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国際特許分類[F25B31/00]の内容

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【課題】圧縮機停止時の待機電力を低減する。
【解決手段】圧縮機本体11と、反応作動媒体の吸着時に発熱する吸着剤を有し圧縮機本体を覆う吸着剤充填部材51と、吸着剤充填部材内の吸着剤に反応作動媒体を供給する導入管62と、導入管に設けられ導入管を開閉する導入弁52と、反応作動媒体を排出する排出管63と、排出管に設けられ排出管を開閉する排出弁53とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比しさらに低コストかつ高効率運転が可能なヒートポンプシステムを提供すること。
【解決手段】圧縮機11と、圧縮機11に対して接続された状態と切断された状態とに切換可能なエンジン側クラッチ29を介して設けられるエンジン31と、エンジン31に対してエンジン側クラッチ29を介して設けられるとともに圧縮機11に対して接続される発電電動機35と、を備え、圧縮機11は、エンジン31のみによる運転と、発電電動機35のみによる運転と、エンジン11及び発電電動機35による運転とが可能であり、発電電動機35は、圧縮機11がエンジン31のみによる運転をしているときに、エンジン31の動力の一部を利用して発電機として機能させることができること。 (もっと読む)


【課題】互いに冷媒の蒸発圧力が異なる複数の利用側熱交換器が接続される冷媒回路を備えた冷凍装置であって、冷媒回路における圧縮機構の能力に余裕がある場合には、その能力の余裕分を過負荷状態の利用側熱交換器に対して利用できるようにする。
【解決手段】冷媒回路(10)に、冷却運転時に各熱交換器(81,91,101)から流出した冷媒を合流させて圧縮機構(40)の吸入側へ導く利用側流路(52a,52b,52c)を設け、この利用側流路(52a,52b,52c)には、冷却運転時に空調用熱交換器(81)の蒸発圧力が冷蔵用熱交換器及び冷凍用熱交換器(91,101)の蒸発圧力よりも高くなるように調整する圧力調整弁(1)を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータを有した圧縮機を複数備えた冷凍装置において、コモンモードノイズを低減できるようにする。
【解決手段】所定の電力を供給する電力変換装置(42a,42b)をモータ(27)毎に設ける。制御部(48)を設けて、キャリア信号(C)等に基づいて、電力変換装置(42a,42b)でのスイッチングを制御する。また、それぞれのモータ(27)に形成された静電容量(Co)を接地させるコイル(50)を設ける。これらのコイル(50)はフェライトコア(51)に同相に巻いておく。そして、制御部(48)によって、それぞれの電力変換装置(42a,42b)間で、スイッチングによるコモンモード電圧の立上がりタイミング同士又は立下りタイミング同士が、キャリア信号(C)の1周期中に少なくとも1度は同期するように、スイッチングのタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を招くことなく熱交換部や配管部材の寸法のばらつきを吸収し、コンプレッサの組み付け精度が高められる洗濯乾燥機のヒートポンプユニットの組み付け方法を提供する
【解決手段】熱交換部32に接続している配管部材34の第一管部51の端部および第四管部54の端部は、自由端である。そのため、ケーシング35にコンプレッサ31および熱交換部32を配置するとき、配管部材34はコンプレッサ31の冷媒出口55またはアキュムレータ33の冷媒入口56に嵌め込まれ、溶接される。これにより、コンプレッサ31およびアキュムレータ33に配管部材34を接続する際に配管部材34の位置を調整することにより、熱交換部32や配管部材34の寸法のばらつきが吸収される。その結果、配管部材34からコンプレッサ31およびアキュムレータ33に加わる力が低減され、ケーシング35に対するコンプレッサ31の位置の変化も低減される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機が有する圧縮性能の幅を拡大させて圧縮機の使用用途を拡げることで、圧縮機及び空気調和装置の製造コストを低減する。
