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国際特許分類[F25B9/14]の内容

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【課題】冷凍効率の向上を図った極低温冷凍装置を提供する。
【解決手段】コロ軸受け35が移動可能に係合するスコッチヨーク36(スライド溝38)を具備したスコッチヨーク機構32により、シリンダ内で往復移動されるディスプレーサを有し、このディスプレーサの移動に伴いシリンダ内に形成された膨張空間内の冷媒ガスを膨張させることにより寒冷を発生させる極低温冷凍装置であって、前記スコッチヨーク36のディスプレーサの上死点に対応する位置に凹状部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスプレーサを有する極低温冷凍装置において、冷凍効率の向上を図る。
【解決手段】モータ30及びスコッチヨーク機構32によりシリンダ10,20内で往復移動されるディスプレーサ11,21を有し、このディスプレーサ11,21の移動に伴いシリンダ10,20内に形成された膨張空間15,25内の冷媒ガスを膨張させることにより寒冷を発生させる極低温冷凍装置であって、ディスプレーサ11,21の下死点近傍おける移動速度が上死点近傍における移動速度よりも速くなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】より効果的に冷凍の効率を高めることができる極低温冷凍機を提供すること。
【解決手段】本発明による極低温冷凍機1は、第一ディスプレーサ2と、第一ディスプレーサ2との間に第一膨張空間3を形成する第一シリンダ4と、第一ディスプレーサ2に連結される第二ディスプレーサ5と、第二ディスプレーサ5との間に第二膨張空間6を形成する第二シリンダ7と、第二ディスプレーサ5の外周面に形成されて第二膨張空間6から螺旋状に延びる螺旋溝8と、螺旋溝8の第一ディスプレーサ2側に連通される絞り部9と、絞り部9を第一膨張空間3側に連通する流路10とを含み、絞り部9は第一膨張空間3よりも常に第二膨張空間6側に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化に拘わらず高い信頼性を維持できる極低温冷凍機及びクライオポンプ及びディスプレーサを提供する。
【解決手段】ディスプレーサ13,14を駆動するモータMを冷却時の回転方向とは逆方向に回転させる逆転昇温可能な二段式のGMタイプの極低温冷凍機であって、第2段目ディスプレーサ14をディスプレーサ筒14Aとその外周面に形成された樹脂膜14Bとにより構成し、樹脂膜14Bの高温側の厚さを低温側に対して薄くなるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の高圧側と低圧側の圧力差を低減した極低温冷凍機を提供する。
【解決手段】冷媒ガスを膨張させることにより寒冷を発生させる冷凍機本体と、この冷凍機本体に高圧の冷媒ガスを供給する高圧側配管15Aと、冷凍機本体から低圧の冷媒ガスを回収する低圧側配管15Bとが接続された圧縮機12と、冷媒ガスを収納するバッファタンク80と、このバッファタンク80と冷凍機本体とを接続する第1配管81に設けられたバッファ用バルブVBと、高圧側配管15Aとバッファタンク80とを接続する第2配管82に設けられた高圧側バルブVHと、低圧側配管15Bとバッファタンク80とを接続する第3配管84に設けられた低圧側バルブVLとを設ける。 (もっと読む)


【課題】より効果的に冷凍の効率を高めることができる極低温冷凍機を提供すること。
【解決手段】本発明による極低温冷凍機1は、第一ディスプレーサ2と、第一ディスプレーサ2との間に第一膨張空間3を形成する第一シリンダ4と、第一ディスプレーサ2に連結される第二ディスプレーサ5と、第二ディスプレーサ5との間に第二膨張空間6を形成する第二シリンダ7と、第二ディスプレーサ5の外周面に形成されて第二膨張空間6から螺旋状に延びる螺旋溝8と、を含み、螺旋溝8の第一ディスプレーサ2側に連通される第一絞り部9と、第一絞り部9の第一ディスプレーサ2側に連通される容積部10とを、第二シリンダ7が含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より効果的に冷凍の効率を高めることができる極低温冷凍機を提供すること。
【解決手段】本発明による極低温冷凍機1は、第一ディスプレーサ2と、第一ディスプレーサ2との間に第一膨張空間3を形成する第一シリンダ4と、第一ディスプレーサ2に連結される第二ディスプレーサ5と、第二ディスプレーサ5との間に第二膨張空間6を形成する第二シリンダ7と、第二ディスプレーサ5の外周面に形成されて第二膨張空間6から螺旋状に延びる螺旋溝8とを含み、螺旋溝8は第一膨張空間3に連通するとともに、螺旋溝8の断面積は第二膨張空間6側よりも第一膨張空間3側の方が小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業効率を低下させずに小型化させることができるスターリングサイクル機関を提供する。
【解決手段】内側コア20の一端側に掛部としてのフランジ部20Bを形成し、このフランジ部20Bに対応して押さえ部材としての押さえ板26を設けると共に、シリンダ7の基端側に一体形成されたマウント25の他側面25Bと前記押さえ板26とで、前記フランジ部20Bを挟持固定して、前記シリンダ7と内側コア20とを略同軸状に配置することにより、前記シリンダ7と内側コア20とで熱膨張に差が生じても、不純物ガスを発生させることなく、前記シリンダ7や内側コア20を歪ませたり、前記内側コア20にガタつきを生じさせたりしにくくすることができるだけでなく、従来、前記内側コア20の固定に必要であった前記シリンダ7の基端側部分を不要として、駆動機構16の外径、ひいてはケーシング1の外径を小さくすることができる。 (もっと読む)


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