説明

国際特許分類[F26B17/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 前送り運動を伴う,ばらばらな材料,合成樹脂または流動化された形状のもの,可塑性物質または流動性物質,例.細粒,人造繊維,を乾燥するための機械または装置 (728)

国際特許分類[F26B17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F26B17/00]に分類される特許

1 - 10 / 23


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された塊成化物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に当該被乾燥物に対して熱風を吹き付けることで被乾燥物に含まれる水分を低減させる熱風式の乾燥炉に対して設置され、被乾燥物を乾燥させるために用いられるマイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、コンベアの直上に設けられ、マイクロ波を導波する導波管の上面に複数の開口部を有し、当該複数の開口部それぞれから被乾燥物に対してマイクロ波を照射する複数のスリットアンテナとを備え、複数のスリットアンテナの開口部が乾燥炉幅方向の全体を覆うように、複数のスリットアンテナが被乾燥物の搬送方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された被乾燥物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に熱風を吹き付ける熱風式の乾燥炉に対して設置され、マイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、被乾燥物層の内部に対し、加熱範囲が被乾燥物層の最下層を含む深さまで挿入された複数の導波管と、コンベアの直上に設けられ、複数の開口部を有する複数のスリットアンテナとを備え、導波管それぞれの加熱範囲及びスリットアンテナの開口部が全体として乾燥炉の炉幅方向の全体を覆うように設けられる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された塊成化物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に当該被乾燥物に対して熱風を吹き付けることで前記被乾燥物に含まれる水分を低減させる熱風式の乾燥炉に対して設置され、被乾燥物を乾燥させるためのマイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、被乾燥物層の内部に対し、マイクロ波によって被乾燥物が加熱される加熱範囲が被乾燥物層の最下層を含む深さまで挿入され、被乾燥物に対してマイクロ波を照射する複数の同軸アンテナとを備え、複数の同軸アンテナのうち少なくとも2つは、乾燥炉の幅方向の互いに異なる位置に配置されており、炉幅方向に互いに隣り合う同軸アンテナの搬送方向の位置は、互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥を効率良く行うことができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、内部に被乾燥物を収容可能な乾燥用かご2と、乾燥用かご2内に収容された被乾燥物を乾燥する乾燥室4と、乾燥用かご2を、乾燥用かご2に被乾燥物を供給する供給部17から、乾燥室4および乾燥用かご2から被乾燥物を排出する排出部18へと順次移動させる移動装置5と、乾燥室4にある乾燥用かご2を回転させる第1の回転装置6と、排出部18にある乾燥用かご2を回転させる第2の回転装置8と、排出部18の下方に設けられ、回転した乾燥用かご2から落下する被乾燥物を受ける回収装置7と、排出部18にて被乾燥物が排出された乾燥用かご2を、供給部17に搬送する搬送装置11とを備える。乾燥室4は、複数の乾燥処理部55A〜55Fを備えている。 (もっと読む)


【課題】材料としての粉粒体などの供給精度の向上を図ることができ、さらには、コスト性および作業性にも優れる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1が、乾燥ホッパ5および送風ユニット6を備える乾燥機2と、乾燥機2の鉛直方向上方に配置され、材料供給口19および材料供給口19を開放させる開閉弁20を備えるローダホッパ3と、吸引式ブロワ4と、ローダホッパ3に接続される分岐吸引ライン22と、乾燥ホッパ5に接続される分岐減圧ライン23と、分岐吸引ライン22および分岐減圧ライン23に接続される切替操作弁21と、切替操作弁21および吸引式ブロワ4に接続される吸引−減圧ライン24とを備える。この乾燥装置1では、切替操作弁21の切替操作により、必要に応じて、乾燥ホッパ5内を減圧し、ローダホッパ3内を吸引することができるため材料の供給精度の向上を図ることができ、材料を確実に作業性よく乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】茶葉や葉菜類などの被処理物を酸化させることなく効率良く乾燥させるとともに、ロール状の乾燥形態に仕上げることができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、投入された被処理物を真空雰囲気下で搬送しながら加熱及び圧搾する第一乾燥手段1と、第一乾燥手段1から排出された被処理物を搬送しながら加熱する第二乾燥手段2と、搬送される被処理物をロール状に加工する擂り揉み手段3と、を備えている。第一乾燥手段1は、被処理物を圧搾、脱水しながら搬送するスクリューフィーダ11と、スクリューフィーダ11で搬送される被処理物を加熱するヒータ12と、スクリューフィーダ11内を真空にする真空ポンプ13と、を備え、第二乾燥手段2は、排出口18から取り込んだ被処理物を搬送するネットコンベア20と、ネットコンベア20で搬送される被処理物を加熱するヒータ21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】植物性のチップを効果的に乾燥できる小型のチップ乾燥装置を提供すること。
【解決手段】チップ乾燥装置1は、正面視において矩形かつ側面視において縦長の五角形のケーシング2内に、対向する2つの内側面21a,21aが互いに逆方向に傾斜した末広がりの略箱状に形成された収容乾燥室21と、搬送前室23を有する。収容乾燥室21内に、この収容乾燥室21に加熱気体を供給する給気体3が配置されている。給気体3は、収容乾燥室21内を幅方向に横断して配置され、収容乾燥室21の2つの内側面21a,21aと略平行の2つの網体31,31が表面に設けられている。給気体3の網体31,31は、互いに逆方向に傾斜しており、横断面において末広がりに配置されている。ケーシング2の側面には接続された加熱配管を通して、加熱気体が給気体3内に供給される。 (もっと読む)


【課題】乾燥された少量の樹脂ペレットを短い時間の間に順に供給して樹脂成形機による樹脂ペレットの消費量に整合させて樹脂成形作業を効率的に行う。成形品の段取り換えを行う際には、付着した残留樹脂ペレットを簡易な作業で短時間に除去することができ、段取り換え作業を効率的に行う。
【解決手段】少量の樹脂ペレットを収容する複数個のペレット収容容器を順に移動しながら減圧状態で加熱乾燥して乾燥された樹脂ペレットの取出し間隔を短くする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形の材料としての粉粒体を十分に乾燥しつつ、粉粒体の劣化を長時間に亘って防止することのできる粉粒体の乾燥方法、および粉粒体の乾燥装置を提供すること。
【解決手段】樹脂成形装置1は、粉粒体が溜められる乾燥ホッパ2と、乾燥ホッパ2内の粉粒体を乾燥するための乾燥装置5とを備えている。乾燥装置5による乾燥ホッパ2内の粉粒体の処理工程は、乾燥ホッパ2内の粉粒体を一定時間加熱乾燥する加熱乾燥工程と、加熱乾燥工程で加熱乾燥された粉粒体を冷却する冷却工程とを含み、冷却工程では、冷却した不活性ガスを粉粒体に供給することにより、粉粒体を冷却する。 (もっと読む)


【課題】成形用樹脂の乾燥に関し、樹脂の成層状態を乱すことなく、乾燥処理中の全樹脂の流動性を高めることにある。
【解決手段】粒状又は粉状の樹脂(樹脂ペレット4)を乾燥する樹脂乾燥装置(200)であって、前記樹脂を乾燥させる処理槽(乾燥処理槽6)と、前記処理槽内で回転する回転部(回転本体28)と、この回転部から前記処理槽の内壁面に向かって突出させ、前記回転部とともに回転して前記処理槽内の前記樹脂中を移動する回転棒(32)と、前記処理槽から前記回転部に向かって突出させて前記処理槽内の前記樹脂中に挿入される制止棒(26)とを備えることである。 (もっと読む)


1 - 10 / 23