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国際特許分類[F25B49/00]の内容

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国際特許分類[F25B49/00]に分類される特許

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【課題】コスト上昇を伴うことなく、不揮発性メモリカードの読み取りデータや書き込みデータの信頼性を向上させることができるヒートポンプ装置を得ること。
【解決手段】少なくとも暖房モードを含む運転モードを有し、運転に関する各種情報を不揮発性メモリカードに格納するヒートポンプ装置であって、不揮発性メモリカードを挿入するカードスロット103と、運転モードおよび当該運転モードにおける設定温度と、室内温度、外気温度、および二次冷媒の吐出温度を含む各部温度とに基づいて、カードスロット103に挿入された不揮発性メモリカードの温度を推定し、不揮発性メモリカードの推定温度が動作保証温度下限値未満である場合に、各種情報の書き込みおよび読み出しを、不揮発性メモリカードの推定温度が動作保証温度下限値以上である場合よりも多い複数回実施する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時間帯別電灯契約の電力量料金体系に沿った適切な条件で切り忘れたときの運転停止を行なう空気調和機を提供する。
【解決手段】リモコンからの操作信号に基づいて運転される空気調和機において、1日を複数に区分した時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、時刻を計時する計時手段と、計時を開始してから所定時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、前記計時手段が計時した時刻から電気代単価が上がる時間帯になったか否かを判定する判定手段とを備え、前記判定手段は、電気代単価が上がる時間帯になったと判定したとき、前記切り忘れタイマ手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を効果的に促進することができるようにする。
【解決手段】試験室12の温度制御を行うにあたって冷凍機34の冷凍能力を減少させる場合、インバータ58を制御して電源周波数を低くすることにより圧縮機50の駆動モータ60の回転数を下げ、その後にアクチュエータを制御して電子式膨張弁54を絞ることにより蒸発器56の蒸発温度を低くする一方、冷凍機34の冷凍能力を増大させる場合、アクチュエータを制御して電子式膨張弁54を開くことにより蒸発器56の蒸発温度を高くし、その後にインバータ58を制御して電源周波数を高くすることにより圧縮機50の駆動モータ60の回転数を上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷凍機、ショーケース含めた冷媒回路全体の負荷の状態に基づいて過負荷に係る判定等を行うことができる冷凍・冷蔵システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機203及び熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器204を有する1又は複数の冷凍機200と、冷媒を減圧する膨張弁103及び減圧に係る冷媒との熱交換により貯蔵庫内の空気を冷却する蒸発器104を有する1又は複数のショーケース100とを配管接続して冷媒を循環させる冷媒回路を構成し、冷凍機200及びショーケースにおける負荷の状態を判断し、また、判断に基づき過負荷状態の原因を判定し、出力する処理を行う冷凍機用コントローラ202とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンモニア等の有害冷媒使用の冷却装置で小型化省エネ化ができ、有害ガス漏洩等に耐える効率的冷却システムの提供
【解決手段】冷風吸入部に取り付けられた冷風吸入部用ダンパー25と、
前記冷却器の冷風吹出部に取り付けられた冷風吹出部用ダンパー26と、通常は閉とされて前記冷却器の一部に取り付けられている排出ダンパー27と、有害冷媒の漏れを検出する冷媒漏洩検出センサ28と、該冷媒漏洩検出センサにより前記有害冷媒の漏洩が検出された際、前記冷凍機18の運転を停止し、かつ、前記冷風吸入部用ダンパー25及び前記冷風吹出部用ダンパー26をそれぞれ閉操作する制御装置13と、排出用開閉手段27に着脱自在に装着され、前記漏洩した有害冷媒を前記被冷却室10の外側に排出する排出用ダクト35,29と、該排出用ダクト内に漏洩した漏洩冷媒が液相から気相に変化する温度まで該排出用ダクト内を加熱可能な加熱手段とを設けて漏洩アンモニアを簡便に回収する。 (もっと読む)


【課題】深冷分離法の空気分離装置に使用される、熱交換器の試験装置、及び該装置を使用する熱交換器試験方法を提供する。
【解決手段】真空断熱槽内にそれぞれ配置されている、大気圧下で液化窒素と液化酸素を含む混合液が収納された混合液槽1と、混合液槽1からヘッド差を利用して混合液が供給される、検査用熱交換器2と、検査用熱交換器2から流出してきた混合液を窒素ガスと酸素ガスの混合ガスからなるリフトガスを使用して混合液槽1にリサイクルするエアリフトポンプ11と、窒素ガスと酸素ガスから調製されたリフトガスを冷却してエアリフトポンプ11に供給するためのリフトガス冷却器4と、からなる。 (もっと読む)


【課題】損失のない理想的な環境下でのCOP特性に対して実際に生じる機器損失分を補正項として与えることにより、目標COPを算出する場合において、蒸発器の性能に応じた損失相当温度差を与えることにより、目標COPの算出精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】演算部103は、損失のない理想的な環境下でのCOP特性を表わす式に、実際に生じる機器損失分を補正項として与えた演算式を用いて、ターボ冷凍機が発揮可能な最大のCOPである目標COPを算出する。目標COPを算出するための演算式に、負荷率をパラメータとした関数を用いて算出される蒸発器の熱交換損失を補正項として含めることにより、蒸発器の熱交換損失を目標COPに反映させる。 (もっと読む)


【課題】電気的に繋がっている少なくとも2箇所の金属表面の温度差を簡易かつ安価に検知することができる温度差有無検知装置を提供する。
【解決手段】温度差有無検知装置30は、温度差発生装置33により第1金属の測定箇所表面のうち少なくとも1箇所の温度を変化させ、温度差をつけることによって、少なくとも2箇所の第1金属の測定箇所表面の温度差を検知する。 (もっと読む)


【課題】空調機等の冷媒の流れを遮断する遮断弁装置に用いられる電磁弁等の遮断弁の動作確認を容易かつ確実に行う。
【解決手段】入口冷媒流路に取り付けられた第1の遮断弁9と、出口冷媒流路に取り付けられた第2の遮断弁10と、冷媒漏れ検出器7の出力信号を入力する外部入力手段22とを有し、外部入力手段の状態に基づいて第1及び第2の遮断弁を開閉することにより、入ロ及び出口冷媒流路を開放又は遮断する遮断弁装置14であって、第1の遮断弁と第2の遮断弁とを各々独立して駆動する駆動手段R1、R2を備える遮断弁装置。第1及び第2の遮断弁の点検の際に、動作させている遮断弁を表示する表示手段L1、L3を備えることができ、表示手段は、第1及び第2の遮断弁の点検の際に動作させている遮断弁の開弁又は閉弁状態を表示してもよい。第1及び第2の遮断弁を電磁弁とすることができる。 (もっと読む)


【課題】原動機をその効率の高い定格で運転しながら、最大負荷よりも低い負荷となることが多い空調電力負荷に適切に対応でき、原動機で発生できる駆動力を高い効率で使用することができる熱システムを得る。
【解決手段】発電電力受電系統101に於ける同期発電機52と直流電動機11との間に、発電側交直変換手段M1を設けるとともに、商用電力受電系統102で受電される交流電力を直流電力に変換する商用側交直変換手段M2を設け、商用側交直変換手段M2により変換された直流電力を直流電力系統104に供給可能に構成し、直流電力系統104を流れる直流電力を交流電力に変換して商用電力受電系統102に送る直交変換手段M3を設ける。 (もっと読む)


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