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国際特許分類[F24H9/18]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 火格子,バーナまたは加熱要素の配列またはすえ付け (20)

国際特許分類[F24H9/18]に分類される特許

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【課題】水が掛かっても故障等が発生せず、且つ、イオンの放出効率を低下させたり、外形が過度に大きくなるという様な不具合も無い、ガス温風暖房装置を開発する。
【解決手段】ガス温風暖房装置1は、外部筺体2を有し、外部筺体2内に温風生成部3とイオン発生ユニット(イオン発生部)5が内蔵されたものである。イオン発生ユニット5は、内部筐体30内にイオン発生装置31と、送風機32が内蔵されて構成されている。イオン発生ユニットの開口部61に格子(落下防止部62)を設け、落下防止部62に一部閉塞部63が設けられている。誤ってコーヒ等をこぼしても、電極部70は、一部閉塞部63によって保護され、電極部70に直接コーヒ等が掛かることはない。 (もっと読む)


【課題】改善された加熱装置を提案することである。
【解決手段】対流式の加熱装置は、この加熱装置を壁部に保持する壁部枠縁(50)を有し、この壁部枠縁(50)は、嵌合要素(53)を有する上端(51)と、この上端(51)へ向かって曲げられている下端(52)とを具備し、前記嵌合要素(53)は、前記壁部枠縁(50)の前記上端(51)に対し角度(α)だけ曲げられている嵌合フックを有している。 (もっと読む)


【課題】ヒータから加熱対象部位への熱伝達量を多くして、高い加熱効率を得ることが可能なヒータの取付け構造を提供する。
【解決手段】ヒータHと、このヒータHを保持し、かつ加熱対象部位1に取り付けられるホルダHLと、を備えている、ヒータの取付け構造であって、ホルダHLは、ヒータHを挟んで対向する前板部30および背板部20を有して、ヒータHを取り囲むケース状とされ、ヒータHは、背板部20への熱伝達が可能にホルダHLに面接触しており、背板部20は、加熱対象部位1に対面接触した状態とされている。 (もっと読む)


【課題】 熱伝達率の向上を図りつつ、スケールの生成及び付着を抑制でき、高寿命の熱交換器を提供する。
【解決手段】 熱交換器10は、上流側スペース25aと下流側スペース25bとの間に他の部分よりも通流断面積の小さい絞り流路37,47が設けられ、かつ平板状ヒータ20は出水口25bに近い側の発熱密度が入水口25aに近い側の発熱密度より低く形成されている。これにより、熱伝達率の向上を図りつつ、洗浄水の温度が高くなる出水口25bに近い側の平板状ヒータ20とこれに接触する洗浄水との境界層においても、局所的な沸騰現象が生じるような高温になることが抑制される。その結果、気泡の発生を抑制し、発生した気泡は速やかに出水口25bへ誘導されるため、平板状ヒータ20へのスケールの生成及び付着を防止でき、長寿命の熱交換器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスの外漏れを防止するガスバーナユニット及びそれを用いたガス給湯機を提供する。
【解決手段】炎口11を備えたガスバーナ12と、隙間を有して配置された内壁板13及び外壁板14を備える二重壁15が側部に設けられた上部開口のバーナケース16とを有するガスバーナユニット10であって、外壁板14の上部には、先部をバーナケースの外側に張り出したつば板40、42の基部が連結され、内壁板13の上部には、基端部を内壁板13に連接し、先端部がバーナケース16の外側に配置された支持板材44、45が設けられ、支持板材44、45は、ねじ部材によって、つば板40、42の上部に固定されて、ねじ部材の貫通箇所より基側に位置する部位が、下方にたわんでつば板40、42に密着した状態になり、しかも、支持板材44、45の上面には、つば板40、42を上側から覆うシール材48が密接配置されている。 (もっと読む)


