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国際特許分類[F25B25/00]の内容

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国際特許分類[F25B25/00]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプの位置関係を正しく確認することができ、効率の良い運転と信頼性の向上を図ることが可能なヒートポンプシステムにおけるヒートポンプの位置確認方法及びヒートポンプシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、複数台のヒートポンプ2が水配管11に接続され、ヒートポンプ2の水熱交換器が水配管11を流れる水と熱交換するヒートポンプシステム1であって、1台のヒートポンプ2に冷却運転又は加熱運転させる運転制御部14と、複数台のヒートポンプ2に流入する水配管11の水温を検出する水温検出部15と、冷却運転又は加熱運転しているヒートポンプ2と、複数台のヒートポンプ2で検出された水温に基づいて、複数台のヒートポンプ2のそれぞれの位置関係を推測する位置関係推測部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を除去するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】二酸化炭素(CO2)除去システム112は、外部熱伝達装置130を備える。そのシステムはまた、外部熱伝達装置に流体連通状態で結合された磁気熱伝達装置140を備える。そのシステムはさらに、磁気熱伝達装置に流体連通状態で結合された極低温CO2捕獲システム160を備える。 (もっと読む)


【課題】室内を好適に空調可能な空調装置を提供する。
【解決手段】実施例1の空調装置は、エンジン3と、エンジン用ラジエータ5と、モータ7と、PCU9と、電装系用ラジエータ11と、ケミカルヒートポンプ13と、第1空調用熱交換器15と、熱電変換モジュール17と、一面側熱交換器19と、他面側熱交換器21と、第2空調用熱交換器23とを備えている。ケミカルヒートポンプ13における蒸発室44には配管53が接続され、蒸発室44と第1空調用流路14とが熱的に接続されている。また、他面側熱交換器21を介して熱電変換モジュール17と第2空調用流路16とが熱的に接続されている。この空調装置では、第1空調用熱交換器15が蒸発室44内の冷熱に基づいた第1空調を行い、第2空調用熱交換器23が熱電変換モジュール17による吸熱に基づいた第2空調を行う。また、第1空調用熱交換器15と第2空調用熱交換器23とで、混合空調を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーの下、より好適に車内の好適な空調を実現可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】実施例1の車両用空調システムは、エンジン3、エンジン用ラジエータ5、ケミカルヒートポンプ7、放熱用熱交換器9、吸熱用熱交換器11、温気案内路13、冷気案内路15及び電動フラッパ25a〜25eを備えている。ケミカルヒートポンプ7は、再生室41と吸収室42と凝縮室43と蒸発室44とを有している。この車両用空調システムでは、蒸発室44内の冷熱により、吸熱用熱交換器11が冷気案内路15内の内気を冷却して車内の冷房を行う。また、吸収室42及び凝縮室43の熱により、放熱用熱交換器9が温気案内路13内の内気を加熱して車内の暖房を行う。また、電動フラッパ25a〜25eにより、温気案内路13と冷気案内路15とが連通され、冷却された内気を放熱用熱交換器9によって直接再加熱して車内の除湿を行う。 (もっと読む)


【課題】室内の空気に熱を効率良く供給し得るヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステム1であって、一面側と他面側の一方が吸熱部2aで他方が放熱部2bとなるペルチェ素子2と、一面側と他面側のいずれか一つと熱的に接続される室内熱交換器4と、室内12の空気を室内熱交換器4に供給して空気に対して室内熱交換器4が熱交換可能とする送風機5と、室内熱交換器4と熱的に接続される化学ヒートポンプ3を有する。 (もっと読む)


【課題】空調または冷凍に応用される調温システムにおいて、拡散度と均一度を高める。
【解決手段】能動噴射式の冷媒供給制御を行う調温システムは、一種の一体型または分離型空調、氷蓄熱空調、冷蔵庫、冷凍や降温または加熱温度制御、除湿応用装置に応用される能動噴射式の冷媒供給制御を行う調温システムであって、減圧スロットル装置の蒸発器に冷媒インジェックタを設置し、加圧噴射方式によって冷媒を蒸発器の空調システムに噴射し、また電子制御ユニットECU100を通して、冷媒インジェックタのの噴射方向、加圧噴射の設定量及び噴射圧力強度を制御し、蒸発器EVA100の内部または外部に噴射する。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置においての能力及び効率の向上を図る。
【解決手段】空気調和装置(1)は、圧縮機(11)と室外熱交換器(13)と膨張機構(15)と室内熱交換器(14)とを有する冷媒回路(2)を備えている。空気調和装置(1)に、放熱器となる熱交換器(13,14)で放熱した高圧冷媒を冷却する吸熱側の第1伝熱部(21a)と発熱側の第2伝熱部(21b)とを有するペルチェ素子(21)と、上記高圧冷媒の一部を分岐し、該分岐冷媒に上記第2伝熱部(21b)から放出される熱を吸収させて上記圧縮機(11)の吐出側に戻す冷却機構(30)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置の能力及び効率の向上を図る。
【解決手段】冷却運転と加熱運転とが切換可能に構成された冷凍装置を前提とする。該冷凍装置に、吸熱面(21a)と放熱面(21b)とが形成されたペルチェ効果素子(21)を有し、冷却運転及び加熱運転のうちの少なくとも一方の運転の際に放熱器となる熱交換器(14,17)で放熱した高圧冷媒が内部を流れると共にペルチェ効果素子(21)の吸熱面(21a)によって冷却されるように構成された補助熱交換器(20)と、前記高圧冷媒の一部を分岐し、該分岐冷媒に前記ペルチェ効果素子(21)の放熱面(21b)から放出される熱を吸収させて圧縮機(13)において圧縮途中の冷媒に対してインジェクション可能なインジェクション回路(30)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に調節された恒温流体を供給可能な温度調節システムを提供する。
【解決手段】第1の温度調節手段101は、流体の温度を調節し、第2の温度調節手段108、109、110は、第1の温度調節手段101より高精度に流体の温度を調節する。第1の温度調節手段101の下流側の流路は、第1の外部機器104に向かう流路と、第2の温度調節手段108、109、110に向かう流路とに分岐している。第1の外部機器104に向かう流路は、第1の温度調節手段101と第1の外部機器104との間で循環路を形成している。第2の温度調節手段108、109、110の下流側には、第2の外部機器105、106、107が配置され、第2の外部機器105、106、107の下流側の流路は、循環路の一部であって第1の外部機器104の下流側にある流路に接続している。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の排温冷熱を有効利用し、高いエネルギ効率を得る。特に、給湯運転と空気冷却運転の同時運転時に適切な運転制御を行うことにより、高いエネルギ効率を得る。
【解決手段】空気温度調節用冷媒回路5による空気冷却運転及び前記給湯用冷媒回路6による給湯運転を行う際に、空気温度調節用冷媒回路5の空気冷却能力及び蒸発温度と、給湯用冷媒回路6の給湯能力及び凝縮温度とに基づいて設定される給湯用冷媒回路6の蒸発温度目標値又は空気温度調節用冷媒回路5の凝縮温度目標値となるように、前記空気温度調節用冷媒回路及び給湯用冷媒回路を制御する。 (もっと読む)


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