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国際特許分類[F25B9/00]の内容

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【課題】 圧縮ユニットの消費電力を低減できる蓄冷型冷凍機の低温発生ユニットを提供することを目的とすること。
【解決手段】GM冷凍機1の低温発生ユニット3は、大径の第1シリンダ21と小径の第2シリンダ22とにより形成した内面が二段凸型形状のシリンダ20と、各シリンダ21、22にそれぞれ往復動可能に挿設した第1ピストン31と第2ピストン34とにより形成される二段凸型形状のディスプレーサ30と、各ピストン31、32にそれぞれ内蔵される第1蓄冷器41と、第2蓄冷器44と、ディスプレーサ30を往復動させる駆動部10とを備え、第2蓄冷器44の軸に直交する断面積は第2シリンダ22の穴の軸に直交する断面積の45%〜62%に設定され、第1蓄冷器41の軸に直交する断面積は第1シリンダ21の穴の軸に直交する断面積の30%〜58%に設定される。 (もっと読む)


【課題】音エネルギーと熱エネルギーとの相互間で効率よくエネルー交換を行うことができるスタックを低コストで製造する。
【解決手段】ループ管1内で音エネルギーと熱エネルギーとの相互間でエネルギー交換を行うスタック4であって、ループ管1内に管軸に沿って複数本が並列に配列された細管ガラスGの集合体からなる。この複数本の細管ガラスGは、相互に溶着することなく接触した状態でループ管1内に保持されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍液化機本体への冷媒ガスの循環供給を継続中に冷媒ガスの精製を行える冷凍液化機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】冷媒ガスを冷凍液化機本体11に循環供給する圧縮機12と、圧縮機の吐出側と吸入側とをバイパス弁15Vを介して接続するバイパス経路15と、圧縮機吸入側にロード弁17Vを有するガス導入経路17を介して接続し、かつ、圧縮機吐出側にアンロード弁16Vを有するガス導出経路16を介して接続するガス貯留容器13と、圧縮機の吐出側と吸入側とにそれぞれガス精製経路を介して接続するガス精製器14と、圧縮機吸入圧力を検出してバイパス弁を開閉制御する吸入圧力制御手段22と、圧縮機吐出圧力を検出してアンロード弁及びロード弁をスプリット制御する吐出圧力制御手段19と、アンロード弁及びロード弁のいずれか一方又は双方を開弁状態とする精製操作用制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1K(ケルビン)程度の極低温まで冷却可能な冷凍機で、かつ1台の冷凍機で気体伝導冷却と固定伝導冷却が可能で、さらに、その温度域でも真空中で視界良好な光学窓を有し、また磁場中での冷却も可能な複合極低温冷凍機を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、極低温まで冷却する冷凍機の冷却ヘッドと、内部にヘリウムガスを充填し内部に被冷却体を吊して前記被冷却体を前記ヘリウムガスの伝導冷却で冷却するサンプル槽と、前記冷却ヘッドのコールドエンドと前記サンプル槽とを接続する伝熱プレートとを真空容器内に収納するトップロード型冷凍機において、前記サンプル槽から管を介して前記サンプル槽に連通する1K冷却部を設け、前記サンプル槽内又は前記1Kポットに被冷却体を接続して前記被冷却体を冷却することを特徴とする複合極低温冷凍機の構成とした。 (もっと読む)


【課題】被冷却物への熱侵入量を抑制した上で、極低温冷凍機取り付け時に常温の冷凍機から極低温に冷却された被冷却物への熱移動を抑制し、短時間で冷凍機の着脱及び再冷却を可能とする冷凍機連結構造を提供する。
【解決手段】極低温冷凍機1の冷却ステージに連結された少なくとも一部に可撓部を有する熱接触部を有し、この熱接触部の外周部に熱接触部よりも熱収縮率が大きい熱収縮リングを設置する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、自然媒体を利用可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】
熱供給システムは、複数の圧縮機(20A−20H)、複数の放熱部(35A−35H)、及びタービン(40)を含む第1装置と、被加熱流体が流れかつ複数の放熱部にそれぞれ熱的に接続される複数の経路(37A−37H)を含む第2装置と、を備える。第1装置は、作動流体として空気を使用する開放型である。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンのEGRガスを効率良く冷却できると共に、ディーゼルエンジンの冷却負荷を軽減することができて、燃費を向上することができるディ―ゼルエンジン及びディーゼルエンジンのEGRガスの冷却方法を提供する。
【解決手段】加熱器23と冷却器24と再生器22と共鳴管21と作動流体Gを備えた熱音響機関20と、EGRガスGeを前記加熱器23に導いて冷却するEGRガス冷却機構と、前記冷却器24を冷却してEGRガスGeから受けた熱を前記熱音響機関20の系外に放出する放熱機構と、前記熱音響機関20の作動流体Gの自励振動の振動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機構12を備えると共に、前記発電機機構12で発生した電気エネルギーを用いて前記熱音響機関20の前記冷却器24における熱の放出を直接的又は間接的に促進する冷却促進機構を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】熱音響冷凍機、熱音響熱機関の動作効率を最適化する。
【解決手段】熱音響冷凍機では、熱音響冷凍機動作の効率を最適化するために、動作温度、周囲温度、湿度、および選択されたユーザ入力が、熱音響冷凍機の周波数および/または入力電力を制御するために利用される。熱音響熱機関では、熱音響熱機関動作の効率を最適化するために、動作温度、周囲温度、湿度、および選択されたユーザ入力が、熱音響熱機関の負荷のインピーダンスを制御するために利用される。 (もっと読む)


【課題】熱源から導かれた熱を有効に回収することができる熱音響機関を提供する。
【解決手段】熱音響機関10は、第1高温側熱交換器32に熱が導かれ、かつ第1低温側熱交換器33に冷却水が導かれることにより、発振体12が発振するとともに冷却水を熱で温水に加熱する。そして、加熱された温水が第2高温側熱交換器36に導かれるとともに第2低温側熱交換器37が冷却される。この状態で、発振した発振体12の振動が蓄熱体14に伝播されることにより第2高温側熱交換器36に導かれた温水が加熱される。この熱音響機関10は、第1低温側熱交換器33に冷却水を導く冷却水通路15を備え、冷却水通路15に冷却水の流量を調整する流量調整手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】熱源から導かれた熱を有効に回収することができる熱音響機関を提供する。
【解決手段】熱音響機関10は、ループ管11に第1、第2のスタック35,45が並列に設けられるとともに蓄熱体15が設けられている。そして、第1スタック35の中心35aから蓄熱体15の中心51aまでの回路長さL1aを第2スタック45の中心45aから蓄熱体15の中心51aまでの回路長さL2aと等しくした。さらに、第1スタック35および蓄熱体15を含む第1音響回路17の長さL1を、第2スタック45および蓄熱体51を含む第2音響回路18の長さL2と等しくした。 (もっと読む)


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