。 (もっと読む)


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