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国際特許分類[F26B3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 加熱を伴うプロセスによる固体材料または物体の乾燥 (770)

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【課題】燃料油/水エマルジョン燃料を用いた、アスファルト合材用骨材乾燥方法を提供する。
【解決手段】アスファルト合材用骨材を乾燥炉にて乾燥させる方法であって、乾燥用燃料の燃焼開始時に、燃料油のみを乾燥炉の燃焼装置に送液して燃焼させる工程と、燃料油と水を所定の混合比率で連続的に混合攪拌装置に供給して混合攪拌し、燃料油と水のエマルジョン溶液を連続的に製造する工程と、製造された該エマルジョン溶液を貯留することなく該乾燥炉の燃焼装置に送液して燃焼させる工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い産業用加熱システムを提供する。
【解決手段】産業用加熱システムは、対象物が配置される加熱室(12)と、加熱室(12)に供給する気体を圧縮する圧縮機(14)と、加熱室(12)から排出された気体から動力を回収する動力回収機(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 有用成分の減少を可及的に防止して品質が高く、また製造コストが廉価な乾燥物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 被乾燥物Hに含まれる有用成分以外の成分を利用して生育する微生物を乾燥槽1内の被乾燥物Hに生育させ、当該微生物の生育によって生じる発酵熱によって被乾燥物Hを乾燥させて乾燥物を製造する。 (もっと読む)


【課題】焼却場、し尿処理場、下水処理場、リサイクル施設からなる廃棄物処理施設において、収集ごみを分別収集していない場合でもメタン発酵処理を可能とし、脱水分離液の効率的な処理及び乾燥汚泥の有効利用を可能とするリサイクル処理方法を提供すること。
【解決手段】収集ごみを分別収集していない場合でも、前処理として破砕選別機でリサイクル施設のメタン発酵に適するごみとそれ以外のごみを選別する。それ以外のごみは焼却場で焼却する。リサイクル施設の脱水分離液は、し尿処理場にて脱窒処理し、1次処理水として下水処理場に投入する。更に、し尿脱水汚泥と、下水脱水汚泥とを乾燥し、汚泥燃料として、外部の発電用ボイラー等の燃料として有効利用する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のウエハや支持基板等の基板を洗浄槽から引上げて乾燥させる際に表面張力により基板同士が貼り付いて乾燥不良を起こすことがなく、また、乾燥を効率的に行なえる基板の乾燥方法及び乾燥装置を提供すること。
【解決手段】洗浄槽に満たした洗浄液に複数枚の基板を浸漬させておき、前記洗浄槽から基板を引上げて乾燥させる基板の乾燥装置において、前記洗浄槽の底部中央に基板面に対して垂直方向に気泡発生手段を敷設し、前記複数枚の基板を引上げる際に、前記気泡発生手段から気泡を発生させ、この発生させた気泡を各基板間に通すことによって乾燥させるようにした基板の乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】エアブロー時にワークの特定の箇所に液を残すことがなく,構造的にも簡素なワーク乾燥台を提供すること。
【解決手段】本発明のワーク乾燥台1は,固定受け座部材2と,バイメタル3と,可動受け座部材4とを有している。可動受け座部材4は,バイメタル3の上に載っている。これにより,高温時と低温時とで,固定受け座部材2の受け座と可動受け座部材4の受け座との上下関係が入れ替わるようになっている。乾燥過程の途中で,エアブローによりバイメタル3の温度が変化する。このため乾燥過程では,ワーク5が固定受け座部材2に載っている状態と,ワーク5が可動受け座部材4に載っている状態との両方をとる。よって,ワーク5とワーク乾燥台1とが,乾燥過程を通じて接触したままという箇所がない。 (もっと読む)


本発明は、高含水率供給原材料を乾燥または脱水して乾燥製品または低含水率製品にするためのシステム、装置および方法を開示する。本装置システムは、ガスタービン発電装置(好ましくは熱源)、乾燥器およびプロセス装置を含んでなり、前記ガスタービンと前記乾燥器との間の連結手段は前記ガスタービン排ガスのほぼ全部を前記乾燥器に誘導すると共に前記乾燥器内への空気の侵入を実質的に排除し、前記プロセス装置は前記乾燥器からの乾燥材料を細粒、ペレット、フレークまたは最終製品に所望されるその他の形状に成形する。本発明によるシステム、装置および方法はまた、高含水率供給原材料の上記処理と結びついたもしくは上記処理とは独立した、製造設備からのVOCを含むHAPエミッションの放出防止を実現する。
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【課題】水で濡れた固体を乾燥するための、低コストで、より熱効率又はエネルギ効率のよい方法が必要されている。プロセスからの様々な排出流れが再生及び使用されると有利である。
【解決手段】固−液抽出及び液−液抽出を使用して固体材料から水を除去するための方法である。ほとんどの実施形態において、固体から水を除去しかつ乾燥した固体を得るために多数の溶剤が使用される。多数の溶剤は、水を溶剤と交換し、この溶剤と別の溶剤と交換し、次いで最後に第2の溶剤を固体から除去することによって、固体からの水の除去を容易にする。この方法は、固体を乾燥し、慣用的に乾燥プロセスにおいて使用される溶剤を分離するために、より少ない熱エネルギを使用する。選択された第1の溶剤は、水よりも低い気化熱、蒸発のエンタルピ、沸点、又はその他のこのような物理的特性を有する。それぞれの付加的な溶剤は、さらに低い気化熱、蒸発のエンタルピ、沸点、又はその他のこのような物理的特性を有することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の大きさや形状によらず容易に基板を乾燥できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】 乾燥装置1は外箱3を有し、外箱3の底面にはホットプレート5が設けられている。
ホットプレート5上にはリフトピン11a、11b、11c、11d、11e、11fが設けられており、これらは図示しないアクチュエータ等によって上下に移動可能である。
さらにホットプレート5上には可動ピン12a、12b、12c、12d、12e、12f、12g、12h、12iが設けられている。
可動ピン12a、12b、12c、12d、12e、12f、12g、12h、12iの裏面には磁石が設けられており、ホットプレート5上の任意の位置に固定可能である。 (もっと読む)


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