【解決手段】利用側制御部205及びインバータ制御回路207と、圧縮機21から吐出された冷媒を熱源側熱交換器32をバイパスさせるバイパス回路11と、熱源側熱交換器32をバイパスさせるバイパス冷媒量を調節する電子膨張弁112と、調和対象となる空気を目標空気温度とするために必要な圧縮機21の所要能力を算出する所要能力算出部206と、当該所要能力に応じた圧縮機21の駆動周波数を算出する駆動周波数算出部2052と、当該駆動周波数が最低駆動周波数であるときに、上記所要能力に応じてバイパス冷媒量を可変させて算出するバイパス冷媒量算出部2053とを備え、利用側制御部205は、上記算出されたバイパス冷媒量に基づいて電子膨張弁112の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】メイン圧縮機のみが長期間使用されることがあったとしても、該メイン圧縮機側の潤滑油が不足し、潤滑不良に陥る可能性を解消することができる冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】単独で運転される複数台の圧縮機2,3からの吐出配管10C,10Dが逆止弁20,21を介して合流されるように並列に接続され、その第1圧縮機2がメイン圧縮機、第2圧縮機3がスタンバイ用圧縮機とされている冷凍装置1において、第1圧縮機2からの第1吐出配管10Cが上向きに配設され、この上向きの第1吐出配管10Cに、該第1吐出配管10Cに設けられている逆止弁20の下流側で第2圧縮機3からの第2吐出配管10Dが横向き合流されるとともに、該第2吐出配管10Dに設けられている逆止弁21の上流側に立ち上り部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メイン圧縮機が運転時に休止側圧縮機への潤滑油の流出を防止でき、かつ吸入圧損を低減して冷凍能力の向上を図ることができる低コストの冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数本の冷媒流出管15,16を有するアキュームレータ9を介して1台ずつ単独で運転される第1圧縮機2および第2圧縮機3が冷凍サイクル11に並列に接続され、第1圧縮機2が使用頻度の高いメイン圧縮機、第2圧縮機3が使用頻度の低いスタンバイ用圧縮機とされている冷凍装置1において、複数本の冷媒流出管中の第1冷媒流出管15が、下方部位に油戻し穴17が設けられたU字管により構成され、第1圧縮機2の吸入配管10Aに接続されているとともに、第2冷媒流出管16が、アキュームレータ9の上方部に接続された液トラップ部を持たない流出管により構成され、第2圧縮機3の吸入配管10Bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】設置面積や体積の増加を抑制することができるヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮するターボ圧縮機5と、圧縮された冷媒を液化させる凝縮器2と、液化された冷媒を蒸発させる蒸発器4と、が設けられたヒートポンプ装置1であって、凝縮器2および蒸発器4は、直方体状に形成されたプレート式熱交換器であり、プレート式熱交換器である凝縮器2とプレート式熱交換器である蒸発器4とが並んで配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数共通の圧縮機側モジュールの凝縮器を液溜側モジュールにしっかりと固定、保持することのできる冷凍機凝縮ユニットが要求されている。
【解決手段】冷凍機凝縮ユニットは、平面視略U字状の凝縮器6および圧縮機を有する3台共通の圧縮機側モジュール2,2,2と、3台の圧縮機側モジュール2,2,2からの液冷媒を収容する液溜が配備された第2基台フレーム40の上面に3台の圧縮機側モジュール2,2,2が横並びに隙間を有して設置される液溜側モジュール1と、隣合う圧縮機側モジュール2,2の凝縮器6,6間に架け渡される懸架部材73と、隣合う圧縮機側モジュール2,2の第1基台フレーム37,37の前部に立設される前柱部材65と、隣合う圧縮機側モジュール2,2のそれぞれの凝縮器6,6に懸架部材73を固定するビスおよび雌ネジ穴と、前柱部材65を懸架部材73に固定するビスおよび雌ネジ穴とを具備して成るものである。 (もっと読む)


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