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国際特許分類[F25C1/10]の内容

国際特許分類[F25C1/10]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、冷凍室で作られた氷が移送装置によって冷蔵室ドアに具備されるアイスバンクに供給され、ディスペンサを介して外部に取り出せるようにすることで、ドアの収納空間を広げて消費電力を低減し得る冷蔵庫を提供することである。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、冷蔵室と冷凍室が形成されるキャビネットと、冷蔵室を開閉する冷蔵室ドアと、冷蔵室ドアに具備されて水又は氷を取り出すディスペンサと、冷蔵室ドアに提供され、氷を貯蔵するための断熱空間を形成し、ディスペンサに氷を供給するアイスバンクと、冷凍室に具備されて氷を作るアイスメーカと、冷凍室に具備されてアイスメーカから供給される氷をアイスバンクに移送するための移送装置と、移送装置とアイスバンクを連結するアイスシュートと、を含む。 (もっと読む)


【課題】製氷効率を向上して、かつ貯氷量の検知精度を向上した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯氷量を検知する検氷レバーと、該検氷レバーで貯氷量不足を検知した場合に製氷皿を回転駆動して離氷する電動機構部と、を有する自動製氷機を備えた冷蔵庫において、前記自動製氷機は製氷フレームを備え、該製氷フレームは、前記製氷皿を収納する製氷皿収納室と、前記製氷皿収納室と区画されて前記検氷レバーを収納する検氷レバー収納室と、が形成されて、前記製氷皿収納室の側部から冷気を導く第一の冷気通路と、前記検氷レバー収納室に冷気を導く第三の冷気通路と、前記製氷皿収納室の上部及び前記第三の冷気通路に冷気を導く第二の冷気通路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製氷速度が速く、離氷性の低下を防止できる製氷装置を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】上面を開口して給水される複数の製氷ポケット28a、28bが設けられた可撓性の製氷皿21と、製氷皿21の一端に設けた軸部12を回転駆動する製氷モータ10と、製氷ポケット28a、28bの上面が下方に面した位置で軸部12から離れた軸方向の一端を係止する係止部とを有する製氷装置20を備え、製氷ポケット28a、28bは軸方向に延びる縦仕切壁29と、縦仕切壁29に直交する第1横仕切壁22aと、縦仕切壁29に対して傾斜する第2横仕切壁29bとにより区画され、製氷皿21の軸方向の少なくとも一方の端部に配した製氷ポケット28aの壁面を第1横仕切壁22aにより形成した。 (もっと読む)


