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国際特許分類[F24H9/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | 制御または安全装置の配置または据え付け (94)

国際特許分類[F24H9/20]に分類される特許

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【課題】メンテナンスを実施すべき時期が近づいた旨の警告を報知可能で、その警告の報知後にメンテナンスの必要性を利用者に体感させることが可能な燃焼器具の提供。
【解決手段】給湯器において中和器のメンテナンスを実施すべき時期までの残り期間が所定以下となった場合、リモコン上でエラー番号を点滅させる(S120)。また、そのようなエラー番号の報知が行われた場合、給湯機能に関する性能(一例として出湯能力)を低下させることで、利用者の利便性を低下させる(S220及びS240)。したがって、エラー番号を点滅させただけではメンテナンスの必要性を実感できない利用者であっても、給湯栓からの出湯量が減少すれば不便な状態を体感し、これを契機にメンテナンスを実施する可能性が高まるので、メンテナンスを実施しなかったことが原因で給湯器が強制停止される事態に至る可能性を低減できるものと期待される。 (もっと読む)


【課題】架台の下部に配される部材が高温に晒されることを防止できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】筐体10内部に載置部66を有した架台51を設けて、載置部66よりも上部に形成された空間に、燃焼ケース7を設置し、天面部62よりも下部に形成された空間に、樹脂製の配管、弁、ポンプ、樹脂製の容器、電気機器、電気配線等の非耐熱部材4を配置し、燃焼ケース7の二次熱交用ケース15と架台51の載置部66との間に空気層を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】排気抵抗を必要以上に大きくすることなく、複数の燃焼部から排出された排気を十分に混合した状態で有害気体の検出が可能であって、小型化が可能な気体検出装置、並びにそのような気体検出装置を備えた燃焼装置を提供することである。
【解決手段】複数の燃焼部と排気部との間に配され、燃焼部から排出される排出気体中に含まれる所定気体を検出する気体検出手段を備えた気体検出装置8に対し、排出気体の流れ方向を迂回させる仕切壁部25を設け、排気導入領域50から仕切壁部25に沿って延び、排気排出口26へと至る排気流路を形成する。そして、排気流路の排気排出口26を越えて排気の流れ方向の下流側に延長された部分に、流れ方向の異なる排気が撹拌される撹拌領域42を形成する。さらに、気体検出手段を配するセンサ室23の開口30を、撹拌領域42に向かって開放させる。 (もっと読む)


【課題】給湯不足を生じさせることなく構造の簡素化を図ることのできるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯温度センサ16を貯湯タンク10の上下方向一箇所のみに設けたので、貯湯温度センサ16の配線数を少なくすることができる。これにより、貯湯温度センサ16を接続するための他の制御ユニットをタンクユニット60に設ける必要がなく、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。この場合、貯湯温度センサ16の検出温度が所定の貯湯温度以下になると沸き上げ運転を行い、貯湯温度センサ16の検出温度が所定の貯湯温度よりも高い場合であっても所定時間おきに沸き上げ運転を行うようにしたので、貯湯温度センサ16を貯湯タンク10の上下方向複数箇所に設けて残湯量を検出しなくとも給湯不足を生ずることがなく、常に十分な給湯量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】大型の放熱部品等を搭載しなくても、既存の給水機構を利用して発熱性電気部品を効率よく冷却する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯室外機の筐体1内には、仕切板2により機械室3と送風機室4とを形成する。機械室3には圧縮機6を配置し、送風機室4には空気冷媒熱交換器7、送風機11等を配置する。また、機械室3には、筐体1の上面部1Eから離れた位置に電装品収納箱20を収容し、電装品収納箱20の上側に電装品上方空間23を形成する。電装品上方空間23には、圧縮機6を駆動制御するインバータモジュール21と、外部の貯湯タンクから流出した加熱対象水を水冷媒熱交換器8に供給する給水機構21とを配置する。そして、給水機構21は、水ポンプ13及び水流入内部配管14を流れる低温な加熱対象水を利用してインバータモジュール21を冷却する。 (もっと読む)


【課題】管部への温度センサの取り付けを容易とした温度センサの固定構造を提供する。
【解決手段】給湯機の給水管や出湯管の管部1に取り付けられ給水温度や出湯温度を、水やお湯から直接検出する温度センサ2で、該温度センサ2は先端に棒状のセンサ部4を備え、このセンサ部4は円筒状の筒部5に支持され、筒部5の端部には円板状の鍔部6が形成されているもので、前記温度センサ2が取り付けられる管部1には、センサ部4が貫通する挿通穴8と、筒部5が嵌合する筒部嵌合部9と、鍔部6が嵌合する鍔部嵌合部10とが形成された固定部7を備え、温度センサ2を管部1の固定部7に挿入後、鍔部6を押さえる固定金具3を管部1に嵌め込むことで、温度センサ2を管部1に固定する。 (もっと読む)


【課題】温度検知時の放熱を低減できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯装置1からの液体を浴槽40に供給する第1流路24と、浴槽40の液体を給湯装置1へ送る第2流路21と、給湯装置1を制御する制御部50と、浴槽40に対して設けられ制御部50と通信可能に接続された操作端末52と、を備え、浴槽40から第2流路21に流入する液体の温度を検知する温度検知部53を第2流路21に備え、温度検知部53の検知信号は操作端末52に入力され、温度検知部53で検知された温度に基づく浴槽制御に関する信号を操作端末52から制御部50に送信する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路を一つの筐体内に納めることができ、貯湯タンク内の温水を循環させて床暖房や給湯を行う場合の循環経路内の水の膨張を吸収することができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、ヒートポンプ回路と、貯湯タンク回路で構成され、ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路とを一つの筐体50に収納し、貯湯タンク7に密閉式の膨張タンク37を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 温度過昇防止器として温度ヒューズを用いた貯湯式電気温水器において、小型になっても、温度制御手段が加熱ヒーターへの通電を制御する温度範囲では温度ヒューズが切れることがなく、温度制御手段の故障時等の異常時に温度ヒューズが確実に切れるように構成される貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】 湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱ヒーターと、前記貯湯タンク内の湯水を設定された加熱設定温度に加熱するために前記加熱ヒーターへの通電を制御する温度制御手段と、前記貯湯タンクを被覆する被覆部材と、前記被覆部材の外表面に取り付けられ、所定の溶断温度を超えた時に溶断して前記加熱ヒーターへの通電を遮断する温度ヒューズと、を備え、前記被覆部材は、前記貯湯タンクの外表面が所定の融解温度に達すると融解し、前記貯湯タンクの外表面の温度が前記温度ヒューズに直接伝わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】改善された加熱装置を提案することである。
【解決手段】対流式の加熱装置は、この加熱装置を壁部に保持する壁部枠縁(50)を有し、この壁部枠縁(50)は、嵌合要素(53)を有する上端(51)と、この上端(51)へ向かって曲げられている下端(52)とを具備し、前記嵌合要素(53)は、前記壁部枠縁(50)の前記上端(51)に対し角度(α)だけ曲げられている嵌合フックを有している。 (もっと読む)


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