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国際特許分類[F26B11/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 非前送り運動を伴う固体材料または物体を乾燥するための機械または装置 (240) | 運動する攪拌装置をもつ静置ドラムまたはほとんど閉ざされた入れ物中におけるもの (149)

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【課題】該上カバーの内壁に凝集された水滴が該上カバーの内壁に沿って凹溝内に滑り落ち収集されるようにする。
【解決手段】乾燥機は、乾燥機本体と、駆動装置と、凹溝と、上カバーとを含む。該凹溝は該乾燥機本体の上向き開口周囲にリング状に設置され、該上カバーはテーパ状で、該乾燥機本体の開口に設置され、該上カバーの底部エッジが該凹溝に置かれた。本発明の乾燥機は内壁に凝集された水滴を案内でき、水滴が乾燥したもの中に落され乾燥時間が延長することが避けられ、エネルギーのロスを減少させるとともに高温乾燥滅菌効果を維持し、有毒ガスによる環境の汚染が避けられる。又、熱絶縁部材の熱絶縁効果により、乾燥機本体が高温に維持される。 (もっと読む)


【課題】安価なイニシャルコストとランニングコストが実現可能であって、廃棄物を有効利用が可能な状態とする、廃棄物処理技術について提案する。
【解決手段】廃棄物を減圧雰囲気の処理槽12内で攪拌しながら加熱して、所定の含水率となるまで廃棄物を乾燥させる乾燥処理工程と、前記処理槽12内に過熱水蒸気を供給して、廃棄物の含水率を更に低下させたのち、廃棄物を炭化熱分解させる炭化処理工程とを行う。さらに、前記炭化処理工程において、前記処理槽内を強制排気させて、該排気より前記廃棄物からの揮発物を乾留して回収する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ乾燥処理の完了を正確に制御することができる、生ゴミ乾燥処理機の処理完了制御装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ乾燥処理室2の生ゴミを撹拌する撹拌機構3の消費電力を検知する電力計5と、生ゴミ処理中の電力計5からの消費電力情報に基づいて、消費電力が乾燥処理開始初期段階の消費電力よりも所定値だけ低下した時、乾燥処理を完了させる制御を行う制御装置6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】多含水廃棄物を主とした原材料を、雑菌等を死滅させた状態で効率良く乾燥させる。
【解決手段】周囲が断熱材にて形成されるものであって密閉状態を形成することができるように形成されるとともに、所定の原材料9の投入される投入口11を有するタンク1と、タンク1内に投入された原材料9を撹拌する撹拌装置2と、タンク1内に投入された原材料9を所定の温度に加熱するヒータ装置3と、密閉された状態のタンク1内を所定の真空圧状態に保持する真空引き手段4と、ヒータ装置3の温度制御、撹拌装置2の作動制御、及び真空引き手段4の作動制御を行なう制御手段5と、からなる。また、タンク1と真空引き手段4との間に、タンク1内にて発生した水蒸気及びガスを所定の温度に冷却して凝縮させるコンデンサ装置6を設ける。 (もっと読む)


【目的】 穀物を追加して投入する際に、穀物が攪拌具を伴う走行移動台車に当たらないように、また、槽内の特定箇所のみが過剰に攪拌されることのないようにされた、穀物用貯溜槽の攪拌装置を提供すること。
【構成】 貯溜槽1への穀物の追加投入時に、第1の台車10に投入穀物が当たらないようにすべく、該第1の台車10を穀物投入部位Tを外れた位置にて自動的に停止させるとともに、第2の台車30及び攪拌具33,34も停止させるように構成されてなる。 (もっと読む)


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