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国際特許分類[F25D23/12]の内容

国際特許分類[F25D23/12]に分類される特許

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【課題】構造が簡単であり、コストが掛からない冷菓調理装置を提供する。
【解決手段】冷菓を調理する金属製の冷却皿14と、冷却皿14の底面裏面側に接続され冷媒が循環する銅管等から成る蒸発器26と、蒸発器26を冷却する冷凍装置とを備える。冷却皿14の裏面に伝熱セメント28により蒸発器26を接合し、蒸発器26の周囲全面を伝熱セメント28により覆う。伝熱セメント28は、セメント成分中に熱伝導率の大きいセラミックス粉末及び金属粉末の少なくとも一方を含有する。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路(ヒートポンプ)を用いて効率の良い冷却加温を行える自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内凝縮器46で第1の冷却加温室2内の商品を加温する時は、四方切換弁49の切換えにより、圧縮機5から吐出された冷媒を庫内凝縮器46を経由させてから庫外凝縮器40に流す。この時、第2の冷却加温室3と冷却専用室4の両方とも冷却しない場合は、電磁弁52を開放させて、庫外凝縮器40から流出した冷媒を、バイパス流路に流し、バイパス流路の膨張機構53にて減圧して庫外蒸発器41にて蒸発気化し、圧縮機5へと還流する。また、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41は、エンドプレートを共用するが、フィンは分かれている。 (もっと読む)


【課題】冷凍冷蔵庫にマイクロ波処理装置を搭載した場合、マイクロ波を加熱対象物に照射されるため品質が劣化するおそれがあり、処理時間も長くなる課題がある。
【解決手段】対象物の処理前に、チャープ信号のマイクロ波を放射させ、反射電力が最小または極小となる周波数に基づいて処理周波数を決定し、対象物の処理時に、処理周波数のマイクロ波を発生させることにより、発生する反射電力が低減されマイクロ波発生手段の破損および故障が防止される。 (もっと読む)


【課題】加熱動作に伴う反射電力の増加による加熱効率の低下を防止し、冷凍物の解凍を実現すること。
【解決手段】適温保冷動作中の冷蔵庫本体100と、冷蔵庫本体100の背面に配置されたマイクロ波発生部10、冷蔵庫本体100内の収容物50を収納する貯蔵室102、マイクロ波を貯蔵室102内に放射する給電部30、給電部30とマイクロ波発生部10を接続する伝送路20、給電部30近傍に配置され、給電部30から伝送路に再入射する反射波を検出する電力検知部40を備え、反射電力が増加すると加熱周波数の選択動作を再度実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】送風機の回転数を低下させ冷却領域に対し冷気エアーカーテンの風速を適切な値まで落とし、その際の制御を周囲外気温度に対応した適切な加温もしくは冷却が得られる冷温蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】複数の商品棚が多段に設置された商品陳列室の周囲に、送風機により冷却器を通して冷気を循環させる通風路を備え、陳列室内に商品陳列用の棚を複数段架設すると共に、その棚の一部をヒータにより加温される棚とし、該ヒータにて加温される最下段の棚の前部から冷気を吐出して前記開口に冷気エアーカーテンを構成することで、前記陳列室内に前記ヒータにて加温される加温領域と、その下方において前記棚の前部から吐出される冷気により開口に冷気エアーカーテンが構成される冷却領域とを構成可能とした冷温蔵ショーケースにおいて、温度センサにより計測した冷却領域にある棚側から見ての冷却状態で、庫内ファン風量を変更する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】排水栓からの水滴が冷凍装置に降り懸かることを防止する。
【解決手段】横型冷蔵庫10の上面にシンク40が配置され、その排水栓42が機械室20内の上部位置に配され、排水栓42に接続された排水ホース48が機械室20の外部に導出されている。機械室20内には、排水栓42と冷凍装置32との間を上下に仕切るようにして仕切板50が配される。機械室20の前面パネル23の下部位置には冷却用風の吸気口24が、上部位置には排熱の排気口25が設けられ、仕切板50の後縁は、機械室20の背面パネル27の所定寸法手前の位置まで延出している。仕切板50の冷却器室16の外壁16A側の側縁には、縦板51が、前端から後端に向けて外壁16Aとの間隔が次第に広くなるような斜め姿勢をなして垂設されている。縦板51の前縁には、外壁16Aとの間を塞ぐ遮蔽板52が張り出し形成されている。 (もっと読む)


【課題】食品を高品位に冷凍および解凍するための食品貯蔵装置を安価で簡易な構成で実現すること。
【解決手段】半導体高周波発生装置200は、高周波信号を発生する発振器201と、解凍と冷凍の切り替えパス210と、スイッチ202とスイッチ203と、高周波電力を増幅する終段増幅器204からなり、切り替えパス210の解凍機能の伝送パス211の伝送量を、冷凍機能の伝送パス212の伝送量より大きいものとすることで、簡易で安価な半導体高周波発生装置の構成による高周波電力放射による誘電加熱の出力切り替えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者の視線より高い位置に貯蔵品を収容した場合でも、使い勝手を悪化させることなく、貯蔵品の視認性を向上させた冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】断熱材24によって内部に冷蔵室29が形成された断熱箱体21を備え、冷蔵室29は奥行きの異なる上部貯蔵区画29bと下部貯蔵区画29cとを有し、上部貯蔵区画29bは下部貯蔵区画29cより奥行きが狭く設定され、上部貯蔵区画29b前方の上面もしくは側面に、反射を利用して上部貯蔵区画29bの奥部まで視認可能な鏡140を備えたので、背の低い人でも鏡140の反射により上部貯蔵区画29bに収容した目的貯蔵品130を視認することができる。
これによって、貯蔵品の視認性を向上させることができ、使い勝手の良い冷蔵庫を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者に排熱による不快感を与えることなく、且つ、貯蔵庫と収容部との隙間に滞留する空気による結露発生を効果的に解消する。
【解決手段】天板4の下側に構成されて前面が開口する収容部9と、この収容部9内に収容された貯蔵庫2とを備えた貯蔵庫内蔵家具1において、貯蔵庫2は、貯蔵室21が構成された断熱箱体20と、断熱箱体20の開口を開閉自在に閉塞する断熱扉22と、貯蔵室21内を冷却、及び/又は、加熱する温調機器30とを有し、天板4の後端4Aに立設された縦板60と、縦板60の後側に位置して形成され、収容部9内と外部とを連通して貯蔵庫2の温調機器30からの排熱を排出する排気口64、65とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、低コストで、且つ、取り扱いが容易でありながら、食器毎に個別に加熱が可能な配膳車システム及びそれに適する食器を提供する。
【解決手段】配膳車1と、配膳トレイ4と、食器20,21で構成され、配膳車1は、配膳トレイ4を水平方向に複数列、垂直方向に複数段保持しうる収納棚11と、収納棚11の棚板12にそれぞれ設けられたワイヤレス給電のための第1コイル13と、交流電流又はパルス電流を前記第1コイルに供給する電源部8を備え、食器20,21は、それぞれワイヤレス給電のための第2コイル22と、第2コイル22に接続され、第2コイル22に発生される電力によって発熱される発熱体23を備える。 (もっと読む)


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