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国際特許分類[F25B39/00]の内容

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蒸発器 (585)
凝縮器 (550)

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【課題】ヒートポンプ装置において、空気熱交換器で霜が発生しても熱交換効率を低下させない。
【解決手段】本発明のヒートポンプ装置1は、冷媒Rが循環する循環流路に、冷媒Rを圧縮する圧縮機2と、外部の空気Aから冷媒Rへの熱移動を行う空気熱交換器5と、冷媒Rから利用側への熱移動を行う利用側熱交換器3とが設けられてなり、空気熱交換器5は、内部を冷媒Rが流通する冷媒用プレートエレメント8と、内部を空気Aが流通する空気用プレートエレメント9とが積層されてなるプレートフィン型の熱交換器であって、空気用プレートエレメント9には、空気Aを流れる流路が、空気の流れ方向に下がるように傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器のアルミニウムフィンに鉄が強固に固着する以前に除去する必要があるが、そのためには、冷凍装置の熱交換器の運転状態を常に監視しなければならず、装置が大規模となるほか、鉄粉の腐食による目詰まりであるか、油にごみ等が付着したために生じた目詰まりであるかを判別することはできない。
【解決手段】この発明に係る検知装置は、アルミニウムの成型品にX線を照射する照射部と、成型品から放出される蛍光X線を分析する分析部と、分析部における分析結果からアルミニウムと鉄の信号強度の比を算出する算出部とを備え、この比により成型品に固着した鉄の固着度を検知する。 (もっと読む)


【課題】結露による熱交換性能の低下が効果的に抑制されると共に、空気調和機のコンパクト化に十分対応することが可能な空気調和機用サーペンタイン熱交換器を提供する。
【解決手段】フィン12の多数枚を、熱交換流体である空気の流通方向(x方向)に対して垂直な方向(y方向)に、互いに平行に且つ0.6〜5.0mmの間隔を隔てて配置してフィン群14を形成し、そのようなフィン群14の複数を、それらx方向及びy方向に対して直角な方向(z方向)に、各フィン群14が互いに2.0mm以下の距離を隔てた状態となるように一列に配列し、複数段のフィン群を構成すると共に、それら各段のフィン群14を順次貫通するように、伝熱管16を蛇行形態において配設して、空気調和機用サーペンタイン熱交換器10を構成した。 (もっと読む)


【課題】凝縮能力と蒸発能力の両方を十分に発揮し得る熱交換器を提供する。
【解決手段】複数の扁平管(33)は、その配列方向に主熱交換部(34)と補助熱交換部(35)とに区分され、凝縮器として機能する場合は冷媒が主熱交換部(34)から補助熱交換部(35)の順に通過し、蒸発器として機能する場合は冷媒が補助熱交換部(35)から主熱交換部(34)の順に通過するように構成される。凝縮器として機能する場合の冷媒の凝縮温度と熱交換前の空気の温度との温度差ΔTに対する補助熱交換部(35)からヘッダ集合管(31,32)へ流出した冷媒の過冷却度SCの割合が20%〜80%の範囲で、複数の扁平管(33)の全体の伝熱面積に対する補助熱交換部(35)の扁平管(33)の伝熱面積の割合は0%よりも高く且つ35%以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】水はけ性を向上できる熱交換ユニット及び冷凍装置を提供する。
【解決手段】第1熱交換器40と、第2熱交換器60と、導水フィン70とを備える。第1熱交換器は、第1熱交換部41を有する。第1熱交換部41では、内部を流れる冷媒と外を通過する通過空気との間で熱交換が行われる。第2熱交換器60は、第1熱交換器40と一体化され、第2熱交換部61を有する。第2熱交換部61は、第1熱交換部41の下方に配置され、内部を流れる冷媒と外を通過する通過空気との間で熱交換が行われる。導水フィン70は、第1熱交換部41と第2熱交換部61との間に配置され、第1熱交換部41で生じた結露水を第2熱交換部61へと導く。 (もっと読む)


【課題】低負荷時にも熱交換効率の低下が小さい冷凍装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は、主冷媒回路10と、過冷却用冷媒流路12とを備える。主冷媒回路10は、圧縮機21、高さの違う複数のパスが形成されている室外第1熱交換器23、室内膨張弁41、室内熱交換器42、室外第1熱交換器23と室内膨張弁41との間に配置される第1分流器25、複数のパスの端部と第1分流器25とを結ぶ複数のキャピラリー24、を有している。過冷却用冷媒流路12は、室外第2熱交換器13と、室外第2膨張弁15とを有し、室外第1熱交換器23から室内熱交換器42へと流れる冷媒を冷却する。室外第1熱交換器23は、室外第2熱交換器13の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱源側熱交換器及び利用側熱交換器を備えた冷凍装置において、熱源側熱交換器の蒸発能力を向上させる。
【解決手段】冷凍装置である空調機(10)では、室外熱交換器(40)の蒸発動作時に、主熱交換部(50)及び補助熱交換部(55)を通過して合流した冷媒が所定の過熱度になるように膨張弁(33)の開度を制御する過熱度制御部(71)が設けられている。また、空調機(10)では、室外熱交換器(40)の蒸発動作時に、主熱交換部(50)に流れる冷媒と補助熱交換部(55)に流れる冷媒の流量比を調整する流量調整弁(66)と、主熱交換部(50)を通過した冷媒と補助熱交換部(55)を通過した冷媒の温度が略同じになるように流量調整弁(66)を制御する流量比制御部(72)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】サイドフロー方式のパラレルフロー熱交換器において、フィンの熱交換効率を向上させるとともに、蒸発器としての使用時に着霜の弊害を軽減できる構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1は、2本の垂直方向ヘッダパイプ2、3と、ヘッダパイプ同士を連結する複数の水平方向偏平チューブ4と、偏平チューブ4の偏平面に取り付けられる複数のフィン6を備える。フィン6の風上側端部6Uは偏平チューブ4の風上側端部4Uよりも風上側に突き出す突き出し部6aとなっている。フィン6の表面は、偏平チューブ4の風上側端部4Uに並ぶ箇所の近傍は空白部であり、空白部以外の箇所には、フィン6の表面と通過する気流に交差する方向のスリット10が複数形成される。スリット10は全て気流に対面する前縁部10aを備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減,部品コストの低減,配設スペースの省スペース化による小型化,更には組付工数の低減による生産効率の向上及び生産コストの低減を図るとともに、全体の加熱冷却能力及び加熱冷却効率を高める。
【解決手段】 第一熱交換部2c及び第二熱交換部2hに共通に用いる複数の配列したフィン3…と、第一熱交換部2cに対応し、かつ各フィン3…に貫通する複数の第一チューブ構成部4c…と、第二熱交換部2hに対応し、かつ各フィン3…に貫通する複数の第二チューブ構成部4h…とを有するとともに、少なくとも各フィン3…に接触する熱交換用流体Wの流通方向Fwにおける各フィン3…の上流側エリアZuと下流側エリアZdに、第一チューブ構成部4c…と第二チューブ構成部4h…とを混在させて配置し、フィンアンドチューブ方式により一体に構成する。 (もっと読む)


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