本発明は、ガスバーナー(2)をドア(1)の内側面に備え、バーナー(2)に可燃ガスを供給するシステム(5)であり、器具(AC)の壁のフレーム(61)に挿入され且つ取り付けられ得るシステム(5)をドア(1)の外側面に備えるドア(1)に関する。そのドアは、それぞれの端部(100)のところで互いに剛結合される一対の金属シート(10、11)であって、ガス混合気のための入口開口(102)及び出口開口(103)を備え、バーナーに供給されるガス混合気の流れがその両側を横切るところのヒートシールドとしての機能を果たす逸らせ板(3)を受け入れる内部空間を残すために相互に分離されている一対の金属シート(10、11)を含む。その配置は、ドアを介した熱損失を低減させ、その外側面を冷たいまま維持することを可能にし、またその結果、火傷のリスクを回避し、同時に、ガス混合気をプレヒートする。本発明は、暖房器具で使用され得る。

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【課題】部分不燃を早く且つ正確に検出することが可能な湯沸器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸器Aは、燃焼筺53内に、バーナユニット4と、バーナユニット4の上方の熱交換器5とを配置する。バーナユニット4は、複数の炎口45aが上面に列設された2つの単位バーナ45を、炎口45aの列設方向たるX軸方向に並設したバーナ組41を有し、両単位バーナ45の下部に互いにX軸方向に対向して開口する燃料ガス供給口45bが形成され、両単位バーナ45の燃料ガス供給口45b間にノズルホルダ46が配置され、ノズルホルダ46から両単位バーナ45の燃料ガス供給口45bに燃料ガスが供給されるようにしている。ノズルホルダ46の上方に、両単位バーナ45の一方の単位バーナ45の炎口45aに臨む第1熱電対TC1と、他方の単位バーナ45の炎口に臨む第1熱電対TC1とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び電力消費を低減できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Wを収納する加熱室2と、被加熱物Wを加熱する蒸気を発生する蒸気発生装置3と、蒸気発生装置3で発生した蒸気を発熱体12との熱交換により昇温する流体昇温装置10とを備え、流体昇温装置10により昇温された蒸気を加熱室2内に供給して被加熱物Wを加熱調理する加熱調理器1において、加熱室2内の蒸気を流体昇温装置10に導いて蒸気を循環させる送風機6を設けるとともに、流体昇温装置10は蒸気発生装置3で発生した蒸気が流通する第1流体通路15と加熱室2から流出した蒸気が流通する第2流体通路16とを有し、第2流体通路16の圧力損失を第1流体通路15の圧力損失よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】給湯装置の故障、修理または取替え等の異常時においても給湯サービスを停止することなく、連続して給湯サービスが可能な異常時応急対応システムを提供する。
【解決手段】既設給湯器1と、既設給湯器1の給水管路100および出湯管路200にそれぞれ設けられた開閉手段2、3および分岐手段4、5と、分岐手段4、5にそれぞれ結合された接続手段とを備えた給湯システムにおいて、給湯システムの異常発生時に接続手段に、仮設給湯装置ユニットの接続手段を接続することにより給湯を継続し、異常状態の解消後、接続手段を接続手段から分離し、仮設給湯装置ユニットを撤去する給湯システムの異常時応急対応方法および異常時応急対応方法に用いられる仮設給湯装置ユニット。 (もっと読む)


【課題】2つのケーシングのそれぞれに個々に収容されているバーナに対して1つの送風ファンから燃焼用空気を適切に供給させるとともに、全体の薄型化および小型化を好適に図ることが可能な熱源機を提供する。
【解決手段】熱源機Aの一対のバーナ1A,1Bを収容する一対のケーシング2A,2Bの互いに対向し合う壁面部20A',20B'には、整流板6A,6Bの背面の一対の空間部21A,21Bに個々に連通する一対の開口部23A,23Bが形成されているとともに、空気流通ガイド4は、一対のケーシング2A,2Bどうしの間に全体または一部が位置する閉断面構造の補助部44を備えており、この補助部44が一対の開口部23A,23B間を連絡させていることにより、一対の空間部21A,21Bおよびこの補助部44の内部は、一連に繋がっている。 (もっと読む)


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