【課題】製氷効率を向上した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯氷量を検知する検氷レバーと、該検氷レバーで貯氷量不足を検知した場合に製氷皿を回転駆動して離氷する電動機構部と、を有する自動製氷機を備えた冷蔵庫において、前記自動製氷機は製氷フレームを備え、該製氷フレームは、前記製氷皿を収納する製氷皿収納室と、前記製氷皿収納室と区画されて前記検氷レバーを収納する検氷レバー収納室と、が形成されて、前記製氷皿収納室の側部から冷気を導く第一の冷気通路を備え、前記製氷皿収納室壁面に前記第一の冷気通路から前記製氷皿収納室に吹き込まれた冷気を前記製氷皿に導く円弧状部を有し、該円弧状部の冷気流れの下流に冷気取り入れ口が形成されて、該冷気取り入れ口と連通した収納部に温度検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品の組み立てが容易で信頼性を向上した自動製氷機及び冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】製氷位置で製氷後に前記製氷位置から回転させて氷を落下させる製氷皿と、前記製氷皿の氷を落下させるか判断するためのオン又はオフの信号を発するタクトスイッチと、前記タクトスイッチを押すスイッチレバーと、前記タクトスイッチ及び前記スイッチレバーを収納する第一のケース及び第二のケースと、を備え、前記第二のケースと前記スイッチレバーとの間に圧縮状態で配置されたスプリングを備え、前記第一のケースと前記第二のケースを組み立てる前の状態の場合、前記スイッチレバーは前記タクトスイッチを押した状態として、前記第一のケースと前記第二のケースを組み立てて前記製氷皿が前記製氷位置の状態の場合、前記スイッチレバーを前記タクトスイッチから離れた状態となるように、前記スプリングの弾性力が前記スイッチレバーに作用する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の組み立てが容易で信頼性を向上した自動製氷機を得ることを目的とする。
【解決手段】製氷皿を回転させて氷を落下させる駆動手段、とを備え、該駆動手段は、第一のケースと第二のケースとで囲まれた空間に駆動源及び該駆動源にて回転駆動する減速歯車群を有し、前記第一のケースと前記第二のケースの間には支持部材であるブラケットが設けられ、前記駆動手段の回転軸にはウォームが圧入され、該ウォームの先端は前記ブラケットに設けられたウォーム軸受孔部に回転自在に嵌合され、前記ブラケットの一部を突出させて形成したボスが前記駆動手段に設けられた孔と嵌合して、前記駆動手段を回転方向に固定し、前記ブラケットの一部を前記駆動手段に沿って両側から前記駆動手段の背面まで延伸した延伸部を設け、該延伸部の両端を接続部により前記駆動手段の背面で一体に接続し、前記駆動手段を軸方向に両側から挟む構成とした。 (もっと読む)


【課題】構成部品を効率的かつ高精度で駆動するように配置した自動製氷機及び冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】水が供給されて製氷する製氷皿と、該製氷皿を回転させて氷を落下させる駆動手段と、を備え、前記駆動手段は、第一のケースと第二のケースとで囲まれた空間に駆動源及び該駆動源にて回転駆動する減速歯車群を有し、前記減速歯車群は、前記駆動手段によって回転する第一の減速歯車と、該第一の減速歯車によって回転する第二の減速歯車と、該第二の減速歯車によって回転する第三の減速歯車と、を有し、前記第一の減速歯車と前記第三の減速歯車は、それぞれの回転軸が同軸で該回転軸方向に重なるように配置した。 (もっと読む)


【課題】製氷速度の向上を図ることができる製氷装置を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】上面を開口して給水される複数の製氷ポケット28aが設けられた可撓性の製氷皿21と、製氷皿21の軸方向の一端の軸根元部12aを回転駆動する製氷モータ10と、製氷ポケット28aの上面が下方に面した位置で製氷皿21の他端の軸先端部12b側を係止する係止部とを有する製氷装置20を製氷室3内に配した冷蔵庫1において、製氷ポケット28aは製氷皿21の軸方向に延びる縦仕切壁29と縦仕切壁29に対して交差する複数の横仕切壁22aとによって区画され、製氷皿21の軸先端部12b側から軸根元部12a側に向けて製氷室3に流入する冷気が流通するとともに、横仕切壁22aの少なくとも一が縦仕切壁29から離れるに従って冷気の上流側に傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】構成部品の組み立てが容易で信頼性を向上した自動製氷機及び冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】製氷位置で製氷後に前記製氷位置から回転させて氷を落下させる製氷皿と、前記製氷皿の氷を落下させるか判断するためのオン又はオフの信号を発するタクトスイッチと、前記タクトスイッチを押すスイッチレバーと、前記タクトスイッチ及び前記スイッチレバーを収納するブラケット及び第二のケースと、を備え、前記タクトスイッチは前記ブラケットに設けられたスイッチ支持部と接するように、第一の爪と第二の爪で挟むようスナップフィットで固定され、第二の爪は第二の爪支点によって両端を支持された両持ちの梁形状部の一部を第一の爪に対向して突出するよう設けられ、第二のケースの一部を前記タクトスイッチに近接するよう突出させたスイッチストッパとなし、第二の爪の変形を防止するよう配置する。 (もっと読む)


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