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国際特許分類[F28D15/02]の内容

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毛細管構造を持つ管のあるもの
そのための制御装置 (64)

国際特許分類[F28D15/02]に分類される特許

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【課題】内部に冷媒が流れる流路が形成された冷媒ケースと蓋部とを摩擦攪拌接合により接合するものにおいて、摩擦攪拌接合に伴って発生する異物が流路内に流入するのを抑制する。
【解決手段】水路カバー40の周縁部分が嵌合される水路ケース30の段差部34に、全周に亘ってリブ34aを形成し、このリブ34aの先端に水路カバー40の周縁部分を押し当てた状態で摩擦攪拌接合により水路ケース30と水路カバー40とを接合する。これにより、摩擦攪拌接合に伴って異物が発生しても、リブ34aによって水路内に異物が侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で効率よく駆動部等の熱源側から暖房システム側に熱を輸送することが可能であるとともに、暖房システム側からの熱が駆動舞踏の熱源側に逆流することを防止することが可能な自動車用の暖房システムを提供する。
【解決手段】 熱源側冷却経路3の一部には、第1の熱交換器である熱交換器19が設けられる。また、暖房側加熱経路5の一部には、第2の熱交換器である熱交換器21が設けられる。さらに、熱交換器19、21を接続するようにヒートパイプ7が設けられる。熱交換器21は、熱交換器19よりも高い位置に配置される。ヒートパイプ7は、好ましくはサーモサイフォン型のヒートパイプである。ヒートパイプ7は、熱源側冷却経路3から暖房側加熱経路5側に熱を輸送する。 (もっと読む)


【課題】筐体に搭載される電子部品を効率的に放熱することができる、電子部品の放熱構造を提供する。
【解決手段】本発明は、筐体2に搭載される電子部品10の放熱構造であって、筐体2の床面3aに熱的に結合した底部12a、及び筐体2の少なくとも1つの内側面4aに熱的に結合した側部12bを有する板状ヒートパイプ12を備え、電子部品10が、板状ヒートパイプ12の底部12aの上面に熱的に結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温室効果ガスであるNOxの発生を削減することができる熱伝導効率を向上させる促進剤を提供する。
【解決手段】熱伝導効率を向上させる促進剤は、ナノ粉末とミクロン粉末を備え、促進剤は熱交換システムの熱伝導流体或いは冷却システムの循環冷却水中に添加し、ラジエーターと水道の清潔を保ち、冷却水の伝熱効率を高め、散熱効果を向上させられ、内燃機エンジンの冷却システムに使用する場合には、エンジン内部の燃料燃焼により生じる熱衝撃を低下させられ、これにより温室効果ガスの発生を削減することができ、散熱不良により発生するエンジンの震動を低下させられ、騒音を低下させ、燃料消費を削減する効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体冷却装置の冷却に走行風を用いる車両用制御装置において、冷却器を通過する冷却風量を増大させて効率よく冷却することが可能な車両用制御装置の冷却器を提供する。
【解決手段】電力変換回路を構成する複数のパワー半導体素子14と、複数のパワー半導体素子4が設置された受熱ブロック15と、受熱ブロック15に接続された複数のヒートパイプ16と、複数のヒートパイプ16に垂直に固定された複数枚の放熱フィン17と、を有し、車両走行時の走行風で前記複数枚の放熱フィンを冷却することにより、前記受熱ブロック上の前記複数の半導体素子の冷却を行う車両制御装置の半導体冷却器において、冷却風の入口と出口以外の面を整風板により塞いで筒状とした整風板付き冷却器カバー18を有する。 (もっと読む)


【課題】焼結ヒートパイプのウィック構造体を容易に形成する。
【解決手段】管形状のコンテナ1内で長軸方向に沿って挿入される成形板3と押え棒5により、コンテナ1内に空間部を形成し金属粉体7を充填する。成形板3および押え棒5が挿入された状態で、コンテナ1を加熱して、金属粉体7を焼結して形成したウィック構造体8をコンテナ1内に固定する。焼結後、押え棒5を引き抜いた後、成形板3を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】毛細管力が強く重力の影響を受けることがなく、作動液の流量も十分で運搬機能の低下が生じ難い冷却器を提供する。
【解決手段】ヒートパイプ3の内壁に、このヒートパイプ3の長手方向となる向きに沿って、一方向の銅繊維体8を焼結により装填する。これにより、微細な銅繊維体8による強い毛細管力で、重力による影響を受けずに純水を運搬できると共に、純水の蒸発で純水が無くならない程度の流量を維持できるので、冷却器としての純水の運搬機能も失われ難い。また、一方向の銅繊維体8をヒートパイプ3の長手方向となる向きに沿って装填したので、ヒートパイプ3の長手方向に純水が円滑に流れ、純水の運搬機能は更に失われ難くなる。しかも、ヒートパイプ3の内壁に銅繊維体8を焼結により装填することで、管体と銅繊維体8との熱伝導性を良好に保ち、ヒートパイプ3の熱抵抗を優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】焼結ヒートパイプの製造において、芯棒と金属粉体の一部が固着しても、容易に芯棒の引き抜きを行う。
【解決手段】管形状のコンテナ1内で長軸方向に沿って挿入される芯棒2とコンテナ1内壁によって形成される空間に金属粉体5を充填し、金属粉体5および芯棒1が挿入された状態でコンテナ1を加熱して、金属粉体5を焼結して焼結金属を固定する焼結ヒートパイプのウィック構造体6の形成工程において、芯棒1が複数に分割され、分割された芯棒1毎に引き抜きを可能とした焼結ヒートパイプの製造方法である。 (もっと読む)


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